東京高円寺阿波おどり2023について、日程・時間や会場(場所)、屋台・露店の出店、ルート・コース、有料席チケット料金、駐車場等気になりますよね。ここでは、 東京高円寺阿波踊り2023の歴史や日程・時間や会場、屋台・露店の出店、ルート・コース、有料席チケット料金、アクセスや駐車場、魅力や見どころについて紹介します。
目次
東京高円寺阿波踊りの2023年の日程・時間や会場(場所)は?
【2023 東京高円寺阿波おどり】が、2023年8月26日(土)・ 27日(日)、計2日間実施されます。
時間:2日間とも17:00~20:00です。
会場:JR「高円寺駅」、東京メトロ「新高円寺駅」周辺の商店街、高南通り
舞台公演と屋外演舞で楽しむことができますよ。
東京高円寺阿波おどり2023
日程:8月26日(土)、27日(日)
【舞台公演】
■おどれ高円寺セシオン2023
セシオン杉並 ホール
〒166-0011 東京都杉並区梅里1丁目22−32
8月26日(土) 27日(日)
【第一部】 開場 11時 / 開演 11時30分
【第二部】 開場 13時30分 / 開演 14時
■2023 夏の座・高円寺阿波おどり
座・高円寺1
東京都杉並区高円寺北2-1-2
8月26日(土) 27日(日)
【第一部】 開場 11時30分 / 開演 12時
【第二部】 開場 14時 / 開演 14時30分
【屋外演舞】
JR「高円寺」駅、東京メトロ・丸ノ内線「新高円寺」駅周辺商店街及び高南通りの8演舞場
演舞場の詳細はこちらからご確認ください。
真夏のお祭りや花火などのイベント時、絶対に忘れちゃいけない持ち物が、虫よけスプレーです。
刺されてしまうと、もう集中力がなくなって、花火どころでなくなってしまいますよね!
特に、虫よけスプレーは絶対持参したほうがよいです。
そこでおすすめするのが、複数種類の精油をブレンドした、家族全員、肌の弱い人、赤ちゃん、小さなお子さんにも安心のオーガニック成分♪の虫よけスプレーです。
シトロネラ、レモンマートル、ラベンダーなどの精油をブレンドしたアルコールフリーのオーガニックアロマスプレーは、生後6か月のお子さんから使用可能です!
この虫よけスプレーは、自然豊かな場所での花の鑑賞、ホタル観賞、花火大会やキャンプでも大活躍!
敏感肌の方や、赤ちゃんのお肌でもOKなオーガニックの虫よけなのに、虫にさされやすい私も、メイドオブオーガニクス オーガニック アウトドア モスガードスプレーのおかげで、最近は虫刺され知らず。
ドラッグストアでは見かけない、効果抜群のメイドオブオーガニクス オーガニック アウトドア モスガードスプレーは、オンラインで♪
\今年の夏は絶対刺されない!今すぐオーガニック虫よけスプレーをGETする/
東京高円寺阿波踊り2023の屋台・露店の出店は?
東京高円寺阿波踊り2023では、会場となる高円寺周辺で、屋台・露店が例年通り出店される予定です。
屋台・露店の出店場所は、高円寺南口駅前広場・高円寺北口広場・高円寺中央公園となり、その他
高円寺氷川神社やセシオン杉並でも出店されるでしょう!
以下、営業時間予定です。
高円寺南口駅前広場 10:30~20:00
高円寺北口広場 10:30~20:00
高円寺中央公園 10:30~20:00
セシオン杉並 10:30~16:00
焼きそば、お好み焼き、焼き鳥、たこ焼き、りんご飴等の屋台定番グルメはもちろん、タイ料理やベトナムう料理などのアジア料理も楽しめますよ!
金魚すくいやヨーヨーもあり、家族で楽しむことができますよ♪
また、北口広場では、すだち鶏天や米粉チュロス、すだちビール等の徳島グルメを楽しむことができます。
その他、大人気の佐世保バーガー、前田美豚の串焼きや福島のなみえ焼きそばも見逃すことができません!
高円寺阿波踊り公式のグッズも販売されていますので、お忘れなく!!
東京高円寺阿波おどり2023のルート・コースは?
高円寺阿波踊りでは、高円寺駅と新高円寺駅の間で、8カ所の演舞場が設置されるそうです。
東京高円寺阿波おどり2023のルートは、以下の通りです。
また、2つの駅を結ぶ進行ルートでは練り歩きが行われ、高円寺の街全体がお祭り会場となります。
純情商店街→パル商店街→高南通り→東京メトロ丸ノ内線「新高円寺駅」→新高円寺通り→高南通り→高円寺駅北口→純情商店街
8の字のルートを回るかんじです。
詳細の運行ルートは、こちらをご覧ください!
東京高円寺阿波踊り2023のチケット料金や販売期間は?販売場所は?
【舞台公演】
■2023 夏の座・高円寺阿波おどり
2,000円 / 1公演
・当日券の取り扱いはありません。
販売期間
・【8月26日(土)公演分】 7月5日(水)10時 〜 8月25日(金)
・【8月27日(日)公演分】 7月5日(水)10時 〜 8月26日(土)
チケットの購入はこちらから。
■おどれ高円寺セシオン2023
2,000円 / 1公演
・前売券に残券のあった場合のみ、会場ホール入口にて各回開演の1時間前より当日券の販売をします。
販売時間 【第一部】10時30分~ 【第二部】13時~
販売期間
7月5月(水)9時~8月20日(日)19時
現時点2023年8月23日で販売期間が終了となっています。
【屋外演舞】
協賛のお礼として特別観覧席(演舞場特別桟敷席の入場券)が進呈されます。
協賛金額(1口あたり) ※1人につき最大5口まで申し込み可能。
協賛金 | 演舞場 |
---|---|
① 15,000円/口: | 中央演舞場 |
② 10,000円/口: | 純情演舞場 または 桃園演舞場 または みなみ演舞場 |
協賛金の申し込みはこちらから。
座・高円寺の場所やアクセスや駐車場は?
住所: 東京都杉並区高円寺北2丁目1-2
電話:03-3223-7500
アクセス: JR中央線「高円寺」駅 北口を出て徒歩5分
駐車場: なし。周辺パーキング利用
できるだけ車で行きたい!どうしても車で行く必要がある!という方にとっては、出来るだけ便利な場所で、安く停められる駐車場を探したいですよね!
イベント開始の時間がせまっているのに、渋滞や混雑で、なかなか駐車場がみつからない!
せっかく駐車場をみつけたのに、既に満車で停められない!
なんていうこと、よくありますよね。
みんな考えることは一緒、、、、なんて落ち込んだり、イライラしたりしないように、あらかじめ、近くの駐車場を予約しておく方法があります。
もう満車、満車で、うろうろ駐車場を探さなくても良いように、予約で確実に駐車しちゃいましょう。
【akippa(あきっぱ!)】や、パーキング予約なら特P(とくぴー)といった簡単に駐車場の予約ができちゃうサービスを使えば、空いている月極駐車場や、個人宅の駐車場などを格安で借りることができるんです。
周辺のコインパーキングの「相場の半額以下の駐車場」が見つけられたり、「スマホからカンタンに駐車場の予約」もできるので、お出かけ前に、是非チェックしてみてくださいね!
\スマホで簡単予約!/
\相場の半額以下の駐車場も一杯!/
東京高円寺阿波おどり2023の歴史や見どころは?
【東京高円寺阿波おどり】は、阿佐谷の七夕祭りに対抗して、地元商店街の青年部がJR高円寺駅脇にある氷川神社の奉納行事として、「高円寺ばか踊り」の名称で始まったそうです。
1957年に町おこしとして始まった行事が、本場である徳島県の人間に手ほどきされ、本場徳島の阿波おどりに次ぐ東日本最大規模の阿波踊りとなり、東京を代表する風物詩になりました。
大勢の踊り手と観客の熱気で、高円寺の町は阿波おどり一色になります。
【 #どろーかる特番情報 】
— ど・ろーかる【公式】 (@OfficialDolocal) August 23, 2023
4年ぶりの熱狂とにぎわいが高円寺の街に戻ってきた!
第64回 #東京高円寺阿波おどり をライブ配信⚡
📱8/26㊏ 16:50~
日本を代表する阿波踊り大会、その躍動感あふれる踊り手の姿に酔いしれる「阿波おどり」の模様をお届けします✦#JCOM pic.twitter.com/F5aQldZQKd
笛や太鼓、三味線の賑やかな鳴り物に合わせ、高円寺の街を老若男女が踊り歩き、本場徳島からの参加もあります。
〜高円寺阿波踊り2018〜
— ひなきゃん (@hina__1208__) September 1, 2018
余韻が抜けないまま山形へ向かっております🚌💨 #高円寺阿波おどり pic.twitter.com/mNLwC4ybrx
阿波踊りは、「連」と呼ばれる踊り子と鳴り物(三味線・鉦・太鼓など)で構成されたグループが演舞するのが通常のスタイルです。
各人の技というよりは、連全体としての調和やバランスが重要で、連にはそれぞれの特徴や個性があります。
優雅で艶やかな「女踊り」がメインの連、鳴り物に竹や樽などを使い激しいパフォーマンスのおはやしを得意とする連、個性的な衣装が際立つ連など様々です。
阿波踊りまじですごかった…東京天水連、とくに鳥肌がすごかった…ありがとうありがとう……#高円寺阿波おどり pic.twitter.com/8uxrJADUsX
— 塩谷 歩波/Honami Enya@8/27トーク (@enyahonami) August 24, 2019
毎年、前夜祭(ふれおどり)を含めた3日間で、8月の最終の週末には、JR高円寺駅の南北に展開する8演舞場を舞台に、2日間で延べ165連・1万人を超える踊り手が舞い、のべ100万人に迫る観客で街中が熱気に包まれます。
「ヤットサー、ヤットヤット!」と、威勢のいい掛け声が町に響きます。
駅南北の8カ所に演舞場を設置し、踊りを披露した連は終えると次の演舞場に移動していきます。
演舞場自体が広くて、落ち着いて阿波おどりを観覧できる、駅の南側の大通り上に設置される「中央演舞場」「桃園演舞場」「みなみ演舞場」は、人気があります。
全部で8つある演舞場の中でも、特に「ルック第1演舞場」や「ルック第2演舞場」はかなり狭い通りが会場になっているため、観客と踊り手の距離がとても近くおすすめです。
また、「座・高円寺」や「セシオン杉並」では、舞台公演も行われ、演舞場での「流し踊り」とは異なり「組み踊り」をベースにした演舞を鑑賞することができます!
第62回東京高円寺阿波おどり2018
— D. (@pentadk1) August 28, 2018
殿様連
PENTAX K-1 & DFA★70-200mm F2.8#pentax #高円寺阿波おどり #殿様連 pic.twitter.com/16xw7xkR78
まとめ:高円寺阿波踊り2023の日程・時間や屋台は?ルートやチケット料金や駐車場は?
ここでは、 東京高円寺阿波踊り2023の歴史や日程・時間や会場(場所)、屋台・露店の出店、ルート・コース、有料席チケット料金、アクセスや駐車場、魅力や見どころについて紹介しました。
高円寺阿波おどりは、半世紀以上にも渡り続いている熱気あふれるイベントです。