田名部まつり2023の日程・スケジュールや屋台は?アクセスや駐車場や見どころは? 
田名部まつり

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青森県むつ市の田名部まつり2023について、日程・スケジュールや場所、屋台・露店の出店、アクセスや駐車場、五車別れや山車運行等見どころ気になりますよね。ここでは、田名部まつり2023の日程・スケジュールや場所、屋台・露店の出店、アクセスや駐車場、歴史や見どころを紹介します。

田名部まつりの2023年開催日程・スケジュールや場所は?

青森観光情報サイトから引用

2023年下北地方最大の夏祭りで有名な田名部まつりが開催されることが発表になりました。

昨年中止になったまつりのクライマックスである「五車別れ」が復活します!

2023年は完全復活!例年通りの内容で行われますよ。

盛大なまつりになること間違いなしです!

田名部まつり2023概要

開催日: 2023年8月18日(金)~2023年8月20日(日)

場所: 田名部神社

住所 青森県むつ市田名部

田名部まつり2023のスケジュールにつきましては、こちらをご覧ください!

田名部まつり2023の屋台・露店の出店は?

屋台(露店)

田名部まつり2023の屋台(露店)の出店情報については、公式HPなどにはまだ記載がありません。

ただし、例年は出店(露店)の出店があるので、今回も出店される可能性は高そうです。

定番メニューからスイーツまで楽しむことが出来ました。

まつりのようなイベントには出店(露店)は欠かせないものですよね♪

楽しみにされている方もいらっしゃるので少しでも出店(露店)が出て、田名部まつりを盛り上げてくれることを期待しています♪

田名部まつり2023のアクセスは?

田名部まつりの場所

開催場所: 田名部神社

住所:青森県むつ市田名部

田名部まつり2023のアクセスや駐車場の情報につきましては以下のとおりになります。

田名部まつりのアクセス

電車のアクセス

JR大湊線 下北駅から下北交通バスに乗車、「むつバスターミナル」で下車、徒歩5分

車でのアクセス

青森自動車道青森中央インターチェンジから約100キロ

田名部まつり2023の駐車場は?

田名部まつりでは臨時の駐車場を用意する予定はありません。

会場の周辺には、多数の駐車場がありますのでそちらをご利用ください。

特に会場に近い駐車場については、早い時間から駐車スペースが埋まってしまう可能性がありますので早めに会場に向かうことをおススメします!

なお当日は交通規制が行われますので車での移動を考えている方はご注意ください!

できるだけ車で行きたい!どうしても車で行く必要がある!という方にとっては、出来るだけ便利な場所で、安く停められる駐車場を探したいですよね!

イベント開始の時間がせまっているのに、渋滞や混雑で、なかなか駐車場がみつからない!

せっかく駐車場をみつけたのに、既に満車で停められない!

なんていうこと、よくありますよね。

みんな考えることは一緒、、、、なんて落ち込んだり、イライラしたりしないように、あらかじめ、近くの駐車場を予約しておく方法があります。

もう満車、満車で、うろうろ駐車場を探さなくても良いように、予約で確実に駐車しちゃいましょう。

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田名部まつり2023の歴史は?

青森県歴史観光案内所公式サイトより引用

田名部まつりの歴史

短い夏の東北では、多くの夏祭りが8月上旬~中旬に行われ、熱気に包まれます。

その東北の伝統的な夏祭りの最後を飾るのが、むつ市の田名部神社で、例年8月18日から20日の3日間に渡り行われる「田名部神社例大祭」、通称「田名部祭り」です。

田名部まつりの歴史について調べてみると、1793年(寛政5年)の菅江真澄の「牧の朝露」(諸国巡遊菅江真澄遊覧記」)に記載がありました。

その時にはすでにまつりは始まっていたことがわかっています。

「ねぶた」や「ねぷた」が田んぼの虫送りから発展していったのに対して、「田名部祭」は北前舟(きたまえぶね)等、日本海側の海運でもたらされたものだという事で、「京都祇園祭」の流れをくむと言われます。

江戸時代のころには、陰暦の7月18日から7月20日に田名部まつりは開催されていましたが、明治の3年に西暦に換算されるようになってからは、8月18日から8月20日に変更されるようになりました。

田名部まつり2023の魅力や見どころは?五車別れや山車運行は?

青森観光情報サイトから引用

田名部まつりの見どころは?五車別れや山車運行

例年8月18日から3日間、「ヤマ(山車)」と呼ばれる高さ5メートルほどの5台の山車、がむつ市内を五穀豊穣を願いながら練り歩きます。

雅やかな祇園囃子のなか、きらびやかに飾り付けられた5町(横迎町、小川町、柳町、本町・田名部町、新町)5台の山車(やま)が練り歩く様は圧巻!

このまつりの醍醐味は山車が曲がる時です。

曲がる時には木の車輪がアスファルトで軋み、すごい迫力さをみせてくれます。

ぜひ山車の曲がる時を注目して観てみましょう!

5台の山車はそれぞれ違った魅力がありますので、ぜひ現地で観られる方は山車の細かいところまで注目してみることをおすすめします♪

昼間は雅な垂れ幕に包まれていた山車は、夜になると「額(がく)」と呼ばれる、「ねぶた」「ねぷた」のような艶やかな絵灯籠でその身を飾り、様相が変わります。

お囃子も、昼間の静かな祇園ばやしから、情熱的な「ヤマヤレ」に変わり、京都の祭りから東北の祭りへと雰囲気が変わります。

最終日の深夜には、5台の山車が一堂に会して、樽酒を酌み交わし、来年の再会を誓う「五車別れ」でクライマックスを迎えるのです。

午後10時半頃、200~300人の引き手によって神社を次々後にした山車は、豪快な山車回しを見せて、目抜き通りの交差点に集まります。

交差点の中央では、山車を運行する代表らが、来年の再会を誓ってたる酒の鏡割りをし、酒を飲みかわし、沿道を埋めた観衆にもお酒をふるまいます。

山車の一つが「ヤマヤレ、ヤマヤレ」の掛け声とともに離れていくと、残された山車が追いかけ、次の辻で「三車別れ」

そこでもたる酒が割られて、はっぴ姿の若者らは互いに踊りを披露し、まつりは午前0時を回っても続くのです。

日付が変わってからも鳴りやまない、まつりの音!

そして、下北半島の行く夏を惜しむように、ヤマは1台、また1台と帰路へつくのです。

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被写体にぐいっと近づいて迫力ある写真を撮ったり、広がりのある風景写真を撮ったり。。。

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まとめ:田名部まつり2023の日程・スケジュールや屋台は?アクセスや駐車場や見どころは?

ここでは、田名部まつり2023の日程・スケジュールや場所、屋台・露店の出店、アクセスや駐車場、歴史や見どころを紹介しました。

伝統を受け継ぐ夏祭りの雰囲気を堪能してください!

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