
秋田県男鹿半島の雲昌寺の紫陽花について、2025年見頃時期や開花状況、あじさい観覧期間・時間やライトアップ、アクセスや駐車場、限定ババヘラアイス、御朱印・お守り等気になりますよね。ここでは、雲昌寺のあじさいの2025年見頃時期や開花状況、ライトアップ、アクセスや駐車場、魅力や見どころについて紹介します。
目次
雲昌寺のあじさいの2025年開花状況や見頃は?

雲昌寺(うんしょうじ)のあじさいの見頃や開花は、例年6月中旬~7月上旬で、6月下旬に満開になります。
もちろん、雲昌寺のあじさいの見頃や開花は、その年の気候状況により前後します。
雲昌寺のあじさいは咲き始め、2025年6月16日現在、色づき始めです。
2025年の雲昌寺のあじさいの見頃時期は、6月下旬から7月上旬頃まで続くでしょう!
昨日午後、雲昌寺(あじさい寺)へ行ってきました🚙💨
— がみがみ👹 (@nda_beka) June 16, 2025
まだまだこれからってところでしたが、人が少なく快適にまわることができました😊 pic.twitter.com/yTXMwOunrq
雲昌寺のあじさい観覧2025の期間や観覧時間は?ライトアップは?

見事なあじさいの群生で知られる男鹿市の雲昌寺で、「あじさい観覧」が行われます。
雲昌寺のあじさい観覧に、多くの人々が癒されます。
観覧期間: 2025年 6月14日(土) 〜 7月21日(月・祝)
●日中観覧
観覧時間: 9:00〜17:00(最終入場16:30)
拝観料:
- 6月14日~20日、7月14日~21日:600円
- 6月21日~24日、7月7日~13日:800円
- 6月25日~27日、6月30日~7月4日:1000円
- 6月28日・29日、7月5日・6日:1200円
●夜間拝観
観覧時間:18:45~21:30(最終入場21:00)
拝観料:
- 6月14日~20日、7月14日~21日:1000円
- 6月21日~26日、6月30日~7月3日、7月7日~13日:1200円
- 6月27日~29日、7月4日~7月6日:1400円
昨年の夜間特別拝観は実施されませんでしたが、今年は実施されるので楽しみですね。
健人くん🪞
— ゆかっしー中島🪞U:nity💙🏹 (@b5hzbzPiqqv0w5f) June 17, 2025
3628回目の #K_T_T STY💙
ボニさまとハイドレンジア素敵✨
秋田は梅雨入りしたばかりでまだ紫陽花は咲いてないの😣数年前に秋田県の男鹿にあるあじさい寺(雲昌寺)で紫陽花がめっちゃキレイだったから紹介しちゃうね😄 pic.twitter.com/ctM3r0Ovj1
雲昌寺・あじさい寺のアクセス・シャトルバスは?
雲昌寺
住所: 秋田県男鹿市北浦北浦字北浦57
アクセス:
JR男鹿駅から車で約20分です。
県道55号線から雲昌寺方向に折れる道路は、自主的一方通行となります。
(男鹿にはレンタカーの営業所はありませんので、秋田駅や秋田空港近くの営業所からレンタカーを利用されることをおすすめします。)
◆男鹿駅からのなまはげシャトルの利用もおすすめです。
・男鹿駅→雲昌寺 1500円(拝観料込み)
・運行日:6月28日・29日、7月5日・6日

雲昌寺・あじさい寺の駐車場は?
駐車場:
県道55号線沿い有料駐車場(100台程度500円)
雲昌寺の境内の駐車場はあじさい観賞期間中は利用できません。臨時駐車場をご利用ください。
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雲昌寺のあじさいの魅力や見どころは?青の絶景とは?

なまはげの郷として知られている秋田県男鹿市に、初夏にぜひ訪れたい場所、あじさい寺「雲昌寺(うんしょうじ)」があります。
秋田県男鹿市北浦の雲昌寺(うんしょうじ)のあじさいは、死ぬまでに行きたい!世界の絶景「日本の絶景編2017ベスト絶景」にも選出されるなど、男鹿の夏の一大人気スポットとなりました。
一部の人にしか知られていなかった「雲昌寺」も、今では秋田県を代表するあじさいの名所となり、多くの人々を魅了します。
雲昌寺では、様々な角度からこの景色を見てほしいという思いで、毎年少しずつ改良を重ね、散策路や見晴台、撮影スポットの整備がされてきました。

雲昌寺のあじさいは1500株以上で、境内一色に濃い青色で咲き誇るあじさいの景観が見事です。
それほど広くはない境内なので、あじさいの密集度が高く、満開時には、まるで境内があじさいで埋め尽くされるような、紫陽花の海になります。
雲昌寺のすばらしい紫陽花は、すべて副住職の古仲宗雲(しゅううん)さんが手植えしたもので、1株から挿し木(株分け)で増やされたそうです。
圧巻の紫陽花の景観を作り上げるのに、15年以上の歳月を費やしたそうです。
一株につく花の数と密集度の高さが雲昌寺のあじさいの特徴で、そして独特の不思議な青色です。
副住職の独自の育成方法によって一株につく花の数が多く、青一色にこだわり、満開時には一面が鮮やかで深みのある青の世界に染まります。
雲昌寺は高台に位置していることから、眺望もよく、まさに絨毯のように一面に咲き誇るあじさいが、北浦の港町、そして男鹿の海を背景に広がります。
雲昌寺の参道両脇に紫陽花が咲き誇り、その上には紅葉が生い茂り、参道右側には孟宗竹の竹林が美しい風情を放ちます。
雲昌寺の竹林とあじさいのコラボレーションもまた情緒があります。

雲昌寺境内では、あちらこちらに、ハート型の敷石がさり気なく設置されています。
7個全部見つけることができると願いが叶うそうです。

また、小さなお地蔵さんも6体、境内にそれぞれひっそりとたたずんでいます。

雲昌寺・あじさい寺限定のババヘラアイスや御朱印・お守りは?

雲昌寺では、ブリザーブドフラワーやミニブーケの他に、ハーバリウムやミニリース、イヤリングなどのあじさいグッズも揃っています。
秋田のご当地アイスババヘラは、通常はピンク(イチゴ)と黄色(バナナ)の2色ですが、「雲昌寺」のババヘラは青(ラムネ)と紫(ブルーベリー)です。
本堂でのお参りの後は、御朱印もいただきましょう。

御朱印(500円)は3種類あり、訪問1回目、2回目、3回目でいただける御朱印が異なり、雲昌寺ならではの乾燥させたあじさいの花びら入りのお守り(1200円)もおすすめですよ!
あじさい観覧期間中は、御朱印は書置きの台紙での対応となるようです。
まとめ:雲昌寺あじさい2025開花状況や見頃は?ライトアップやアクセスや駐車場は?
ここでは、雲昌寺のあじさいの魅力や見どころ、2025年の見頃時期や開花状況、あじさい観覧期間、アクセスや駐車場について紹介しました。
男鹿市のあじさい寺「雲昌寺」で、しばし日常を忘れ、あじさい寺の幻想的な風景、見事な青色のあじさいに包まれる絶景を、ぜひお楽しみください!