石舞台古墳のアクセス(電車・バス・車)は?駐車場は?
石舞台古墳

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奈良の石舞台古墳は、日本最大級の横穴式石室をもつ、奈良を代表する古墳の一つです。ここでは、石舞台古墳のアクセス(電車とバスでの行き方や車の行き方)や駐車場(有料駐車場や無料駐車場)や入場料についてまとめました。

石舞台古墳の電車とバスでのアクセス法は?

石舞台古墳と桜

奈良県の石舞台古墳へのアクセスを紹介します。

石舞台古墳は奈良県明日香村の国営飛鳥歴史公園、石舞台地区にあります。

電車でのアクセスでは、近鉄京都駅から、特急に乗り1時間弱で橿原神宮前へ到着します。

近鉄名古屋駅からは、特急で1時間50分ほど移動した後、大和八木駅で橿原神宮前駅に乗り換えて5分ほどです。

JR大阪駅からは、JR鶴橋駅まで電車に乗り、近鉄鶴橋駅で大和八木駅に移動して、それから橿原神宮前駅まで移動します。

石舞台古墳までのアクセスは近鉄の橿原神宮前駅東口または飛鳥駅で下車し、奈良交通明日香周遊バス(かめバス)に乗車し、30分かかります。

かめバスは、近鉄橿原神宮前駅から近鉄飛鳥駅の間をぐるりと一周、 明日香村の有名な観光スポットへ案内しています。

かめバスは、石舞台古墳へのアクセスにとても便利な周遊バスで、一般の方も乗り降りするバスで、赤かめと呼ばれています。

平日は1時間に1本、土日祝日は30分に1本の間隔で運行しています。

観光ハイシーズンになると、平日・土日祝日ともに、30分に1本の間隔で運行しています。

サイクルバスの場合、自転車もバスに乗せることができるので、レンタルサイクルとバスを併用することもできます。

周遊バス1日フリー乗車券を購入しておくと、お得に乗車できるのでおすすめです。

橿原神宮前駅と石舞台間の往復料金よりも安く、橿原神宮駅前と石舞台までの往復で740円の料金がかかりますが、周遊パスは、大人650円・子供330円です。

また、一日何度でも乗降できます

かめバスに乗って、石舞台駅で下車するとすぐに石舞台古墳に到着します。

石舞台古墳の車でのアクセス法は?

石舞台古墳の桜

石舞台古墳の周辺は駅やバスが少ないので、お車でアクセスされる方が便利です。

石舞台古墳へのアクセスは、まず明日香村を目指します。

京都方面から木津ICで降り、国道24号線を走り進め、郡山方面へ移動します。

橿原市内に入った後、169号線を走ります。

大阪方面からは、美原JCTを南阪奈自動車道を走り、葛城JCTで降りた後、高田バイパスに出て橿原市内へ、169号線を走ります。

石舞台古墳の駐車場は?

車でのアクセスの場合、駐車場があるかどうかが重要ですよね。

石舞台古墳の駐車場は、石舞台古墳の入り口から数分のところにあります。

駐車台数は200台となっており、普通車とバスが止められます

駐車料金は、普通車500円、中型車2000円、バスなどの大型車3000円となっています。

駐車場の利用料金は、1回となっていますので、時間のカウントはされないようです。

周辺には駐車場はありませんので、石舞台古墳の駐車場を利用しましょう。

その他に、台数は少ないですが、石舞台古墳の道をはさんで無料駐車場もあります。

国営飛鳥歴史公園石舞台地区駐車場(高市郡明日香村大字島庄)で、普通車14台 身障者用2台駐車することができます。

駐車スペースが少ないため、観光シーズンは、朝でも満車になっている可能性が高いです。

石舞台古墳では、桜の時期にはライトアップ開催もあります。

石舞台古墳駐車場は17時以降は無料になるので、ライトアップ時の駐車場は無料になります。

石舞台古墳の入場料や入場時間は?

石舞台古墳

国の特別史跡に指定されている石舞台古墳に入るには、一般の大人300円(2019.4月から値上げ)の入場料が必要です。

住所: 高市郡明日香村島庄254番地

休日: 年中無休

入場料: 

個人 一般300円 高校生以下100円 共通券700円 

団体(30名以上) 一般250円 高校生以下50円 共通券150円

入場時間: 8:30~17:00(受付16:45まで)

まとめ:石舞台古墳のアクセス(電車・バス・車)は?駐車場は?

ここでは、石舞台古墳のアクセス(電車とバスでの行き方や車の行き方)や駐車場(有料駐車場や無料駐車場)や入場料についてまとめました。

ぜひ参考にしてみてください!

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