モエレ沼芸術花火2023の穴場や屋台は?駐車場やアクセスや交通規制は? 
モエレ沼芸術花火

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札幌のモエレ沼芸術花火2023について、日程・時間や場所、穴場スポットや無料で見れる場所、屋台・露店の出店、アクセス・シャトルバスや駐車場、交通規制、有料席等気になりますよね。ここでは、モエレ沼芸術花火2023の日程・時間や場所、穴場、屋台の出店、アクセスや駐車場、交通規制、魅力や見どころを紹介します。

モエレ沼芸術花火の2023年開催日程・時間や場所は?演出は?

モエレ沼芸術花火

それでは、モエレ沼芸術花火の開催について、詳しくご紹介します!

2023年のモエレ沼芸術花火は、2023年9月2日(土)に開催されます。

2023年 モエレ沼芸術花火

開催日時:2023年9月2日(土) 

打ち上げ時間:19:15~20:05(予定) 16時より開場 

※雨天決行・荒天の場合中止

開催場所:モエレ沼公園(札幌市東区モエレ沼公園1-1)

モエレ沼芸術花火のプログラムの詳細はまだ公式ホームページでは紹介されていませんが、花火コレオグラファー大矢 亮さん演出のもと、夜空を彩ってくれます。

音楽と花火を融合させた内容で、北海道最大級のアート空間が夜空に華やかに広がります。

リズム・楽器・歌詞・ボーカルなど、ひとつひとつの曲の特徴に合わせて花火の大きさや色、テンポなどにこだわった花火が打ち上げられます。

曲と見事にシンクロした花火は、北海道の中では随一という口コミがあるほど。

音楽と花火というと、「ミュージックスターマインが見どころ!」耳にする事は多いですが、ここモレエ沼芸術花火には、より芸術性の高い花火が期待できそうですね。

そして、花火大会が終わった後にも、珍しい、素敵なイベントが!

大会翌日の9月3日は、今年も「世界一たのしいゴミ拾い」が開催されるんです。

この花火大会では、例年大会の翌日にゴミ拾いボランティアを募って花火大会の会場をきれいにする活動を行っています。

花火で夜空をきれいにして、翌日には会場をきれいにする。すてきな取り組みですよね。

こんなにもゴミ拾いを目玉の花火と同じように大々的にアピールできるのは、モエレ沼公園が自然エネルギーを利用したり、ゴミ処理場の跡地を公園にしたことなど、自然環境の保護を大切にする姿勢があるからこそかもしれませんね。

なんとこのイベントでは、ゴミ拾い後には豪華景品があたるお楽しみイベントも!

2023年は、最後まで参加で来年の北海道モエレ沼芸術花火チケットが抽選でもらえるようです。

花火大会のチケットは結構お値段がするので、きれいにした会場にまた戻ってくる約束ができるなんて、心もお財布も嬉しいですよね。

「世界一たのしいゴミ拾い」と一緒に「撤収コース 」も開催されます。

「撤収コース 」に関しては最後までの参加で必ず来年の北海道モエレ沼芸術花火チケットをプレゼントとなるそうです!

ホームページより参加の受付を行っていますので、詳細は公式ホームページを確認してみてくださいね♪

モエレ沼芸術花火2023のおすすめ穴場スポットや無料で見れる場所は?

モエレ沼芸術花火大会

人気イベントなので、「行こうと思ったらチケットが完売していた」なんてこともあるはず。

また、花火は観たいけど人混みが苦手という方もいらっしゃいますよね。

そんな方へ、チケットもいらない、無料の穴場スポットをいくつかご紹介します。

多少、花火の打ち上げ場所から離れても、人混みを避けて、なるべくゆったり、静かに花火を見たい方は、参考にしてみてくださいね♪

丘珠空港緑地公園

住所:北海道札幌市東区丘珠町 ※会場より車で約9分

少し距離は離れますが、広々としているためゆったりと観ることができそうです。

ただし、駐車場は19時に閉鎖するのでご注意を。

たまゆらの杜

住所:北海道札幌市東区中沼西1条1丁目11−10

魅力は、宿泊もできる温泉施設「たまゆらの杜」は、 モエレ沼公園の川を挟んですぐそばにあるので、会場内と変わらない迫力のある花火を見ることが出来るという点です。

モエレ沼公園と川を挟んだ反対側にある温泉施設です。

会場すぐそばのため、会場に近い臨場感でダイナミックな花火を堪能することができます。

駐車場台数285台の駐車場からも、施設内からも見ることが出来るので、とても人気の穴場スポットなので早めに行くことをおすすめします。

ただ、 「たまゆらの杜」 は、普段から人気の温泉施設なので、通常、駐車場はいつも混雑しているのです。

そのため、モエレ沼の花火を見るには、無料送迎バスを利用して「たまゆらの杜」へ来るのが良いかもしれません。

ゆっくりと温泉に浸かったあとに花火鑑賞、または、花火鑑賞した後で、ゆっくり温泉と食事を楽しむことも出来ます。

中沼団地第3公園

住所:北海道札幌市東区中沼6条1丁目4

会場の目の前にある団地内の公園のため、正面に上がる迫力満点の花火を芝生に座ってゆっくりと観ることができます。

もちろん団地の公園なので駐車場もトイレもありません。

札幌旭山記念公園

住所:北海道札幌市中央区界川4丁目1−3 ※会場より車で約35分

会場からはとても離れるため、尺玉など大きな花火くらいしか観えないかもしれません。

でも、札幌旭山記念公園は、実は札幌の有名夜景スポットで、駐車場・展望台は無料で、デートコースとしても親しまれています。

夜景と花火を観ることができるなんて、ロマンチックな穴場ですね♪

一般の公園も何カ所かご紹介しましたが、住宅街のエリアもあります。

住民の方に迷惑がかからないよう、ゴミの持ち帰りや大きな声を出さないなど、マナーにはぜひ心配りをしてくださいね。

イオンモール札幌苗穂店

住所:北海道札幌市東区東苗穂2条3丁目1−1 ※会場より車で約11分

イオンモール札幌苗穂店は、以前、モエレ沼花火当日に無料開放された屋上でゆっくり花火鑑賞できたそうです。

2023年に関しては無料開放の案内が確認できませんでした。

もし解放された場合、花火会場から少し遠くなってしまうので、正直迫力には欠けるかもしれませんが、フードコートやお店もあり便利です。

トイレもあるため、お子さん連れの方は特に便利で安心かもしれませんね。

メガセンタートライアル伏古店

住所:北海道札幌市東区伏古13条3丁目21−1

屋上駐車場284台、平面駐車場300台、合わせて584台の駐車が可能で、屋上駐車場の広いスペースからは、余裕を持って花火を鑑賞することができます。

お店なので、飲み物やお菓子を買うことが出来、トイレも心配なく花火開始までの時間も余裕で潰せる、かなりおすすめの穴場スポットです。

大倉山展望台

住所:北海道札幌市中央区宮の

「音楽と花火の競演」は楽しむことはできませんが、夜景スポットとしても人気なので、 札幌の美しい街の夜景と相まった花火はそれはそれでとても美しく、ゆっくり鑑賞することができるスポットなので、 デート向きかもしれませんね!

大倉山の展望台のクリスタルハウス2階には、レストランなどもあるので食事もしながらの花火鑑賞も可能です。

DCM 東雁来店

住所:北海道札幌市東区伏古13条3丁目21−1

743台収容の大きな駐車場があり、お店周辺の広い空き地からも、花火を見ることができます。

飲み物やお菓子も買うことができ、トイレにも困りません。

また、ペットショップがあるので、かわいい犬や猫を見ながら、花火まで時間をつぶすのも楽しいですね!

店舗の平地駐車場からも花火が見えますのでこちらも、要チェックです!

ぜひ、自分にあった穴場スポットを見つけて、素敵な花火アートの時間を堪能してくださいね。

どこで花火を見るにしても!

9月に入っても、まだまだ夜の花火大会参戦で忘れちゃいけないのは、「虫よけスプレー」です。

刺されてしまうと、もう集中力がなくなって、花火どころでなくなってしまいますよね!

虫よけスプレーは絶対持参したほうがよいです。

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モエレ沼芸術花火2023の屋台・露店の出店は?

屋台(露店)

花火大会といえば屋台もかかせませんよね♪

モエレ沼芸術花火2023ではフードブースが設けられています。

過去には、お好み焼き、焼きそば、クレープ、焼き鳥等屋台定番グルメから、北海道らしいラムチョップ、イカ焼き等海鮮、ジンギスカン、スープカレー等の北海道グルメも楽しめました。

例年、屋台等のフードブースはかなり混雑します。

早めに、ゲットしておくのがおすすめです。

その名も「肉祭HOKKAIDO」

串焼きや丼ものなど、個性的な「肉」料理が楽しめますよ。

モエレ沼芸術花火2023のアクセス(シャトルバス等)は?

モエレ沼芸術花火

モエレ沼芸術花火2023のアクセス

【電車・バスでのアクセス】

通常であれば、札幌市街地よりモエレ沼公園へのアクセスは、地下鉄とバスを乗り継ぐようになります。

地下鉄「環状通東駅」または「新道東駅」から、バスに乗換えます。

モエレ沼芸術花火では、リムジンバスの運行と観覧券がついているチケットの販売があるので、そちらの情報もご紹介しますね。

【リムジンバスパック】※鑑賞券とセット 

観覧券に札幌駅⇔モエレ沼公園 (所要時間約40分)の往復リムジンバス券がついた、お得なパックです。会場内東駐車場で乗降でき、時間指定で必ず座れます。

【シャトルバス】※鑑賞券なし。 所要時間:約20~30分

地下鉄栄町駅⇔モエレ沼公園往復のシャトルバス。15時30分~約30分間隔で随時運行。

モエレ沼芸術花火2023では、昨年まで運行していた、地下鉄麻生駅・栄町駅発の臨時路線バスの運行はありませんので、ご注意ください。

気持ちと時間に余裕を持つことが、なによりも花火の満喫時間につながります。

チケット以外の手段で来場される方は、ぜひ最新の交通規制などの情報もチェックしながら、早め早めの行動をおススメします。

モエレ沼芸術花火2023の駐車場は?

モエレ沼芸術花火の会場付近には、臨時駐車場は用意されておらず、有料駐車場もありません。

車で来場する方は、マイカーパックチケットの購入が条件となっており、このチケットには指定駐車場も付いているので安心です。

モエレ沼芸術花火2023の交通規制は?

「モエレ沼芸術花火」開催当日は、会場周辺が大規模に交通規制がしかれるため、公共交通機関やシャトルバスを利用するか、アクセスチケットを購入するのがスムーズです。

交通規制についての詳細は、公式サイトでご確認できますので、事前にチェックしてみてくださいね。

公式サイトより引用

できるだけ車で行きたい!という方や、どうしても車で行く必要がある!、そんな方にとっては、出来るだけ便利な場所で、安く停められる駐車場を探したいですよね!

イベント開始の時間がせまっているのに、渋滞や混雑で、なかなか駐車場がみつからない!

せっかく駐車場をみつけたのに、既に満車で停められない!

なんていうこと、よくありますよね。

みんな考えることは一緒、、、、なんて落ち込んだり、イライラしたりしないように、あらかじめ、近くの駐車場を予約しておく方法があります。

もう満車、満車で、うろうろ駐車場を探さなくても良いように、予約で確実に駐車しちゃいましょう。

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モエレ沼芸術花火2023の有料席の種類や料金は?

モエレ沼芸術花火

会場内は無料観覧席はなく、全て有料観覧席となっています。

チケットを持っていないと公園に入場することができないので、会場であるモエレ沼公園で、間近にド迫力のモエレ沼花火を体感したい方は、必ずチケットを購入してくださいね。

観覧席のチケットには、大きく分けて、2種類に分けられます。

花火の観覧券に会場までのアクセス手段のチケットが付いた[アクセス付きチケット]と、花火の観覧だけのいわゆる[観覧券]です。

基本の観覧券では、自家用車での来場はできないので、公共交通機関や徒歩、自転車、バイク、タクシーを利用してくださいね。

基本の観覧券は次の4種類です。

【観覧券】

・プレミアム席(椅子指定席) 9,500円

・芝エリア(エリア指定・エリア内自由) 4,500円

・車椅子特別席 9,000円

・カメラマン席 15,000円

公式サイトより引用

この4つにアクセス券が付いたものには、指定駐車場がセットになった「マイカーパック」バスの乗車券がセットになったものなどがあります。

2023年8月23日現在、車椅子特別席カメラマン席は完売しています。

詳細はぜひ公式ホームページでチェックしてみてくださいね。

モエレ沼芸術花火ホームページ https://www.moere.jp/ticket

モエレ沼芸術花火2023の魅力や見どころは?

モエレ沼芸術花火

人口200万人都市である北海道札幌市は、巨大な雪や氷の彫刻が呼び物の、毎年恒例のさっぽろ雪まつりで有名です。

また、日本一の敷地総面積を誇る、クラーク博士の「Boys be ambitious.」(少年よ、大志を抱け)で知られる北海道大学や、札幌時計台羊ヶ丘展望台(実は、クラーク博士像は、羊ヶ丘展望台にあります)など、数多くの見どころがある、観光地として有名です。

この札幌に、芸術と自然が溶け合う素敵な公園があります。

それは、モエレ沼公園です。

このモエレ沼公園では、毎年9月に、「モエレ沼芸術花火」が開催されます。

この「モエレ沼芸術花火」は、2012年に始まり今年で11回目。

2020年と2021年、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、花火大会を中止した所も多い年。

そんな中でも、「モエレ沼芸術花火」は、自粛や経営難などの不穏な雰囲気を、この花火大会の開催で吹き飛ばし、人々を勇気づけようと、人数を制限して開催されました。

そして、もちろん今年、2023年も、モエレ沼芸術花火の開催が決定しています。

会場であるモエレ沼公園は、2005年にオープンした、札幌市の財産とも言われている公園です。

公園の基本設計は、なんとあの世界的に有名な彫刻家のイサム・ノグチ

「全体をひとつの彫刻作品とする」というコンセプトのもと、山や噴水、イサム・ノグチのデザインした遊具などがあり、自然とアートが溶け込んだ姿を楽しむことができる、美しく、広大な公園となっています。

冬は、北海道らしく、クロスカントリーやソリを楽しむこともできちゃいます♪

そんな素敵な公園で花火が観れるなんて贅沢ですよねぇ!!

イサム・ノグチ好きの皆さんは、絶対見逃せませんよ♪

「モエレ沼芸術花火」で打ち上げられる花火の魅力は、なんといっても、広い・起伏あり・奥行ありの敷地の特徴を活かして打ち上げられる3D花火です。

普通の花火大会というと、ワイドスターマインなど「横に長いとより迫力がすごい」という印象がありますよね。

「モエレ沼芸術花火」の特徴は、公園内に、丘や山があるため起伏があり、さらに奥行きも使うため、花火が立体的に見えるところです。

モエレ沼芸術花火

札幌市内の花火大会では4号玉や5号玉が一般的とされるなか、モエレ沼芸術花火では一尺玉が上がるため、さらに、華やかに、豪華に見えるんです。

最高のショーを演出するのは花火コレオグラファー。

「花火コレオグラファー」、私もですが初めて耳にした方も多いはず。

訳すと「花火振付師」、ダンスなどの振付師を聞いたことはありますが、花火の振付師がいるんですね!

そして、2023年のモエレ沼芸術花火も、演出をするのは、海外でも活躍している花火コレオグラファーで、あの假屋崎省吾やコシノジュンコともコラボ企画をしたことがある大矢 亮さん (Pyrosmith Inc.)です。

まさに「芸術花火」が見れそうです。

もう期待が高まるばかりですね♪

まとめ:モエレ沼芸術花火2023の穴場や屋台は?駐車場やアクセスや交通規制は?

ここでは、モエレ沼芸術花火2023の日程・時間や場所、穴場、屋台の出店、アクセスや駐車場、交通規制、魅力や見どころを紹介しました。

モエレ沼芸術花火は、一流の花火師が集まり、非常に芸術性の高い花火が音楽と見事にコラボしますので、ぜひお楽しみください!

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