袋田の滝紅葉2023年見頃時期やライトアップは?混雑や駐車場やアクセスは?
袋田の滝の紅葉

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茨城県の袋田の滝の紅葉について、2023年見頃時期や現在、見どころやライトアップイベント・2023大子来人ダイゴライト、混雑・渋滞、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、袋田の滝の紅葉の2023年見頃時期、見どころやライトアップ日程・時間、混雑・渋滞、アクセスや駐車場、おすすめ袋田の滝紅葉ツアーを紹介します。

袋田の滝の紅葉の見頃時期や2023年現在の状況は?

袋田の滝の紅葉
袋田の滝の紅葉

袋田の滝の紅葉の例年の見頃時期は、例年11月上旬から11月中旬です。

もちろん、袋田の滝の紅葉の見頃時期は、その年の気候や気温により前後します。

2023年11月20日現在の紅葉の状況は、まさに見頃となっています。

袋田の滝の紅葉の魅力や見どころは?2023年のライトアップ日程・時間は?

袋田の滝の紅葉

茨城県久慈郡 大子町にある袋田の滝(ふくろだのたき)日本三 名瀑のひとつに数えられ、 久慈川支流の滝川上流にある、長さ120メートル、幅73メートル、1990年には日本の滝百選の人気投票で1位を取ったこともある美しい滝です。

袋田の滝の紅葉

この滝は岩壁を四段に水が流れることから、別名「四度(よど)の滝」と呼ばれ、かつて西行が「この滝は四季に一度ずつ来てみなければ真の風趣は味わえない」と賞賛したほどです。

白糸のようになめらかに落ちることもあれば、激しく流れ落ちることもあります。

四季折々の表情を見ることができ、冬は滝が凍結する氷瀑が発生することもあります。

全面凍結(完全凍結)した袋田の滝では、その氷の柱を上っていくアイスクライミングをする光景も見られるそうですよ!

袋田の滝は、紅葉の名所としても知られて、巨大な滝と紅葉とのコントラストが美しいです。

袋田の滝の紅葉

秋には、滝を囲うようにイロハカエデやオオモミジをはじめクヌギ、ナラ、ヤマウルシなどが赤や黄色に色づき調和します。

その光景の美しさは、西行法師が詠んだ歌「花紅葉(もみち)経緯(たてよこ)にして山姫の錦織出す袋田の瀧」からもうかがい知ることができます。

鮮やかに色づく山々を満喫できるハイキングコースを楽しみ、リンゴ狩りができる観光果樹園もあります。

袋田の滝の見どころは、新観瀑台(第2観瀑台)や従来の観瀑台(第1観瀑台)や吊り橋です。

一番の見どころは、紅葉時期の 新観瀑台(第2観瀑台) で、 新観瀑台に行くには階段ではなく、18人乗りの2機のエレベーターを利用します。

エレベーターを降りると、眼前には赤・黄色の紅葉と滝の鮮やかなな絶景が広がります。

袋田の滝の紅葉

第2観瀑台が高い位置から滝を見ることができ、滝の全景を見る事ができます。

エレベーターで下へ降りて、第1観瀑台に到着すると、息を飲むような袋田の滝の絶景をみることができます。

第1観瀑台は滝壺がすぐ手前まで迫り、水しぶきも少し飛んでくるような大迫力です!

袋田の滝の紅葉

第1観瀑台からは、まじかで豪快な滝を見ることができ、第2観瀑台では滝の全景を見る事ができます。

第1・第2観瀑台で、袋田の滝の鑑賞をした後に、次の見どころポイントである吊り橋に向かいましょう。

入口方向へ戻るように歩き、トンネルの途中で左へ曲がると、吊り橋が見えてきます。

吊り橋の長さは60メートルで、吊り橋の上から見える袋田の滝もたまた趣があり、滝の両側には木々が赤や黄色に色づき、なんとも贅沢な光景が楽しめます。

袋田の滝の紅葉

袋田の滝は、平成27年3月10日に国の名勝に指定され、さらに、同年10月には恋人の聖地に選定されました。

恋人の聖地とは,「恋人の聖地プロジェクト」で、全国の観光地域の中からプロポーズにふさわしいロマンティックなスポットを「恋人の聖地」として選定するものです。

袋田の滝では、例年「大子来人~ダイゴライト~」が開催され、例年、秋の紅葉と、冬には滝が凍結する氷瀑が毎年ライトアップされます。

袋田の滝の紅葉のライトアップ

「2023大子来人~ダイゴライト~」 は、10月1日(日)~2024年1月31日(水)に開催され、期間中は日没~20:00(12・1月は19:00まで)にライトアップされます。

夜に浮かび上がる滝と紅葉の幻想的な美しさが見どころです。

料金 (袋田の滝トンネル利用料金) : 大人300円/子供150円

会場: 袋田の滝周辺

ライトアップされた袋田の滝を見る場合は、周辺の袋田温泉などに宿を取ることをおすすめします!

袋田の滝の混雑・渋滞状況は?回避法は?

袋田の滝の紅葉
袋田の滝の紅葉

袋田の滝の紅葉見頃時期の土日祝日は、袋田駅付近からの国道118号周辺で渋滞が発生します。

渋滞が激しい場合は全く全身しないので、袋田の滝から遠い場所の駐車場を利用し、歩いて袋の滝を行くことも検討する必要があるでしょう。

また袋田の滝に到着しても、観瀑台が大人気なので、観瀑台までのトンネルの内外が大混雑し、トンネルの外まで人の列が長く続きます。

瀑台へのトンネルは特に混雑しますので、比較的吊り橋からの方がゆっくり観賞することができるでしょう!

午前11時から午後3時くらいが最も混雑し、ライトアップがはじまれば、19時頃まで混雑します。

混雑を避けるため、平日の早い時間に到着することをおすすめします!

袋田の滝のアクセスは?

袋田の滝の紅葉

場所: 茨城県久慈郡大子町袋田営業時間観瀑施設

電話番号: 0295-72-4036

観瀑施設 (袋田の滝トンネル)8:00~17:00(5月~10月は8:00~18:00・12月~4月は9:00~17:00)

観瀑施設(袋田の滝トンネル)利用料大人300円・子供150円

電車・バスでのアクセス

JR水郡線・袋田駅から滝本行きバス(約10分)に乗車し終点の「滝本」で下車、徒歩約10分です。

東京方面からJR水郡線の袋田駅へのアクセスの場合、JR常磐線の特急「ひたち」あるいは「ときわ」号で水戸駅へ。水戸駅で、JR水郡線に乗り換えます。

車でのアクセス

常磐道・那珂ICから国道31号を経由し、国道118号を大子方面へ車で40km(約60分)です。

袋田の滝の駐車場は?

駐車場

町営無料駐車場約240台、民間有料駐車場約700台

袋田の滝第一駐車場: 袋田の滝まで徒歩約13分。料金は、無料。収容台数は、33台です。

袋田の滝第二駐車場 袋田の滝まで徒歩約15分。料金は、無料。収容台数は、203台です。

滝の駐車場根本 袋田の滝まで徒歩約7分。料金は、1日500円。収容台数は、約40台です。

新滝駐車場 袋田の滝まで徒歩約5分。料金は、 1日500円(お土産等を購入すれば無料)。収容台数は、約25台です。

その他、滝本屋本店駐車場などもあります。

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袋田の滝のおすすめの紅葉ツアーは?

袋田の滝の紅葉
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まとめ:袋田の滝紅葉2023年見頃時期やライトアップは?混雑や駐車場やアクセスは?

ここでは、袋田の滝の紅葉の2023年見頃時期、見どころやライトアップ日程・時間、混雑・渋滞、アクセスや駐車場、おすすめ袋田の滝紅葉ツアーを紹介しました。

袋田の滝は四季折々の表情を魅せますが、滝を囲うようにをイロハカエデやオオモミジをはじめクヌギ、ナラ、ヤマウルシなどが赤や黄色に色づく景観は見事ですので、ぜひ訪れてみてください!

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