岐阜県の多治見陶器祭り2023秋・10月について、開催日程・時間や会場(場所)、屋台・露店の出店、アクセスや駐車場、交通規制等気になりますよね。ここでは、多治見陶器祭り2023秋の日程・時間や会場(場所)、屋台・露店の出店、アクセスや駐車場、交通規制、特徴や見どころを紹介します。
目次
多治見陶器祭りの2023年秋日程・時間や会場(場所)は?
多治見陶器祭り2023秋は、10月8日~10月9日に開催予定です。
今年のたじみ陶器まつりはクラフトマン通りが盛り上がりそうです!
— 岡井翼の陶器 (@okatsuban) September 25, 2023
10/8,9と岡井翼の陶器も出店いたします!#たじみ陶器まつり pic.twitter.com/E5pCdxZ1Wx
開催日程
2023年10月8日(日曜日)、9日(月祝)
開催時間
8時30分~17時30分
場所:多治見美濃焼卸センター周辺 (多治見市旭ヶ丘10丁目6番地)
約40社の陶器商が、分散出店されます。
会場・場所
大廉売通り
多治見市にゆかりのある陶芸作家を中心に、個人参加のこだわりの器が中心で、 作家本人から直接購入ができますよ♪
蔵出し会場
テントではなく、美濃焼却センターの建物で、その名の通り蔵出し品が盛りだくさんに用意されています。
クラフトマン通り
様々な作り手が参加し、やきものをはじめ様々な素材の品が並びます。
おまつり広場
定番屋台飯はもちろん、ランチや軽食、野菜や花、雑貨等も楽しむことが出来ます!
フードドライブも開催され、賞味期限が1か月以上あるものが多数並びますので、是非のぞいてみてください!
組合会館まつり本部 イベントホール
様々なイベントが開催されています。奥の広間は休憩所になっているので、疲れたらちょっと一休みも出来ますよ!
多治見陶器祭り2023秋のマップは、公式サイトのこちらをご参照ください!
多治見陶器祭り2023の屋台・露店の出店は?
多治見陶器祭りには、たべもの広場には屋台(露店)が出店されますよ♪
例年は、お好み焼き、フランクフルト等の屋台定番グルメから、地元の五平餅等のご当地グルメ等も楽しめます、
みたらし団子やソフトクリーム等の甘味も、歩き疲れた体には最高ですよね!
たじみ陶器まつりで食べたピザがとてもおいしかった#ひげどんぐり #ピザ
— にいさん。 (@aruhitorino) April 18, 2023
いろんなところに出店しているようなのでまた出会えたらいいな pic.twitter.com/V7eHDWZQmP
多治見陶器祭り2023のアクセスは?
メイン会場:多治見美濃焼卸センター周辺
住所:多治見市旭ヶ丘10丁目6番地
多治見陶器祭り2023のアクセス
電車・バスでのアクセス
JR名古屋駅から中央線特急でおよそ22分、快速でおよそ37分の「多治見駅」で下車します。
JR多治見駅北口から、無料シャトルバス(20分間隔)で15分程度です。
また、徒歩でも、ながせ商店街を通って、約20分ほどです。
車でのアクセス
中央自動車道「多治見 IC」下車します。
東名高速道路 豊田 JCTで東海環状自動車道へ、「土岐南・多治見 IC」下車します。
多治見陶器祭り2023の駐車場や交通規制は?
有料駐車場(メイン会場敷地内)と無料駐車場(会場近辺)があります。
無料駐車場は、会場西側の北陵中学校/北栄小学校/旭ヶ丘運動公園に設置しています。
有料駐車場は、美濃焼却団地内となっています。
1日1台1000円となっていますが、多くは停められないようです。
たじみ陶器まつりは、とても多くの人が訪れるので、駐車場がすぐいっぱいになってしまうので、注意が必要です。
当日は、交通整備が行われます。混雑が予想されますので余裕をもって会場にお越しくださいね!
できるだけ車で行きたい!どうしても車で行く必要がある!という方にとっては、出来るだけ便利な場所で、安く停められる駐車場を探したいですよね!
イベント開始の時間がせまっているのに、渋滞や混雑で、なかなか駐車場がみつからない!
せっかく駐車場をみつけたのに、既に満車で停められない!
なんていうこと、よくありますよね。
みんな考えることは一緒、、、、なんて落ち込んだり、イライラしたりしないように、あらかじめ、近くの駐車場を予約しておく方法があります。
もう満車、満車で、うろうろ駐車場を探さなくても良いように、予約で確実に駐車しちゃいましょう。
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多治見陶器祭り2023の特徴や見どころは?
多治見陶器祭りは、岐阜県の多治見市で行われ大きな陶器市で、陶器好きには大人気のイベントです。
多治見市本町オリベストリート、市役所周辺に、多数の屋台が並ぶ美濃焼の大廉売市です。
美濃焼きは、現在も伝統を受け継ぎながら、日本の食器生産の約半分を担っているといわれています。
多治見陶器祭りでは、地元中学生等の吹奏楽の演奏やカフェなど、大人から子どもまで楽しめます。
今週末は多治見でも「たじみ陶器まつり」や「まちなか美術館」などイベントが盛りだくさん。東農地方にお立ち寄りの際はぜひ(ヨネ)https://t.co/azDSmsjtwq
— 岐阜再発見マガジン aun (@aun_web) October 3, 2023
同時開催として、市内各所で様々なイベントも行われますよ♪
コロナ前のたじみ陶器まつりには、全国のやきものファンが、約15万人集まっていたそうです!
メインのオリベストリートでは、美濃焼即売は恒例となっていますが、オリジナルマグカップが進呈されるスタンプラリーなど多彩なイベントが企画されています。
銀座商店街では、若手陶芸家の出店もあり、多くの人で賑わいます。
ラーメン丼が沢山!
— まっつん(抜歯半死) (@MaTttttuNn) October 9, 2021
すげぇ!#おうち麺#たじみ陶器まつり pic.twitter.com/ih9nVQsetI
ながせ商店街では、クラフト作家による対面販売の「クラフトフェア」も楽しめますよ。
通常であればオリベストリートに、陶器の卸業者のテントがずらりと並びます。
陶磁器生産量日本一の多治見で、1年分の蔵出しがされますので、色々な種類の陶器が販売されますよ♪
#たじみ陶器まつり でのお買い物店と商品たち。#昭和レトロ な食器や #セキグチ のオルゴールにコースター。海外への輸出用食器やラッコのソフビ人形など。#骨董店中心に巡りましたよ。#岐阜県多治見市 pic.twitter.com/fdNcbRu09m
— 雑貨奥様 (@zakkaokusama) April 10, 2022
価格帯も安く設定されていて、掘り出し物満載です!
たじみ陶器まつりに出品します🦌#たじみ陶器まつり pic.twitter.com/MMwCgPfOc8
— 岡井翼の陶器 (@okatsuban) October 1, 2023
また、2023年も、市之倉での「陶祖祭」は、たじみ陶器まつりの一会場として予定されていて、10月7日、8日はイチノクラクラフト市が開催されます。
団地にある陶器商が倉庫を解放「蔵出し市」、様々な素材の作り手が集まる「クラフトマン通り」、ロクロ体験「play with clay」等魅力満載のイベントです!
まとめ:多治見陶器祭り2023秋の日程・時間や会場は?屋台や駐車場やアクセスは?
ここでは、多治見陶器祭り2023秋の日程・時間や会場(場所)、屋台・露店の出店、アクセスや駐車場、交通規制、特徴や見どころを紹介しました。
多治見陶器祭りで、お気に入りの陶器をぜひ見つけてください!