気仙沼みなとまつり2023の日程・時間や花火スケジュールは?屋台や駐車場やアクセスは?
花火大会

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宮城県の気仙沼みなとまつり2023について、日程・時間や場所、海上花火スケジュール、屋台・露店の出店、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、気仙沼みなとまつり2023の日程・時間や場所、海上花火スケジュール、屋台・露店の出店、アクセスや駐車場、歴史や見どころを紹介します。

気仙沼みなとまつりの2023年開催日程・時間や場所は?花火スケジュールは?

花火大会

2023年の第71回大会では、会場を昨年同様東日本大震災前の港町・内湾地区で開催されます。

参加者が思い思いの衣装に身を包み街を練り歩くパレード、地元ゆかりの出演者が盛り上げるステージイベント、露店コーナーなどの催し物も行われます。

公式サイトより引用
第71回 気仙沼みなとまつり

開催日時:2023年 8月 5日 (土) 17時30分~20時00分

          8月 6日 (日) 11時50分~20時30分

会場:港町臨港道路 南町海岸(内湾) 気仙沼湾内

お問い合わせ先:

気仙沼まつり実行委員会 TEL 0226-22-4600 宮城県気仙沼市八日町2-1-11 (気仙沼商工会議所内)

公式HP:kesennuma.or.jp/minatomatsuri/index.html

8月5日(土)

● オープニングセレモニー (会場:港町臨港道路 特設ステージ) 

17:30~18:00

はまらいんや踊り(場所:港町臨港道路)

18:00~20:00

露店コーナー(場所:旧アベキ駐車場・岡本製氷駐車場) 

16:30~20:00

★ 8月6日(日)

YEGインドネシアフェスティバル(場所:南町海岸公園)

11:00~20:30

港まつりパレード(会場:港町臨港道路)

出発式 11:50~12:00
みなとまつりパレード 12:00~15:00

● 第18回カッター競漕大会 (場所:内湾・船着き場付近)

13:30~15:30

● 夕の部セレモニー (場所:港町臨港道路特設ステージ)

17:00~17:30

● 打ちばやし大競演・うんずら(場所:港町臨港道路)

17:30~20:30

● さんま船集魚灯披露 (場所:港町)

18:00~20:30

 海上打ち上げ花火(気仙沼湾内)

20:00~20:30

● 露店コーナー(場所:旧アベキ駐車場・岡本製氷駐車場)

11:30~20:30

「第18回カッター競漕大会」では、前回大会優勝チームを含む15組のチームが優勝を争います♪

また、祭りのフィナーレ、クライマックスを飾る「第71回大会記念”海上打ち上げ花火」は2400発の打ち上げが予定されていますよ♪

第71回大会記念・海上打ち上げ花火

開催日:2023年8月6日(日) 

打ち上げ時間:午後20時00分~20時30分

打ち上げ会場:気仙沼湾内

打ち上げ数:約2400発

スターマイン、水中花火、尺玉等色とりどりな花火が「海上うんずら」に合わせて打ち上がります♪

気仙沼みなとまつり2023の屋台・露店の出店は?

屋台グルメ

お祭りの1番の楽しみといえば、お好み焼き、たこ焼き、海鮮焼などの屋台めぐりですよね!

海の幸が豊富な気仙沼で行われる「気仙沼みなとまつり」では、買って、食べて、楽しめる屋台が多く出て、大変な賑わいを見せます。

当日を楽しみに、お出かけくださいね!

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気仙沼みなとまつり2023のアクセスは?

気仙沼

アクセス

東北自動車道→一関IC→国道284号線→気仙沼 所要時間 約1時間10分

高速バス

東京池袋→ 県瀬ライナー → 気仙沼 所要時間 約7時間

新幹線

東北新幹線→一ノ瀬 大船渡線→気仙沼駅 所要時間 約3時間30分

電車

仙台東北本線→小牛田→前谷地 BRT(バス)→気仙沼駅 約3時間30分

気仙沼みなとまつり2023の駐車場は?

車でお出かけの方には、無料駐車場も用意されています!

当日は、道路や駐車場が大変な混雑が予想されます。

会場案内・交通規制図をご確認の上、お出かけくださいね。

公式サイトより引用

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気仙沼みなとまつり2023の歴史や見どころは?

気仙沼

歴史のある気仙沼みなとまつりについて、まずは、歴史からご紹介しますね。

気仙沼みなと祭りのルーツは、終戦後の昭和24年8月に、港町、気仙沼町の(現:気仙沼市)戦災復興を目的に開かれた「気仙沼湾復興まつり」です。

古くから伝わる「カツオの一本釣り実況」、「仮装行列」等が行われ、10万人!!というものすごい人出で賑わう、素晴らしいスタートとなったそうです。

昭和26年には、気仙沼に古くから伝わるカジキマグロを豪快な銛で射止める「突きんぼう実況」 「和船競漕」等を取り入れた「第1回気仙沼みなとまつり」が開催されました。

そこから今日まで、「気仙沼みなとまつり」は、71年続いています!

そして、気仙沼みなと祭りの見どころは、、、

  • 街頭パレード

主催者挨拶のあと、ファンファーレが鳴り、地元の企業、サークル、市外からも陸上自衛隊、郷土芸能団体も加わり、約1.000もの団体が参加するパレードです。

  • 大はまらいんや踊り

呼びかけの意味で気仙沼市の田中通りで約80団体が賑やかに踊り祭りを盛り上げます。

はまらんや」という意味は、気仙沼地方の方言で、「貴方も一緒に踊りませんか?」という意味なんです!

  • 打ちはやし大競演

     気仙沼市内の和太鼓団体を中心に、近隣の和太鼓集団が約26団体加わり総勢800名がメインストリートとなる臨海道路300mに和太鼓600基を並べて豪快に演奏します!

  • 海上うんずら

 「 海上うんずら」の「うんずら」という聞きなれない言葉の意味は、気仙沼の方言の1つで「運を連ねる」という意味です。

大漁祈願や海上安全、海への感謝が込まれています。 

 海上うんずらは、「気仙沼みなとまつり」の主役!

ねぶた」「魚の作り物」「提灯」等の装飾をした提燈が飾られた船の上で地元の若者が20数基の太鼓を叩いて盛り上げます♪

  • 海上打ち上げ花火大会

仙沼湾内を運行する「海上うんずら」や会場内の「よーいやさっさ」という掛け声とともに打ち上がる海上花火は、気仙沼みなとまつりのクライマックスです!

まとめ:気仙沼みなとまつり2023の日程・時間や花火スケジュールは?屋台や駐車場やアクセスは?

ここでは、気仙沼みなとまつり2023の日程・時間や場所、海上花火スケジュール、屋台・露店の出店、アクセスや駐車場、歴史や見どころを紹介しました。

2023年は、通常通りの2日間開催となります。気仙沼の夏を満喫しましょう!

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