横浜イングリッシュガーデンバラ2023見頃時期や開花状況は?早朝開園や種類やアクセスは?
横浜イングリッシュガーデンのバラ

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横浜イングリッシュガーデンのバラについて、2023年見頃時期や開花状況、ローズ・フェスティバル2023や早朝プレミアム開園日程、見どころや種類、アクセス等気になりますよね。ここでは、横浜イングリッシュガーデンのバラの2023年見頃時期や開花状況、早朝プレミアム開園日程や時間、見どころや種類、場所やアクセスについて紹介します。

横浜イングリッシュガーデンのバラの2023年見頃時期や開花状況は?

横浜イングリッシュガーデンのバラ

横浜イングリッシュガーデンのバラの例年の春の見頃は 5月上旬~6月上旬で、バラの秋の見頃は 10月中旬~11月中旬になります。

一般にバラは、見ごろになってから、その後1~2週間は楽しめます。

横浜イングリッシュガーデンのバラが、最も見頃で混雑する時期は、約1800品種、約2000本のバラが咲き乱れる5月でしょう。

週末の混雑を避けて、ぜひ平日の早朝訪れてゆっくり観賞してください!

オールド・ローズ、モダン・ローズや野生種など、バラが豪華絢爛に咲き誇ります。

横浜イングリッシュガーデンのバラ

バラの開花は、もちろんその年の気候によって変わります。

例年、横浜イングリッシュガーデンでは、4月下旬頃より極早生(最も早咲きの品種)のバラが咲き始め、ゴールデンウィーク前半には見頃となります。

ゴールデンウィーク明け頃から園内全体で開花のピークを迎え、5月中旬頃には、約50m続くつるバラのトンネル「ローズ・トンネル」が見頃を迎えます。

2023年は桜の開花も早かったですが、バラの開花も例年に比べ早まりました。

2023年4月14日の時点では、極早生咲きの品種は開花しています。また、早咲きの品種は、蕾の色が見えるくらいの状態です。

バラの見頃の終盤には、横浜イングリッシュガーデンでは、約300種類の紫陽花(アジサイ)が開花します。

アジサイの開花時期は、5月下旬から7月上旬で、見頃は6月になり、バラとアジサイの競演も楽しめますよ!

2023年の横浜イングリッシュガーデンのバラの見頃は、4月下旬頃となり、5月上旬には見頃のピークとなりそうです。

横浜イングリッシュガーデン「ローズ・フェスティバル2023」の開催期間は?早朝プレミアム開園日程は?

横浜イングリッシュガーデンのバラ

横浜イングリッシュガーデンでは、「ローズ・フェスティバル2023」が、2023年4月22日(土)~5月28日(日)まで開催されます。

ローズフェスティバルの頃には、横浜イングリッシュガーデンでは「早朝プレミアム開園」が行われます。

バラが最も香る早朝に、通常営業時間より早く、朝8:00より開園されるのです。

2023年「早朝プレミアム開園」概要 

開催日程: 2023年 4月22日(土)開始 ~ 5月下旬頃終了予定

開催時間: 朝8:00受付開始 ~ 9:30受付終了(10:00より通常開園)

料金 … 当日の入園料 + 「早朝プレミアム開園」イベント料金 

*イベント料金(税込) …大人800円/小中学生400円/未就学児無料(年間会員はイベント料金800円のみ)

ローズ・フェスティバル期間中の一般入園

入園時間:10:00~18:00(最終入園17:30まで)

入園料:大人1200円~1500円、小中学生600円~800円、未就学児無料

横浜イングリッシュガーデンの割引料金

YEG(横浜イングリッシュガーデン)メンバーズクラブに入会(年会費5,000円):1年間入園無料

団体料金:15人以上で1人100円割引

身体が不自由な方:半額(同伴の介護者も1名半額)

その他、タカシマヤ友の会・ローズサークル、JAF会員、京急百貨店友の会・オーカスクラブ等で、大人3名まで100円引きになります。

横浜イングリッシュガーデンのバラ

横浜イングリッシュガーデン2023のバラの種類や見どころは?

横浜イングリッシュガーデンのバラ

横浜イングリッシュガーデンには、「横浜市の花」に制定されているバラを中心に、横浜の気候風土にあう草花や樹木が散りばめられ、一年を通して楽しむことができます。

横浜イングリッシュガーデンのバラ

横浜駅の近くにあり、広大な約6600㎡の敷地で、約1,800品種ものバラが植栽され、アクセス良好な都会のローズガーデンです。

春バラから秋バラにかけて、そして年間を通して、いろいろな花を楽しむことができます。

横浜イングリッシュガーデンのバラの種類は、春バラが約1,800品種・2,000株、秋バラが約1,200品種・1,600株です。

横浜イングリッシュガーデンのバラ

第18回世界バラ会連合世界大会(World Rose Convention)で、横浜イングリッシュガーデンは、「世界バラ会連合 優秀庭園賞(Award of Garden Excellence)」を受賞しています。

英国のバラ栽培家ピーター・ビールズさんが横浜イングリッシュガーデンのために作った「シティー・オブ・ヨコハマ」も楽しめます。

5つのコンセプトガーデンから構成されいていて、全長50メートル以上の「ローズトンネル」や樹木に絡ませたりとさまざまな形で楽しめます。

横浜イングリッシュガーデンのバラのトンネル

まさにバラのトンネルとなっているローズトンネルは圧巻で、フォトジェニックな光景に包まれます。

横浜イングリッシュガーデンのバラのトンネル

バラのアーチやレンガの小道など、イギリスの街の片隅のような雰囲気で、異国情緒たっぷりで、まさに香りももすばらしくアロマの世界です。

「ローズ&クレマチスガーデン」「ローズ&ペレニアルガーデン」「ローズ&ハーブガーデン」「ローズ&グラスガーデン」「ローズ&シュラブガーデン」のエリアにわかれ、赤やパープル、白、ピンク、青など、さまざまなタイプのバラを楽しめます。

「ローズ&クレマチスガーデン」には、ワインレッドやパープル、ダーク・マルーンのバラ等、「ローズ&ペレニアルガーデン」には白バラが植えられています。

「ローズ&ハーブガーデン」には淡いピンクのバラ、「ローズ&グラスガーデン」ではアプリコットやブロンズやブラウンのバラ、「ローズ&シュラブガーデン」には、黄色、オレンジ、ラヴェンダー等7色のバラが中心に植えられています。

横浜イングリッシュガーデンのバラ

またエリザベス女王やダイアナ妃、オードリー・ヘプバーンなどの著名人にちなんだバラも栽培されています。

バラの名前にも注目してみてください。

バラの開花期に期間限定でできる、「ときめきガーデン」には、赤いバラが中心に植えられています。

横浜イングリッシュガーデンのバラ

施設内にはカフェやショップも併設されており、老若男女、誰が訪れても楽しむことができます。

花びらを食べることができる、フラワーソフトもありますよ!

なお、横浜イングリッシュガーデンは、盲導犬、聴導犬、介助犬以外のペットの入園は禁止されていますが、ケージやカートに入れることで入園できますよ!(14:00~閉園時間まで)

横浜イングリッシュガーデン2023の場所やアクセスは?

横浜イングリッシュガーデンのバラ

横浜イングリッシュガーデンの場所

住所:神奈川県横浜市西区西平沼町6-1 tvk ecom park内

開園時間:

3月〜11月 10:00~18:00 

12月〜2月 10:00~17:00

ローズ・フェスティバル期間は、午前8時より入園できます。

定休日:年末年始

アクセス

相鉄線「平沼橋駅」から徒歩で約10分です。

横浜駅西口りそな銀行前から、無料送迎バスがあります。約10分~15分です。(水曜運休、ただし祝日は運行)

まとめ:横浜イングリッシュガーデンのバラの2023年見頃や開花情報は?料金や早朝プレミアム開催期間は?

ここでは、横浜イングリッシュガーデンのバラの品種や見どころ、2023年の見頃や開花状況、「ローズ・フェスティバル2023」や早朝プレミアム開園、料金やアクセスについて紹介しました。

心も身体も疲弊するこの時期だからこそ、ぜひバラの絶景に心から癒されてください!

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