深川八幡祭り2023の日程・スケジュールや屋台は?ルートや駐車場やアクセスは? 
東京ベイネットワーク公式サイトより引用

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東京都江東区の富岡八幡宮の深川八幡祭り2023について、日程・時間(スケジュール)や場所、屋台・露店の出店、神輿ルート、アクセスや駐車場、交通規制、水掛け等見どころ気になりますよね。ここでは、深川八幡祭り2023について、日程・時間(スケジュール)や場所、屋台の出店、神輿ルート、アクセスや駐車場、歴史や見どころを紹介します。

深川八幡祭り2023の開催日程・時間(スケジュール)や場所は?

東京ベイネットワーク公式サイトより引用

「深川八幡祭り」は、神田祭・山王祭とともに江戸三大祭りの一つに数えられます。

53の町の神輿が一堂に会する「各町神輿連合渡御」や、担ぎ手と観客が一体となって盛り上がる「水掛け」など、例年30万人以上の人々で賑わう、下町の活気溢れるお祭りです。

6年ぶりの開催となる今年の深川八幡祭り2023は、8月11日(金)~15日(火)に富岡八幡宮にて開催されます。

日程は下記の通りです。

深川八幡祭り2023

◎8月11日(金)

15:00~ ジャズ演奏 / 日本国内外の第一線で活躍するジャズミュージシャンによる演奏

16:30~ 第24回富岡八幡宮太鼓の宴 / 力強い太鼓の音色と共に、神様へ太鼓の奉納を行う

◎8月12日(土)

8:20~  神幸祭(鳳輦渡御) / 地域住民の繁栄を願い、鳳輦(神様の乗り物)が渡御される

17:30~・19:30~ 太鼓と舞 / 深川祭人と葵太鼓による演奏

◎8月13日(日)

7:30~ 各町神輿連合渡御 / 53基の大神輿のパレード

9:00~ 朝御饌祭(あさみけさい) / 神様のお食事「御饌」を用意する神事

18:00~ 石見神楽 / 哀愁溢れる笛の音と活気溢れる太鼓囃子、豪華絢爛な衣装と表情豊かな面で舞う伝統芸能                                             

◎8月14日(月)

9:00~ 朝御饌祭

14:00~19:00 歌謡、琴・三味線演奏、能舞台など

◎8月15日(火)

11:00~ 例大祭祭典 

18:00~20:00 琴演奏、お茶会、舞踊など

5日間に渡り、神事やたくさんのイベントが予定されています。

詳しい日程については、公式サイトをご確認ください。

江戸時代から人々に愛され、受け継がれている魅力たっぷりの深川八幡祭り2023について詳しく見ていきましょう。

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深川八幡祭り2023の屋台・露店の出店は?

屋台
屋台

お祭りと言えば、屋台ですよね!!

深川八幡祭りでも多くの屋台が出店し、その数なんと約200店です!!

から揚げや焼きそば、イカ焼きなどの定番の屋台グルメをはじめ、かき氷やチュロス、チョコバナナなどのデザート系もそろっています。

ご当地グルメのようなものは目立ちませんが、200店舗近くも屋台があると、何を買おうか迷ってしまいますね♪

また射的や金魚すくい、くじ引きなどの遊戯系もあるので、子どももたっぷりと楽しむことができます。

屋台はお昼頃から徐々にオープンし、夜まで営業しているので、少し早めにお出かけして、屋台グルメを巡るのもおすすめです。

深川八幡祭り2023の神輿ルートやリアルタイム神輿追跡マップは?

タウン誌深川公式サイトより引用
タウン誌深川公式サイトより引用

毎年開催される深川八幡祭りですが、3年周期で「本祭り」「御本社祭り」「蔭祭り」と担ぐ神輿が異なります。

「御本社祭り」では、富岡八幡宮の神輿である二の宮神輿が担がれます。

「蔭祭り」では子供神輿がメインとなり、約30基の神輿が担がれます。

そして2023年「本祭り」として、53基の大きな神輿が担がれます。

大迫力の各町神輿連合渡御は必見です!!

ルートは、7:30発 富岡八幡宮→永代通り~大門通り→江戸資料館通り→清洲橋通り→新川→永代通り→13:00着 富岡八幡宮です。

当日は追跡マップを活用し、各町神輿連合渡御の先頭と最後尾の各地点での到着をリアルタイムで確認することができます。

ぜひマップを活用し、圧巻の神輿渡御を目の当たりにしたいですね!!

公式サイトより引用

深川八幡祭り2023のアクセスは?

会場となる富岡八幡宮へのアクセス方法は下記の通りです。

電車の場合、東京メトロ東西線 門前仲町駅より徒歩約3分、もしくは都営大江戸線 門前仲町駅より徒歩約5分です。

JR京葉線 越中島駅からもアクセス可能です。越中島駅からは徒歩約15分です。

バスの場合、錦糸町駅前より門前仲町行(都07系統)に乗車します。富岡一丁目停留所より徒歩約2分です。

深川八幡祭り2023の駐車場や交通規制は?

深川八幡祭りでは駐車場の用意はありません。

公共交通機関でのアクセスも良いため、電車やバスでお出かけされることをおすすめします。

また8月13日(日)は各町神輿連合渡御に伴い、大規模な交通規制が敷かれます。

案内には十分お気を付けください。

富岡八幡宮公式サイトより引用

できるだけ車で行きたい!どうしても車で行く必要がある!という方にとっては、出来るだけ便利な場所で、安く停められる駐車場を探したいですよね!

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深川八幡祭り2023の歴史や水掛け等見どころは?

タウン誌深川公式サイトより引用
タウン誌深川公式サイトより引用

富岡八幡宮は、寛永4年(1627年)に創建され、徳川将軍家の保護を受け、庶民の間では「深川の八幡様」と親しまれてきました。

そして江戸幕府3代将軍・徳川家光の長男・家綱が誕生したことを祝い、深川八幡祭りが始まったとされています。

神輿の数も、年を追うごとに増えていったようです。

鳳輦渡御や各町神輿連合渡御、様々なイベントで見どころ満載の深川八幡祭りです。

その中でも特に注目が「水掛け」です。

沿道の観客がお神輿の担ぎ手の人たちに向かい、清めの水をかけるところから、深川八幡祭りは別名「水掛け祭」と呼ばれています。

その水量は”少し濡れる”というレベルでなく、まさに”びしょびしょ”です。

「ワッショイ、ワッショイ」と威勢のいい掛け声が響く中、永代橋付近を中心に水掛けが行われます。

消防団員も消火栓にホースをつなぎ、勢いよく放水します。

バケツや手桶などを使い、水を掛ける人々もいます。

神輿や担ぎ手を水で清め、担ぎ手たちの熱くなった身体を冷やすという意味合いも込められています。

猛暑の中、担ぎ手も観客も一体となって水を掛け合い、祭りは大いに盛り上がります。

ぜひこの夏、深川八幡祭り2023で、びしょびしょになってみてはいかがでしょうか。

まとめ:深川八幡祭り2023の日程・スケジュールや屋台は?ルートや駐車場やアクセスは?

ここでは、深川八幡祭り2023について、日程・時間(スケジュール)や場所、屋台の出店、神輿ルート、アクセスや駐車場、歴史や見どころを紹介しました。

深川八幡祭りの伝統的な催しをぜひお楽しみください!

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