昭和記念公園のあじさいロードの2023年見頃時期や開花状況は?場所やアクセスや駐車場は?
国営昭和記念公園の紫陽花

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東京都立川市と昭島市に広がる国営昭和記念公園では、紫陽花の開花・見頃時期、約9000株の紫陽花が咲き凝り、あじさいロードは絶景の景観です。ここでは、国営昭和記念公のあじさいの魅力や咲いている場所、見どころや撮影スポット、2023年見頃時期や開花状況、アクセスや駐車場について紹介します。

国営昭和記念公園のあじさいの見どころは?2つの紫陽花ロードとは?

国営昭和記念公園の紫陽花

東京都立川市と昭島市に広がる国営公園である昭和記念公園は、東京ドーム約40個分のとても広い公園です。

自然豊かな昭和記念公園では、春の桜や秋のコスモスや紅葉等、一年を通して多種多様な草花や樹木が楽しめ、梅雨時期には紫陽花が見頃になり、新緑と共に艶やかな色彩の紫陽花を楽しめます。

国営昭和記念公園の紫陽花

公園内には、アジサイとアナベルが合わせて約60種・約9000株以上ほど植栽されているそうです。(年により種類や株数は異なるそうです。)

それでは、広大な昭和記念公園で、紫陽花のどこの場所に咲いているのでしょうか?

昭和記念公園では、あじさいは広大な公園に点在して咲いているのではなく、主に2か所にまとめて植えられていて、あじさいロードとして親しまれています。

「ふれあい橋の西端から菖蒲田」「ふれあい広場の北側」で、それぞれ見事な紫陽花ロードが整備されています。

国営昭和記念公園の紫陽花

昭和記念公園にはいくつかの入り口がありますが、「ふれあい橋」が起点となりますので、こちらを目指してください。

水鳥池の東側には、何本か道があるのですが、ふれあい橋の西側から水鳥池の東側を北に向かっての道が「あじさいロード」となっています。

青色のガクアジサイやヤマアジサイが多く植えられいて、華やかな雰囲気に包まれます。

また、アナベルの小径もありますよ♪

そして、「あじさいロード」北側ではベンチもあり、艶やかな紫陽花の景観をゆっくりと眺めることもできます。

水鳥池の東側のあじさいロードの北側は、「花菖蒲」のスポットとなっていることから、6月上旬~中旬には、花菖蒲と紫陽花のコラボレーションも楽しむことができます。

ふれあい広場の北側では、草原の淵に沿って紫陽花が植えられ、小道もあり進んでいくと両側から包まれるように紫陽花が咲き誇ります。

草原から奥に進み丘の向こう側に降りると、ブルーの紫陽花の群生があります。

細い小道や階段もあり、様々な種類や色の紫陽花が迎えてくれます。

ふれあい広場北側(ふれあい橋近く)では、アナベルの群生もあり、斜面一面に広がるアナベルの景色は圧巻です。

国営昭和記念公園の紫陽花

白く盛り上がる景観はなんともかわいらしいです!

その他、花木園展示棟前にもアジサイが咲いています。

また、西立川口西側坂道(通称ぶらぶら坂)には、カシワバアジサイが咲いています。

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国営昭和記念公園のあじさいの2022年見頃時期や開花上状況は?

国営昭和記念公園の紫陽花

国営昭和記念公園のアジサイの開花時期は、例年6月上旬~7月中旬で、見頃時期は例年6月中旬から7月上旬頃となっています。

6月上旬であればまだつぼみが多く、7月中旬になると枯れているあじさいも目立ってきます。

ただし、7月に入り時期が終わりに近づいてくると、噴水や水鉢に紫陽花の花を浮かべている光景を見ることができるようです。

もちろん、国営昭和記念公園のあじさいの見頃時期は、その年の気温や気候状況により前後します。

2023年6月10日現在、国営昭和記念公園のあじさいの開花状況につきましては、ほぼ見頃です。

2023年の国営昭和記念公園のあじさいの見頃時期は、例年通り6月中旬~6月下旬頃になるでしょう!

国営昭和記念公園の入園料や営業時間は?アクセスや駐車場は?

国営昭和記念公園の紫陽花

名称:昭和記念公園

住所: 東京都立川市緑町3173

電話番号: 042-528-1751(昭和記念公園管理センター)

営業時間: 

3月1日~10月31日 9:30~17:00

11月1日~2月末日 9:30~16:30

4月1日~9月30日の土日祝 9:30~18:00 

休業日: 年末年始(12月31日・1月1日)・1月の第4月曜日とその翌日

料金: 大人(15歳以上)450円・小人無料・シルバー(65歳以上)290円

アクセス:

あけぼの口: JR中央線、南武線立川駅より約10分・多摩都市モノレール立川北駅より徒歩8分

昭島口: JR青梅線東中神駅徒歩10分

立川口: JR中央線立川駅より15分・多摩都市モノレール立川北駅より徒歩13分

西立川口: JR青梅線西立川駅より徒歩2分

玉川上水口: 西武拝島線武蔵砂川駅より(残堀川緑道経由)徒歩25分

砂川口: 西武拝島線武蔵砂川駅より徒歩20分

駐車場: 普通車840円・二輪車260円

立川口、西立川口、砂川口の3ヶ所に駐車場があります。営業時間は公園の開園時間と同じです。

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まとめ:国営昭和記念公園のあじさいロードの2023年見頃時期や開花状況は?場所やアクセスや駐車場は?

ここでは、国営昭和記念公のあじさいの魅力や咲いている場所、見どころや撮影スポット、2023年見頃時期や開花状況、アクセスや駐車場について紹介しました。

カラフルな紫陽花がさ誇る絶景ロードをぜひご覧ください!

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