北海道の赤岳・銀泉台の紅葉について、2023年見頃時期や現在状況、マイカー規制やシャトルバス、アクセスや駐車場等気になりますよね。。ここでは、赤岳・銀泉台の紅葉の2023年見頃時期や現在状況、マイカー規制期間や協力金、代替バス(シャトルバス)、アクセスや駐車場、魅力や見どころを紹介します。
目次
赤岳・銀泉台の紅葉の2023年見頃時期や現在は?
赤岳のふもと銀泉台の例年の紅葉の見頃は、9月中旬〜9月下旬です。
銀泉台の紅葉は、例年9月上旬から色づき始め、9月の中旬~下旬に見頃時期を迎えます。
もちろん、紅葉の見ごろ時期は、その年の気候等により前後する場合があります。
2023年9月19日現在、赤岳の紅葉はようやく色づいてきました。
9月下旬には見頃となりそうです。さわやかな風と広大な景色を是非堪能してください。
紅葉速報🍁
— 【公式】層雲峡観光協会 (@souunkyou) September 9, 2022
今日の銀泉台。
週末は黒岳も赤岳も混雑が予想されますのでお気をつけください。 pic.twitter.com/waRcZ4jYVA
層雲峡ビジターセンターの公式サイトより、最新の状況を確認することができます。
銀泉台の紅葉の2023年マイカー規制期間や協力金は?代替バス(シャトルバス)は?
マイカー規制
2023年9月16日(土)~10月1日(日)まで、「層雲峡以降の道道銀泉台線」と「町道高原温泉線」は、マイカー規制となるため、「大雪レイクサイト」の駐車場を利用する必要があります。
・道道銀仙台線
規制期間:2023年9月16日~9月24日
規制時間:2023年9月15日19:00から連日24時間
・町道高原温泉線
規制期間:2023年9月23日~10月1日
規制時間:2023年9月22日19:00から
以降、19:00~次の日16:30 ※16:30~19:00は開放しています
「大雪レイクサイト」にてシャトルバス(有料)に乗り換える必要があります。
もしくは、タクシーや貸し切りバスは、規制対象区間も通行可能のため、それらを利用する方法もあります。
期間中は、マイカー規制協力金として以下をお願いしています。
シャトルバス利用者(中学生以上)片道:240円
バス、大型バス:5000円
マイクロバス:3000円
シャトルバス
銀泉台へのシャトルバスは、朝6:00から昼過ぎまで30~45分間隔で運行し、復路(土日祝)の最終は16:30です。
シャトルバスの利用(片道)は有料で、大人1名510円、こども1名260円です。(1000円札以外の高額紙幣の両替はできません。)
バス内の密接を避けるため、1台の乗車定員を40名程度としています。その他、感染症対策のご協力をお願いいたします。
なお、「大雪レイクサイトから銀泉台間」のみでなく、「層雲峡から大雪レイクサイト間」もシャトルバスが出ていますが、そちらは一日の運行本数は少なく、事前の計画が必要です。
銀泉台の紅葉時期のアクセスは?
電車・バスでのアクセス
JR上川駅から、層雲峡温泉までバス約30分、層雲峡温泉から銀泉台まで車約60分です。
銀泉台への電車の最寄り駅は「JR上川駅」です。
上川駅から層雲峡までは、「道北バス」で約35分(大人一名890円)で、旭川駅から層雲峡区間の「道北バス」で は約110分(大人一名2,140円)です。
層雲峡以降はシャトルバス、またはタクシーで「大雪レイクサイト」へ向かいます。
車でのアクセス
旭川紋別道上川層雲峡ICから、国道39号経由銀泉台まで約1時間です。
札幌から(高速道路利用)層雲峡まで約205km、旭川から層雲峡まで約66kmで、帯広方面から国道273号線経由で層雲峡まで約122kmです。
銀泉台の紅葉時期の駐車場は?
大雪レイクサイト駐車場
大雪レイクサイトとは、層雲峡温泉からさらに山中へ向かうと現れる「大雪ダム」沿いにある駐車場のことです。
令和4年度より、大雪レイクサイトの舗装箇所は一般車両の駐車を禁止しています。
臨時駐車場は、奥の未舗装箇所となっていますのでそちらをご利用ください。※身体障がい者等、未舗装箇所に駐車困難な方については、舗装箇所の奥のスペースをご利用ください。
収容台数: 700台
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赤岳・銀泉台の紅葉の魅力や見どころは?
北海道大雪山の紅葉は、日本で一番早いと言われますが、 赤岳登山口の標高約1,500メートルに位置する銀泉台は、 針葉樹の緑色や広葉樹の朱色や黄色の絶妙な色合いで山肌が染まります。
友人からの今が見頃だよ🍁の情報を聞きつけて、早速行ってきました🚗💨
— オホーツクの小さな農産物加工会社『大地のりんご』代表 道山マミ (@daichinorin5) September 12, 2021
大雪山の #銀泉台
いつもの年ならイベントなどで大忙しのシーズン
コロナ禍でイベントもキャンセル続きで、移住していらい初めての紅葉シーズントレッキングとなりました🍁
密とはほど遠い世界
ホントに見事な紅葉でした❣️ pic.twitter.com/SULVQzuYim
銀泉台は、赤岳の山麓から流れる滝(銀河の滝)の源流と考えられていることに名前が由来しています。
銀泉台では、ナナカマド、モミジ、カバノキなどの紅葉を見ることができます。
ビューポイントの大雪観光道路の突き当たり赤岳登山口付近の銀泉台では、赤や黄色の葉と緑の針葉樹が織りなす色彩が山肌を染めて、感動する美しさです。
大雪山赤岳は、銀泉台からスタートして、気象に問題なければ、2時間半ほどで登ることができます。
紅葉の見どころスポットである第一花園までは、傾斜もそれほど急ではなく登りやすいです。
銀泉台からは、森林パトロール銀泉台事務所で入山届を出しましょう。
赤岳の登山口は標高1517mで、山頂までに第一花園、第二花園、奥ノ平、駒草平と名付けられたポイントがあり、2078mの赤岳山頂を目指します。
登山口から30分程度歩いて開けた登山道からみる第一花園の下の斜面が赤・黄・緑色に染まる景色は特に人気があります。
今年の銀泉台は昨年ほどではなかったけど、期待を裏切らないキレイさでした(^_^)#銀泉台#紅葉 pic.twitter.com/N3d6fwecnQ
— Masatoshi Yano (@masatoshi_yano) September 21, 2018
山の斜面一面に広がる景色はまるで紅葉の絨毯のようです。
14、15日は銀泉台から赤岳へ。3連休はイマイチな天気で登山者も少なめ。薄曇りであんまりきれいな写真が撮れなかったけど、日本一早い大雪山系の紅葉はやっぱりきれい…🍁#紅葉 #大雪山 #赤岳 #銀泉台 pic.twitter.com/SFBFM91wZ1
— miucherry (@lovemiucherry) September 16, 2019
登山口より第二花園までが1.9kmで約1時間半、駒草平までが2.3kmで約2時間で、赤岳山頂までが4.3kmで約3時間ぐらいかかります。
銀泉台のおすすめ登山コースは、登山口→第一花園→第二花園→こまくさ平→山頂です。
雪渓があります。下りが滑って大変でした。💦#銀泉台 #紅葉 #北海道 pic.twitter.com/8rNDkfTgRV
— わんころべえ🦍 (@NoriPagu) September 13, 2017
大一花園よりさらに登る際には、岩場やぬかるんでいる場所も多いので、登山靴がおすすめです。
また、標高が高くなってくると、残雪もあり、肌寒くなってきますので、防寒対策も忘れずにしてください。
まとめ:銀泉台紅葉2023年見頃時期やマイカー規制は?アクセス・シャトルバスや駐車場は?
ここでは、赤岳・銀泉台の紅葉の2023年見頃時期や現在状況、マイカー規制期間や協力金、代替バス(シャトルバス)、アクセスや駐車場、魅力や見どころを紹介しました。
銀泉台が赤色や黄色や緑色で彩られる絶景をぜひお楽しみください!