横浜の港の見える丘公園のロースガーデンについて、バラの2023年春や秋の開花状況や見頃時期、見どころや種類、アクセス等気になりますよね。ここでは、港の見える丘公園のバラの2023年春や秋の開花状況や見頃時期、魅力や見どころ、種類、アクセス等について紹介します。
目次
港の見える丘公園のバラの2023年見頃時期や開花状況は?
港の見える丘公園のバラの見頃や開花は年に2回あり、例年春バラは5月中旬~6月上旬、秋バラは10月中旬~11月上旬になります。
横浜ローズウィーク開催中!
— 横浜市交通局 (@yokohama_koutuu) May 3, 2023
山下公園、港の見える丘公園、横浜山手西洋館、こども植物園など市内各所で横浜市の花“バラ”が見ごろを迎えます。
横浜の歴史を感じる街並みや港の風景とともに“バラ”を楽しみましょう。https://t.co/BTmmrQk7nu #横浜市営バス #横浜市営地下鉄 #ガーデンネックレス pic.twitter.com/23hPWqwqcI
約330種2200株のバラが、2回に分けて咲き誇ります。
その中でも、港の見える丘公園のバラのおすすめの見頃は春バラで、新緑の中に鮮やかに咲く5月下旬~6月上旬でしょう。
鮮やかな色彩で園内を埋め尽くすバラの景観は、初夏の横浜を華やかに彩ります。
港の見える丘公園のバラの見頃は、もちろんその年の気候状況により前後します。
港の見える丘公園のバラの近年の見頃や開花状況は、温暖な影響より、例年より少し早い傾向にあります。
2022年5月中旬頃には、港の見える丘公園のバラは満開をむかえました。
お疲れさまです。
— さな (@Ichijiku88Biwa) May 2, 2023
お天気に誘われて 横浜
港の見える丘公園 行ってきました。
沢山のバラの種類に興奮。
ただ本日は、コスプレのイベント?のようで、さまざまな
コスプレの人たちが、薔薇と共に。また、別の日に😅#港の見える丘公園 #美しい薔薇 pic.twitter.com/y9SfI4Xmu6
2023年5月4日の時点では、港の見える丘公園のバラは5分程開花しています。
見頃まではもう少しですね。
ぐへへへ😋
— めるい🍎 (@MarSkrk) May 4, 2023
お休みなのにいつもと同じ時間(5:30)に目が覚めちゃったから
朝マック買って丘の上でモーニングしてみましたよ🥳#めるいのマック報告
早朝の港の見える丘公園は人も少なく快適!
バラの香りと鳥の声に包まれていました🌹
さ、寝よ( ˘ω˘)スヤァ pic.twitter.com/8weJsXULkR
港の見える丘公園にも行ってきました。バラ🌹が見頃になっていて、すごく綺麗でした✨花は癒やされますね❗#港の見える丘公園 pic.twitter.com/JzxwxmEPng
— しのりん (@mikanmikan2525) May 3, 2023
港の見える丘公園のバラの魅力や見どころは?種類は?
元町中華街駅から坂を上って10分ほどのところにある港の見える丘公園は、谷戸坂に沿うように元町から山手へと広がる細長い公園です。
横浜港やベイブリッジ、横浜の街並みを一望できる展望台が人気ですが、この港の見える丘公園のバラ園では、世界中のバラの品種を見ることができる、横浜随一のバラの名所です。
横浜・港の見える丘公園。満開のバラが綺麗です。#神谷明 pic.twitter.com/2wAGaJo20s
— 神谷明 (@kamiyaakira29) May 3, 2023
2016年(平成28年)のリニューアルによってさらに魅力的に生まれ変わっています。
港の見える丘公園内に植えられたバラは、約330種、2200株もあり、その景観は場所によってさまざまな表情を見せます。
山のすそ側(北西側)の「フランス山」、展望台のある中心部そして、高台(南東側)にはイングリッシュローズガーデンがあり、こちらも無料で見学もできます。
春と秋には、約110種1,300株のバラが咲き誇るバラ園「イングリッシュローズの庭」がオープンされ、バラの甘い香りが漂います。
入園は無料で、自由に出入りできるので、散策しながらのんびり過ごすことができます。
港の見える丘公園のローズガーデン🌹
— miyu (@Miyu304Miyu) May 2, 2023
今年はバラも早いよー pic.twitter.com/c4xVnq70Br
緩やかな曲線を描いて園路が辿る庭園は、まさにイングリッシュガーデンの趣きで、山手西洋館を背景にバラの景色が広がります。
見る角度によっては、庭園の向こうに横浜市イギリス館や山手111番館の建物を借景として、ここでしか見る事の出来ない、美しい庭園美を演出しています。
さまざまな品種のイングリッシュローズが、イギリス風に作庭された庭園を彩り、まさに異国情緒たっぷりです。
イギリス館前の「イングリッシュローズの庭」には、バラだけでなく、さまざまな一年草と宿根草とを混植してあり、四季折々の花が楽しめます。
「香りの庭」(沈床花壇)は、中央部の噴水とバラとが織り成す景観も素晴らしく、シンメトリックなデザインで作庭されており、噴水を囲むようにバラの色彩で彩られます。
その向こうに大佛次郎記念館の建物が見え隠れします。
「香りの庭」のバラは約100種、500株で、視界いっぱいにバラの色彩が広がる圧倒的な美しさだけではなく、その名が示すように芳香を楽しむバラを中心に植栽されています。
つるバラも多く、随所にバラのアーチも設けられていて、人の背丈以上の高さで咲き誇るバラの美しさは素晴らしく、バラの芳香に包まれながらの散策になります。
イギリス館後庭から山手111番館後庭にかけてのエリアは、「バラとカスケードの庭」と名付けられて港の見える丘公園のバラ園の一角を担っています。
港の見える丘公園の「バラとカスケードの庭」は、美しい秋バラたちが見ごろです。
— ガーデンネックレス横浜公式 (@gardennecklace) November 2, 2022
西洋館とバラのコラボは、シャッターを押さずにはいられない風景間違いなし。
皆さんもキレイな写真を撮影してぜひSNSにアップしてくださいね。🤩 pic.twitter.com/yronFVjOqR
このエリアには、園内の起伏を巧みに活用し、約80種、500株のバラが植栽され、階段状の水路やガゼボを配した西洋風庭園として造られています。
薔薇の咲く港の見える丘公園庭園のガゼボは以前からありましたが、リニューアルされフォトジェニックなポイントとなっています。
「バラとカスケードの庭」の最大の魅力は、カスケードやガゼボとバラの花とが織り成す庭園美でしょう。
港の見える丘公園・バラ園は入園無料で、休む場所も各所にあるので、ゆっくりと家族やペットとともに見学できます。
港の見える丘公園のアクセスは?
アクセス
JR根岸線桜木町駅から神奈中バス「11」系統 保土ケ谷駅東口行にて「港の見える丘公園前」下車、又は石川町駅下車で徒歩20分です。
また、みなとみらい線元町・中華街駅「6」出口から、徒歩5分です。
駐車場は公園前に有料駐車場(17台)がありますが、能台数が少ないので、ご注意ください。
また、港の見える丘公園へのアクセスは、レトロモダンなデザインが目を引く「あかいくつ号」が便利です。
あかいくつ号は、 港の見える丘公園の噴水広場に入って来て迂回するのでびっくりする。港の見える丘公園が折り返し地点だからだけどね。 pic.twitter.com/BobMhcfKQH
— ぱんたん (@pantan111) May 2, 2017
桜木町駅前からみなと未来地区や赤レンガ倉庫などの観光スポットを通り、港の見える丘公園までの運行(周遊ルート)もあります。
運賃は、大人1回乗車料金が220円、こども(12歳未満)が110円です。
まとめ:港の見える丘公園バラ2023開花状況や見頃時期は?見どころや種類やアクセスは?
ここでは、港の見える丘公園のバラの2023年春や秋の開花状況や見頃時期、魅力や見どころ、種類、アクセス等について紹介しました。
異国情緒あふれる、港の見える丘公園のバラの景観をぜひお楽しみください!