札幌まつり2023の日程・時間や屋台は?神輿ルートや駐車場は?
北海道神宮例祭(札幌まつり)

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札幌まつり北海道神宮例祭2023について、日程・時間や会場・場所、中島公園の屋台・露店の出店、神輿スケジュールやルート、駐車場等気になりますよね。ここでは、札幌まつり・北海道神宮例祭2023の日程・時間や場所、中島公園の屋台・露店の出店、神輿スケジュールやルート、アクセスや駐車場、見どころについて紹介します。

札幌まつり・北海道神宮祭2023の開催日程・時間や場所は?

中島公園公式サイトより引用

2023年6月14日~16日に、北海道神宮例祭(札幌まつり)が開催されます。

札幌まつり・北海道神宮行事の2023年開催日程・時間や場所は、以下の通りです。

札幌まつり・北海道神宮祭2023の日程・時間や場所

宵宮祭 :2023年6月14日(水) 18:00~

例祭  :2023年6月15日(木) 10:00~

神輿渡御2023年6月16日(金) 9:00~16:50頃

開催場所:北海道神宮(札幌市中央区宮ケ丘474)、神宮周辺、中島公園(札幌市中央区中島公園1)

6月14日 宵宮祭(奉納行事)

北海道神宮例祭の初日、1日目は北海道神宮で、太鼓演奏、ヨサコイソーランや吟詠、浦安の舞、野店など様々な行事が行われます。

6月15日 例祭(奉納行事)

2日目は野点や古式大的式、能楽、雅楽、弓道等や忍者ショーやコンサートなども行われます。

6月16日 神輿渡御

3日目には神輿や山車が札幌の街を練り歩きます!

最終日の神輿渡御は、例年通りのルートや時間で行われる予定です。

例年に近い形で、札幌まつり「北海道神宮例祭」を楽しむことができるのはうれしいですね♪

北海道神宮例祭(札幌まつり)は、毎年曜日など関係無く、6月14日~ 6月16日の日程で開催されます。

開催される各イベントの時間も、基本的には毎年同じ時間に開催されますが、2023年は野点、大道芸猿回しは中止となります。

札幌まつり2023(中島公園・北海道神宮)の屋台・露店の出店は?

屋台(露店)
屋台(露店)

札幌まつりの大きな見どころの一つ、屋台・露店の出店は、以下の通りです。

今年(2023年)は、昨年より116店舗多い257店舗が出店します。

北海道神宮・中島公園 屋台・露店営業時間(2023年)

2023年のそれぞれの出店の開催時間は、次の通りとなっています。

北海道神宮9:00~21:00頃(16日は夕方17:00頃まで)

6月14日 9:00~21:00
6月15日 9:00~21:00
6月16日 9:00~17:00

中島公園: 

6月14日~16日 10:00~21:00

時間は目安となります。

また、すすきのにほど近い中島公園内では、多数の屋台やお化け屋敷などの小屋が建ち並び、多くの人々で賑わいます。

中島公園周辺の露店の数は例年500店前後で、定番のジャンポフランク、みそおでん、東京ソース焼きそば、フランクフルト、焼きそばやたこ焼き、ワッフル、いちご飴、東京ケーキ等のスイーツ、つぶ焼きやイカ焼き等の北海道グルメが楽しめます。

オートバイサーカスやお化け屋敷等、最近のお祭りではなかなか見ることができない大きな移動式の催しで有名です。

昨年は、初日の6月14日に推計14万人が来場しました。

特に午後2~3時ごろに人出が集中し、身動きが難しくなるほどの事態となり、札幌市では異例の来場自粛を呼びかけました。

そのため、2023年は、人の流れが集中しないよう露店は2つのルートに分散して設置されます。

中島公園東側園路沿いに出店全体の7割程度が設置され、札幌コンサートホール・キタラ前の広場や広場に続く園路にその他3割の露店が設置されます。

また、昨年コロナ対策として行われた、中島公園駅から幌平橋駅への一方通行も廃止となり、2023年は、中島公園駅と幌平橋駅の両側から入場でき、一方通行等の制限はありません。

札幌まつり・北海道神宮祭2023の神輿渡御スケジュールやルートは?

北海道神宮例祭(札幌まつり)

北海道神宮例祭で、6月16日に神輿や山車が札幌の街の中を練り歩きます。

2023年の神輿は、北海道神宮第一鳥居を9:00に出発します。

午前は、北海道神宮第一鳥居から東方面に向かい北海道神宮頓宮に11:50頃に到着します。

午後は、13時10分に北海道神宮頓宮を出発し北海道神宮に16時50分頃到着となります。

2023年の神輿渡御スケジュール・ルート

2023年6月16日(金) 9:00~16:50

9:00  北海道神宮第第一鳥居出発

9:20  北1西20通りを北へ

9:50  北11西20通りを東へ

10:05  北11西15を南へ進み北8を西へ、西18を南へ向かい手稲通りを東へ

10:40  北海道大学植物園付近通過

11:20  札幌駅前通りを南へ三越まで向かい南1条通りを頓宮へ

11:50  頓宮到着

13:10  頓宮出発

13:30  資生館小学校を南へ

13:45 西8を東へ進み電車通りを南へ、南7条を東へ

14:00 西4丁目(駅前)通りを北へ

14:20 三越前の駐輦祭会場到着

15:20 出発し南通り沿い西へ

16:50 北海道神宮到着

午前は、北海道神宮を出発し、頓宮までのルート(約7km)

午後は、頓宮を出発し、北海道神宮に戻るルート(約8km)

2023年のルートは、こちらをご覧ください!

公式サイトより引用

札幌まつり2023(中島公園・北海道神宮)の場所やアクセスは?

北海道神宮

住所: 札幌市中央区宮ヶ丘474

TEL: 011-611-0261

アクセス

地下鉄でのアクセス

東西線円山公園下車(3番出口)から徒歩15分です。

バスでのアクセス

JRバス神宮前停留所下車(西14・西15)から徒歩1分です。

中島公園

住所: 〒064-0931 北海道札幌市中央区中島公園

アクセス

地下鉄 南北線中島公園駅下車 1or3番出口すぐです。

南北線幌平橋駅下車 1or2番出口すぐです。

市電 中島公園通、行啓通下後徒歩3分です。

バス 環状バス中島公園前下車、中央バス札幌ターミナルから中島公園下車すぐです。

札幌まつり2023(中島公園・北海道神宮)の駐車場は?

駐車場

北海道神宮駐車場は、東と西の2つあります。

料金:1時間まで無料、以降1時間500円

・北一条宮の沢通り側の西駐車場:170台

・南一条通り(裏参道)側の東駐車場:70台

北海道神宮には駐車場が完備されていますが、お祭りの期間はすぐに満車になってしまいます。

近隣のコインパーキングもご利用ください。

地下鉄など交通機関でもいける方は交通機関を利用してアクセスするのがおすすめです。

中島公園

駐車場

中島公園の駐車場無し。

中島公園駅から徒歩約2分のタイムズ中島公園、徒歩約3分のタイムズ南8西4、徒歩約3分のタイムズ南8西3などがあります。

できるだけ車で行きたい!どうしても車で行く必要がある!という方にとっては、出来るだけ便利な場所で、安く停められる駐車場を探したいですよね!

イベント開始の時間がせまっているのに、渋滞や混雑で、なかなか駐車場がみつからない!

せっかく駐車場をみつけたのに、既に満車で停められない!

なんていうこと、よくありますよね。

みんな考えることは一緒、、、、なんて落ち込んだり、イライラしたりしないように、あらかじめ、近くの駐車場を予約しておく方法があります。

もう満車、満車で、うろうろ駐車場を探さなくても良いように、予約で確実に駐車しちゃいましょう。

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札幌まつり・北海道神宮例祭2023の魅力や見どころは?

北海道神宮例祭(札幌まつり)

北海道神宮例祭とは、札幌市にある「北海道神宮」で行われる例祭のことで、別名「札幌まつり」として市民に親しまれています。

札幌まつりと呼ばれるのは、かつて北海道神宮が「札幌神社」と呼ばれていたことにも由来するそうです。

北海道神宮祭は、1874年(明治7年)より、6月15日に行うことが正式決定され、これまで100年以上の歴史を重ねる、札幌を代表するお祭りとなっています。

北海道神宮祭の開催日は、毎年6月15日と決まっていますが、現在は行事の増加などに伴い、宵宮祭・例祭・神輿渡御と3日間に渡って開催されます。

北海道以外の地域では、6月は梅雨の時期で、屋外でのイベントが実施づらいですが、北海道では梅雨がないことから、様々なイベントが行われます。

札幌では、YOSAKOIソーラン祭り北海道神宮祭「札幌まつり」が行われ、初夏の札幌中心部は盛大に盛り上がります。

「よさこいソーラン祭り2023の日程・スケジュールや屋台・出店は?会場や交通規制は?」

北海道神宮祭が始まった当初は、札幌市民だけでなく、北海道に住むすべての人に向けて、「この日は仕事を休んで参拝するように」とのお触れが出されていたそうです。

その名残で、現在の札幌では、北海道神宮祭の日の学校は午前中で授業を終了しています。

また、札幌の建設業界でもお祭りの日は一斉に休業する習わしが残っているそうです。

札幌の円山にある北海道神宮には、大国魂神・大那牟遅神・少彦名神・明治天皇がお祀りされています。

札幌まつりの大きな見どころの一つ、6月16日に行なわれる「神輿渡御」では、北海道神宮の神様をのせた4基の神輿を中心に8基の山車と一緒に、約1200人の市民が練り歩きます。

神様に街の繁栄ぶりを見ていただく「神輿渡御」

色とりどりの平安時代の絵巻物を彷彿させる衣装をまとって進む行例は、まさに時代が遡ったような光景です。

神輿渡御は、北海道神宮を出発し、北海道庁を経由して、北海道神宮頓宮まで行き、その後中島公園を経由して北海道神宮に戻るという約20kmもの行程です。

札幌市の西にある円山にある北海道神宮を出発し、中心部を通る午後には大通で神輿と山車のお披露目がされます。

お囃子の音が響き、にぎやかな雰囲気の中、多くの市民が神輿をお迎えするのです。

9時に北海道神宮を出発し、14時~15時20分頃にすすきの~札幌駅前通を通過し、16時50分に北海道神宮へと戻るのが通例です。

また、北海道神宮祭のもう一つの大きな見どころ、札幌市民が大変楽しみにしているのが、北海道神宮だけでなく、中島公園でも盛り上がる、圧倒的な出店数の、屋台・露店です。

まとめ:札幌まつり2023の日程・時間や屋台は?神輿ルートや駐車場は?

ここでは、札幌まつり・北海道神宮例祭2023の日程・時間や場所、中島公園の屋台・露店の出店、神輿スケジュールやルート、アクセスや駐車場、見どころについて紹介しました。

ライラックや白いアカシアが咲く札幌の街に、笛・太鼓の音が鳴り響く、初夏の訪れを告げる北海道神宮祭♪

例年に近い状態で開催される北海道神宮祭は、初夏の札幌の街を大いに盛り上げるでしょう!

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