仁和寺紅葉2023年ライトアップや見頃は?混雑や御朱印やアクセスは? 
仁和寺の紅葉

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京都の仁和寺の紅葉について、2023年ライトアップ日程・時間や料金、見頃時期や現在の状況、混雑状況や回避法、限定御朱印、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、仁和寺の紅葉の2023年ライトアップ日程・時間、見頃時期、混雑、限定御朱印、アクセスや駐車場、魅力や見どころ、おすすめ紅葉ツアーを紹介します。

仁和寺の紅葉の2023年ライトアップ日程や時間は?

仁和寺の紅葉

仁和寺では、紅葉の見頃時期に、ライトアップも行われています。

開催期間: 2023年10月13日(金)〜12月3日(日)の金土日月祝のみ開催(※11月20日・27日・12月1日は除く⇒秋の特別拝観、金堂音楽奉納プラン購入者のみ入場可)

ライトアップ時間: 18:30〜21:00(18:00受付開始 20:30受付終了)

拝観料 : 大人:2,800円(拝観料の一部が文化財保護に充当されます)高校生以下:無料(次世代への文化支援として)

会  場: 総本山仁和寺境内(京都市右京区御室大内33)

受  付: 仁和寺二王門横 受付(門を入って左)

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仁和寺の紅葉の2023年見頃時期や現在の状況は?

仁和寺の紅葉

仁和寺の紅葉の見頃時期は、例年11月中旬~12月上旬になります。

仁和寺の木々は、例年11月上旬頃から色づき始め、本格的な見ごろのピークを迎えるのは11月中旬~12月上旬頃です。

もちろん、仁和寺の紅葉の見頃時期は、その年の気候や気温により前後します。

2023年11月6日現在、仁和寺の紅葉は三割ほど色づいており、11月中旬以降見頃のピークを迎えるようです。12月上旬からは落葉が始まる予想です。

仁和寺の紅葉見頃時期の混雑状況は?回避法は?

仁和寺の紅葉

仁和寺の境内は広いので、紅葉の見頃時期になっても、他の紅葉の人気スポットの永観堂や清水寺ほど混雑はないでしょう。

仁和寺の紅葉の見頃期間は11月中旬~12月上旬頃ですが、その期間内では土日祝日がやはり混雑がしやすいです。

特に混雑する時間帯は11時~15時で、紅葉見頃の時間帯にはかなりの混雑が予測されるでしょう!

境内は広いので密になるほどの混雑はないでしょうが、よりゆっくり観賞するには、平日の開門すぐの午前中早めの時間帯や閉門間際に行くことをおすすめします。

駐車場や周辺道路では、紅葉見頃時期に混雑は見られますので、車でアクセスするには、午前9時頃の早めの到着時間帯をおすすめします。

紅葉の秋の特別御朱印は?

仁和寺の紅葉

仁和寺では、秋限定特別御朱印が用意されています。

仁和寺で授与されている秋限定の御朱印は、「美しすぎる」とSNSで話題となっていたようです。

秋限定御朱印は、紅葉に染まる五重塔が切り絵となっています。美しい紅葉との細かい切り絵がとても素敵ですよ!

1躰1200円で、ありがたい御朱印を手にしてみてください。

切り絵を自分の好きな背景にかざして撮影を楽しむ姿が見られ、その日の天候や時間帯によって、さまざまな光の楽しみ方をしています。

『紅葉と金堂』特別御朱印(1200円)の授与期間は12月頃まで予定されていて、なくなり次第終了とのことです。

国宝・阿弥陀如来の蓮とカエデを施した切り絵御朱印(1300円)も授与されます。

仁和寺のアクセスは?

仁和寺の紅葉

住所:  〒616-8092 京都府京都市右京区御室大内33

拝観時間: 3月~11月 9:00~17:00 12月~2月 9:00~16:30

電話番号: 075-461-1155

拝観料金: 

一部拝観は無料ですが、御殿・霊宝館(期間限定)は別途拝観料が必要です。大人500円 小中高学生無料

アクセス

電車でのアクセス

京福電鉄 「御室仁和寺」駅から徒歩3分

JR嵯峨野線 花園駅下車徒歩15分

バスでのアクセス

京都駅から京都市営バス、JRバス 「御室仁和寺」下車 すぐ

車でのアクセス

名神高速「京都南IC」約40分です。

仁和寺の駐車場は?

駐車場: 

普通車:100台 大型車:12台

営業時間: 9時~17時00分(受付終了16時30分)

駐車料金: 普通車:500円 大型車:2,000円

仁和寺の紅葉の魅力や見どころは?

仁和寺の紅葉

仁和寺(にんなじ)は、1994年(平成6年)12月にユネスコの世界文化遺産に登録された京都が誇る貴重な文化財の一つで、真言宗御室派の総本山です。

仁和4年(888)宇多天皇により建立された真言宗御室派の寺院で、宇多天皇は退位後、出家し仁和寺に住んでいたことから「御室御所」と呼ばれています。

仁和寺の高さ18.7mの仁王門(二王門)は、知恩院の三門、南禅寺の三門と共に、仁和寺京都三大門のひとつとされます。

仁和寺の紅葉

国宝の金堂をはじめ、左右に金剛力士像を安置する二王門、五重塔や経蔵など数多くの堂塔が建ち並び、荘厳な伽藍が朱に染まる秋の風情はひときわすばらしいです。

春には遅咲きの「御室桜」が咲き、秋には五重塔や金堂、御殿と紅葉が調和した景色が見どころです。

仁和寺の紅葉

参道の色鮮やかなカエデ、境内の建造物と紅葉のコラボレーションは訪れる人を虜にします。

高さが20メートルを超える大きな仁王門(重要文化財)から入り、これも重要文化財の中門を抜け、両側からきれいに色づいた紅葉を眺めながら国宝の金堂へと通ずる直線の参道を歩きます。

仁和寺の紅葉

仁和寺は広大な敷地にモミジや桜などが植えられ、中門(重要文化財)から金堂(国宝)に向かう参道にはモミジのトンネルが現れます。

仁和寺の紅葉

朱色の鐘楼や経蔵の傍にも、秋には紅葉が赤く染まります。

また紅葉と高さ約36メートルの五重塔(重要文化財)の競演も美しいです!

仁和寺の紅葉

仁和寺の紅葉は、無料で散策可能な範囲でも十分楽しむ事ができますが、有料となる宸殿の北庭・南庭の紅葉もすばらしいので、ぜひご覧ください。

仁和寺の宸殿の北庭は、池泉式の庭園で御室桜の桜も有名ですが、秋には色とりどりのカエデが松の緑と調和し、伽藍とはひと味違う紅葉を楽しむことができます。

宸殿の北庭からは、築山に飛濤亭、その背後に五重塔を見る事ができ、紅葉する樹々との調和もまた雅の風景です。

仁和寺の紅葉

仁和寺の宸殿の南庭は、左近の桜、右近の橘が植えられた庭園で、白砂や松や杉を配しています。

北庭に比べると、簡素な作りですが、鮮やかな黄色や赤色の紅葉が一層映えます。

仁和寺のおすすめ紅葉ツアーは?

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まとめ:仁和寺紅葉2023年ライトアップや見頃は?混雑や御朱印やアクセスは? 

ここでは、仁和寺の紅葉の2023年ライトアップ日程・時間、見頃時期、混雑、限定御朱印、アクセスや駐車場、魅力や見どころ、おすすめ紅葉ツアーを紹介しました。

紅葉が綺麗な観光スポット仁和寺では、昼間見る鮮やかな紅葉の景観だけでなく、幽玄の世界を感じるもみじライトアップをぜひ訪れてみてください!

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