伊豆沼内沼ハスまつり2023見頃時期や開花状況は?遊覧船やアクセスや駐車場は?
伊豆沼・内沼の蓮(ハス)

本ページはプロモーションが含まれています

宮城県栗原市の伊豆沼・内沼ハスまつり2023について2023年見頃時期や開花状況、開催期間・時間や会場・場所、遊覧船の料金、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、伊豆沼・内沼ハスまつり2023の日程・時間や会場・場所、遊覧船、アクセスや駐車場、魅力や見どころについて紹介します。

伊豆沼・内沼(宮城県栗原市)の蓮(ハス)の2023年見頃時期や開花状況は?

伊豆沼・内沼の蓮(ハス)

伊豆沼・内沼のハスの見頃は、例年、伊豆沼・内沼はすまつりが行われる7月下旬~8月下旬です。

一番の見頃は、8月上旬~下旬の早朝です。

伊豆沼・内沼の蓮(ハス)

2023年7月19日現在、伊豆沼・内沼のはすの見頃まではもう少し時間がかかりそうです。

開花は順調に進んでいます。

伊豆沼・内沼のハスは、8月下旬までは楽しめるそうです!

伊豆沼・内沼ハス祭り2023の開催日程・時間や場所は?遊覧船の料金は?

伊豆沼・内沼の蓮(ハス)

陸地からハスの花を観賞するのも素晴らしいのですが、おススメは、「船上からの鑑賞」です。

ハスの開花シーズンになると「伊豆沼・内沼ハス祭り」が開催され、期間中は小型の遊覧船が出ます。

実際に船に乗ってみると、想像していたよりずっと視点が低くなり、ハスの花との距離がぐっと近くなり、なんだか蓮に向かって拝みたくなります!

伊豆沼・内沼の蓮(ハス)

船はゆっくりとした速度で進むので、ハスの花をじっくり、ゆっくり鑑賞できます。

間近で見ると、ハスの花の大きさにびっくりしますよ!

運航時間は25分ほど(コースは沼の状況により異なる場合あり)。

蓮の花は、早朝に咲いて、昼過ぎには閉じる習性があるので、伊豆沼・内沼のハス鑑賞、船上鑑賞は、午前中がオススメです。

伊豆沼・内沼はすまつり 

※2023年は、登米市の迫会場は開催中止です。

開催期間:2023年7月22日(土)~8月27日(日)まで

船の運航時間:※天候により早期終了もあり。

伊豆沼(①若柳会場:宮城県伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター(鳥館)付近)7:00~15:00(要望があれば6:00~対応可)

内沼(②築館会場:栗原市サンクチュアリセンターつきだて館(昆虫館)付近) 7:00~15:00(予定)

※伊豆沼の登米市側の迫会場については、2022年の豪雨の影響で、ハスの生育が悪化したため、2023年の開催を中止することになりました。

遊覧船料金:大人(中学生以上)800円、子供700円(①②ともに同じ)

遊覧船受付場所:

①若柳会場(宮城県伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター(鳥館)付近)

②築館会場(サンクチュアリセンターつきだて館付近)

伊豆沼・内沼の遊覧船は、朝7:00から乗ることができますので、できるだけ早い時間、夏の涼やかな空気のなか、全開している美しい蓮の絶景を見に、是非おでかけください!

伊豆沼・内沼ハス祭り2023のアクセスは?

伊豆沼・内沼の蓮(ハス)

伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター

住所:宮城県栗原市若柳字上畑岡敷味17番地の2

電話:0228-33-2216

開館時間:午前9時~午後4時30分

休館日:毎週月曜日及び祝日の翌日(月曜日が国民の祝日にあたる場合は、その翌日)

    年末(12月29日~12月31日)

アクセス

車でのアクセス

最寄りのI.Cから

仙台方面……東北自動車道 築館I.Cから約15分

岩手県方面……東北自動車道 若柳金谷I.Cから約20分

みやぎ県北幹線道路を利用……伊豆沼I.Cから約3分

・最寄りの駅から

JR東北新幹線「くりこま高原駅」から車(タクシー)で約10分

JR東北本線「新田駅」から車(タクシー)で約8分

伊豆沼・内沼ハス祭り2023の駐車場は?

駐車場:あり

料金 無料

収容台数 100台

※栗原市サンクチュアリセンター(昆虫館)にも、無料駐車場35台分があります。

クラブツーリズムの「祭り・花火(祭り)・風物詩ツアー・旅行」!

一人旅がしたい人も、乗り継ぎが面倒だったり、車がないといった人も、気軽に参加できます!

「クラブツーリズム」は、豊富な海外旅行・国内旅行・バスツアー・テーマ旅行を用意している、とても人気の旅行申込プログラム♪

定番ツアー、おすすめツアー、人気のツアーをわかりやすく紹介していて、ツアーの検索や予約も簡単にできます。

また、おひとり参加限定ツアー、女性限定ツアー、間際出発ツアー、WEB限定掲載ツアー等もあり、乗員がしっかりサポートしてくれます!

クラブツーリズムでは、全国各地の夏の風物詩である「お祭り」「花火大会」に、地元の名物、グルメ、温泉等を組み合わせたツアー等、たーぷっり豊富にご用意されています。

また、添乗員付きのツアーなどもあり、旅をトータルにしっかりサポートしてくれるんです!

ツアーの予約も簡単にできちゃいますよ♪

クラブツーリズムのバスツアーは、しっかり人数制限で安全なツアー!

バス座席は、一人で2列利用等、密にならないよう、距離を確保されています。

換気機能完備の観光バスを利用し、更に1時間~1時間半おきに休憩時間を確保して、十分な空気の入れ替えを行うなど、感染対策もしっかり行われていますので、安心して参加できますね。

\今すぐ、安心、快適なクラブツーリズムのツアーに参加して忘れられない思い出をつくる♪/

以下をクリック=>右上のMENU=>キーワード検索の窓に、気になる言葉を入れて、ツアー検索してみてくださいね♪

≪テーマ別の国内旅行≫リピーター続出!クラブツーリズム人気ツアーこちら

伊豆沼・内沼(宮城県栗原市)の蓮(ハス)の魅力や見どころは?

伊豆沼・内沼の蓮(ハス)

宮城県北部、岩手県よりの栗原市(くりはらし)と登米市(とめし)のちょうど境にある「伊豆沼」と「内沼」は、渡り鳥の越冬地としては日本最大級を誇る、低地湖沼です。

約387ヘクタール、東京ドーム83個分の広さを誇り、海抜6m、最大水深1.6mと東北地方最大の面積を誇る湖沼です。

伊豆沼・内沼の蓮(ハス)

冬季でも日最高気温が4℃を超え、湖面が凍結しないので、白鳥やマガンなど、多種多様な水鳥が越冬のためにこの沼に訪れ、特に白鳥の飛来を見に来る人も多い、人気スポットです。

約387ヘクタールといっても、なかなか広さの見当がつきませんが、ちなみに、東京ディズニーランドの面積は、51ヘクタールなので、とにかくとてつもなく大きいということはイメージできますね!

「伊豆沼・内沼」は、ラムサール条約に登録されています。

ラムサール条約とは、湿地に関する条約で、正式名称は、「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」で、採択の地にちなみ、一般に「ラムサール条約」と呼ばれています。

2021年7月現在、日本でラムサール条約に登録されている湿地は、約50か所あり、宮城県内では「蕪栗沼(かぶくりぬま)」「化女沼(けじょぬま)」「志津川湾(しづがわわん)」の3か所です。

冬の白鳥など、渡り鳥の飛来で有名な伊豆沼・内沼なのですが、訪れるのに、もうひとつのおススメの季節「夏」です。

夏になると、伊豆沼・内沼の湖面は、水が見えないくらい、ハス(蓮)の花で一面覆われます。

伊豆沼・内沼の蓮(ハス)

穏やかな水面に、見渡す限り、ピンク色の可憐なハス(蓮)が、びっしりと咲き誇る光景は、まさに極楽浄土をイメージさせる、美しく壮観な絶景です。

まとめ:伊豆沼内沼ハスまつり2023見頃時期や開花状況は?遊覧船やアクセスや駐車場は?

ここでは、伊豆沼・内沼ハスまつり2023の日程・時間や会場・場所、遊覧船、アクセスや駐車場、魅力や見どころについて紹介しました。

心が穏やかになる、ピンクの蓮の花の優雅な風景をぜひお楽しみください!

おすすめの記事