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妙見大祭2023の日程・スケジュールや屋台は？神輿コースや駐車場やアクセスは？ 　

妙見大祭2023の日程・スケジュールや屋台は？神輿コースや駐車場やアクセスは？ 　
千葉神社公式サイトより引用

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千葉神社の妙見大祭2023について、日程・時間（スケジュール）や場所、屋台・露店の出店、神輿コース、アクセスや駐車場、授与品等気になりますよね。ここでは、妙見大祭2023の日程・時間（スケジュール）や場所、屋台・露店の出店、神輿コース、アクセスや駐車場、歴史や見どころ、授与品を紹介します。

妙見大祭2023の開催日程・時間（スケジュール）や場所は？

千葉神社公式サイトより引用
千葉神社公式サイトより引用

今回で897回を迎える千葉神社の「妙見大祭」。

約1週間をかけて行われる妙見大祭2023は、初日の8月16日に千葉神社からお神輿が出発し、亥鼻山の麓の御仮屋に1週間逗留し、最終日の8月22日に再び神社へ戻ります。

お神輿が鼻山の麓の御仮屋に1週間逗留している間に、何か一言でも願をかければ願いが叶うという言われています。

そんな妙見大祭2023の開催日程・時間（スケジュール）や場所をまとめました。

妙見大祭2023

【開催日】

2023年8月16日（水）～2023年8月22日（火）

【開催時間】

6：00～20：30頃まで

【開催場所】

妙見本宮 千葉神社

〒260-0018 千葉県千葉市中央区院内１丁目１６−１

【スケジュール】

■8月16日（水）神輿発御
6：00～　　　　　境内開門
10：00～10：50　例祭　祭典
11：30～11：50　お鉾旗祈願祭1　No.1～100　境内参列
※11：45～　尊星殿にて撤下品引き換え
12：00～12：20　お鉾旗祈願祭2　No.101～　境内参列
※12：15～　尊星殿にて撤下品引き換え
12：40～12：55　神輿発御
12：55～19：00　神輿　境内を発し、市中渡御へ
19：00　　　　　 仮小屋へ　御神輿が到着　

■8月22日（火）神輿発御
6：00～　　　　　境内開門
14：00　　　　　 仮小屋にて奉納行事ののち神輿仮小屋を発する
14：00～19：00　神輿　市中渡御
19：00　　　　　 神輿　還御
20：30　　　　　 境内　閉門

妙見大祭2023の屋台・露店の出店は？

屋台
屋台

妙見大祭では例年、境内周辺に屋台・露店が出店しています。

千葉神社の公式ホームページでは現時点では出店調整中となっていますが、今年も出店される可能性は高そうです！

例年、お好み焼き、たこ焼きなど屋台・露店の定番メニューが並んでいますよ。

妙見大祭2023の神輿コースは？

千葉神社公式サイトより引用
千葉神社公式サイトより引用

妙見大祭では、初日の8月16日に千葉神社から鼻山の麓の御仮屋、最終日の8月22日に鼻山の麓の御仮屋から千葉神社へお神輿が移動します。

お神輿のコースは下記の図の通りです。要所要所で休憩を挟むので、街の風景の様々なポイントでお神輿を見ることができますよ。

■8月16日（水）の神輿コース

妙見大祭2023　神輿ルート0816
千葉神社公式ホームページより引用

■8月22日（火）の神輿コース

妙見大祭2023　神輿ルート0822
千葉神社公式ホームページより引用

妙見大祭2023のアクセスは？

妙見大祭2023のアクセスを調べました。

出向く際の参考にしてくださいね！

【アクセス】

■公共交通機関の場合：

JR千葉駅から徒歩約13分

または、

JR千葉駅から千葉内陸バス「千葉駅北口」行き、「西千葉駅」行きに乗って「院内町（いんないちょう）」下車

※バスは時間帯によって神社前を通らないルートもあります。乗車する際には神社前を通るルートか確認をお願いします。


■車の場合：

京葉道路穴川ICから車で10分

妙見大祭2023の駐車場は？

【駐車場】

千葉神社には駐車場がありません。

車の場合には近隣の有料駐車場をご利用ください。


有料駐車場は徒歩5分圏内に約500台、徒歩10分圏内に約1000台あるようですが、妙見大祭の期間中は多くの人で混みあうので公共交通機関の利用がおすすめです。

できるだけ車で行きたい！どうしても車で行く必要がある！という方にとっては、出来るだけ便利な場所で、安く停められる駐車場を探したいですよね！

イベント開始の時間がせまっているのに、渋滞や混雑で、なかなか駐車場がみつからない！

せっかく駐車場をみつけたのに、既に満車で停められない！

なんていうこと、よくありますよね。

みんな考えることは一緒、、、、なんて落ち込んだり、イライラしたりしないように、あらかじめ、近くの駐車場を予約しておく方法があります。

もう満車、満車で、うろうろ駐車場を探さなくても良いように、予約で確実に駐車しちゃいましょう。

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妙見大祭2023の歴史や見どころは？授与品は？

千葉神社公式サイトより引用
千葉神社公式サイトより引用

妙見大祭2023の歴史や見どころを紹介します。授与品についても調べましたので、参考にしてくださいね♪

歴史や見どころ

妙見大祭の歴史は古く、大治2年（1127年）に第1回が催されました。

以来、一度も途切れることなく続き、2023年で第897回目となります。

800年以上の年月に様々な出来事があったのにも関わらず、途切れることなく続いているというのは驚きですよね。

1945年の終戦翌日にも、本殿やみこしが空襲で焼失した中で行われたそうです。

人々に親しまれ大切にされてきたお祭りなのだとわかります。

期間が7日間に及ぶのはお祀りされている妙見様のお姿の一つである北斗七星にちなんでいます。

七つの星それぞれに願掛けをするお祭りとして、期間中に願をかければ叶うといわれ、一言妙見大祭（ひとことみょうけんたいさい）とも呼ばれています。

見どころはなんといってもお神輿です！お神輿の担ぎ方が特徴的。

担ぎ方で多くの人が想像するのが江戸前担ぎといわれるものだと思います。

肩に担いで「わっしょい、わっしょい」「セイヤ、セイヤ」などの掛け声に合わせて神輿を揺らしながら進んでいく担ぎ方です。

妙見大祭では平常時は肩に担ぎますが、合図が鳴ると膝下地面スレスレでお神輿を二度もみ、三度目に両手で高く差し上げる担ぎ方です。

合図が鳴るたびにお神輿を上げ下げするというのはなんとも荒々しさを感じさせますね！

そして、最終日の8月22日にお神輿が千葉神社の境内にかえってきてからは肩に担ぐことも許されなくなります。

膝下でもむ・両手で高く差し上げるかの2通りの担ぎ方となり、荒々しさが増します。

授与品

妙見大祭2023の期間中には特別な授与品を頒布しています。

  • 願掛けに関わる「ねがい鳥・かない鳥」に因んだ授与品
  • 例祭期間中のみの心願成就の願掛け絵馬
  • 災難を除け活力を与える、担ぎ手たちも首から下げる「豆札」※8月16日9：00～頒布
  • 鳳凰がくわえた稲穂から奉製した「福徳の稲穂」※妙見大祭2023終了後、翌8月23日の13：00～頒布

妙見大祭2023限定の御朱印はありませんのでご注意ください。

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まとめ：妙見大祭2023の日程・スケジュールや屋台は？神輿コースや駐車場やアクセスは？

ここでは、妙見大祭2023の日程・時間（スケジュール）や場所、屋台・露店の出店、神輿コース、アクセスや駐車場、歴史や見どころ、授与品を紹介しました。

妙見大祭の伝統的な催しをぜひお楽しみください！

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