熊本県のくまもと春の植木市2024について、開催日程・時間や場所、屋台の出店、魅力や見どころ、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、熊本春の植木市2024について、日程・時間や場所、屋台・露店の出店、アクセスや駐車場、魅力や見どころについて紹介します。
目次
熊本春の植木市2024の開催日程・時間や場所は?
熊本県の春の風物詩でもある「くまもと春の植木市」。
今年もくまもと春の植木市🌳が白川河川敷で
— ガーデニング🌳ヒデ 🏡花と樹木が大好き🌸庭を楽しく🏡 (@gardening_hide) January 30, 2023
始まりますね。
期間は2月1日から
3月11日まで…
9時30分から17時まで…
知り合いの方も準備で
忙しそう。
行くのが楽しみです。#くまもと春の植木市#熊本市#うえきいち pic.twitter.com/rPGAqiY5pr
熊本市内や市外から園芸や自慢の樹木はもちろん、食品や美術品に金魚までさまざまな商品が並びます。
それではみなさんが待ちに待った「くまもと春の植木市」の開催日程や、開催場所から紹介していきますね。
4日「立春」 熊本市の植木市会場に〝春の足音〟|熊本日日新聞 https://t.co/GqJaQ8uum7 #熊本のニュース #熊本日日新聞 #熊日 #熊本
— 熊本日日新聞社 (@KUMANICHIs) February 3, 2024
〈開催日程〉
2024年2月1日(木)~3月11日(月)
※2月18日(日)は熊本城マラソンの為休園となります。
〈開催時間〉
9:30~17:00
〈開催場所〉
JR熊本駅東側 白川河川敷
住所: 熊本県熊本市中央区本山2丁目3−11
〈主催〉
くまもと春の植木市実行委員会
〈問い合わせ先〉
096-324-1541 くまもと春の植木市実行委員会
こちらの専用フォームからも、お問い合わせが可能です。
開催期間が40日間と長いので焦らずゆっくり行けたり、何度も訪れることができるのが良いところ。
天気のいい日に家族そろって季節の木々や、物産品を見に行くのもおすすめです。
熊本春の植木市2024の屋台・露店の出店は?
食品なども物産品を扱うお店も多いので、ちょっとした旅行気分で見れるもの良いですね。
熊本春の植木市行ってきた🌱🌿🌷🌹
— 🌏🤸♂️🌈pokapoka🌈mjjm🤸♂️🌏 (@jmikimikij) February 14, 2021
お花は見ていて心癒される〜☺️
岩手県大船渡市の海産物屋さんと昨夜の地震の話をして、海産物購入
期間内にあと1回行けたらいいなぁ... pic.twitter.com/E92y5evBYW
苗木やお花を散歩しながら見ていると屋台の美味しそうな匂いが漂ってきます。
熊本春の植木市では、食品の出店があるのですが、お好み焼きや焼きそば、たこ焼きとお祭りのようなお店が出店。
牡蠣やあさりの炊込み御飯もあります。
屋台が端から端まで並んでいて、植木市名物と聞く「バターまんじゅう」も人気です♪
味はつぶあんとカスタードの2種類です。
吊るした芋り窯で焼いた、焼き芋も絶品です!
小さなお子さんから大人まで食事をとりながら楽しめるのは嬉しいですね。
熊本に春の訪れを告げる「植木市」。2月に入り、白川河川敷でも始まりましたね。先週は、合志市の「JA植木まつり」をうろうろ。「花より団子」とばかりに早速、「梅が枝餅」と「芋天」の行列へ。「早く暖かくなってほしいなぁ」と独り言ちながら、餅と芋天をほおばりました。(と) pic.twitter.com/JhK0j5321B
— 熊日出版 (@book_kumasv) February 2, 2018
また3月2日(土)3日(日)には農家直販の「西菜市」も開催予定。
新鮮でとれたての野菜を購入できるのもうれしいですが、農家の方と直接話ができるのも魅力の1つですね。
熊本春の植木市2024のアクセスは?
続いては「くまもと春の植木市」へのアクセスを紹介。
〈アクセス〉
R熊本駅東側 白川河川敷
熊本県熊本市中央区水道町
〈周辺MAP〉
公式ホームページ(くまもと春の植木市)より引用。公式ホームページはこちらからどうぞ。
〈電車のアクセス〉
JR熊本駅下車後、徒歩で約5分
〈バスのアクセス〉
・交通センター発「熊本駅」バス停下車後、徒歩で約5分
・交通センター発「本山営業所」バス停下車後、徒歩で約2分
交通センター発のバス乗り場の案内や各問い合わせ先はこちら、公式ホームページよりどうぞ。
〈車のアクセス〉
九州縦貫自動車道「熊本IC」下車後、約30分
土日、祝日は多くの方で混雑が予想されます。予定されている方は、早めの移動と事前に交通情報の確認をお願いしますね。
熊本春の植木市2024の駐車場は?
最後は「くまもと春の植木市」の駐車場情報を紹介しますね。
〈駐車場〉
上のMAPのように駐車場が会場の両側に準備されています。会場からもすぐ近くなので便利ですが、その分混雑は予想されますね。
特に土日や祝日に予定されている方は、早めに移動をおすすめします。
熊本春の植木市2024の魅力や見どころは?
開催期間が長いのと誰でも訪れやすくアットホームなイメージの、「くまもと春の植木市」ですがその起源はとても古く、今から四百数十年前だといわれています。
「くまもと春の植木市」2月1日開幕 熊本市の白川河川敷 会場内の食べ歩き再開、3月11日まで|熊本日日新聞 https://t.co/yELxJWIkxw #熊本のニュース #熊本日日新聞 #熊日 #熊本
— 熊本日日新聞社 (@KUMANICHIs) January 31, 2024
時の隈本城主である城親賢が始めた市に由来するといわれており、安永8、9年の城下の様子を記した『番多日記』には菊・かきつばた・梅・桜などの花木が売られていることが記載されています。
そのころから、花や木が盛んに取り扱われるようになったのではないでしょうか。
くまもと春の植木市へ
— yu. (@3mimolette) February 3, 2024
2/1〜3/11https://t.co/lEtdURkreL
白川沿いの河川敷で1か月のロングラン植木市。江戸頃からやってるよう。
果樹、盆栽、山野草、ガーデニング、あと熊本だけに金魚。有名どころでは宮嶋園芸さんが出店。来週ラン展だから鉄の意思で買わない。見るだけだ。 pic.twitter.com/LhUrL5JwCQ
また昭和初期には会場を固定せず、転々と場所を移動させて開催されていましたが、道路交通量の増加や交通渋滞の原因となっていたため、現在の場所での開催となってきています。
ハウス展示・屋外展示・イベントテント展示等でさまざまな商品が並べられています。
「くまもと春の植木市」に行ってきた~🎶
— ANGEL NIGHT(めぐ) (@damakkaro2015) March 11, 2021
お店少なくてテンション上がらなかったなぁ💦でも最後に梅ヶ枝餅買ってちょっと復活(^ω^;);););) pic.twitter.com/fzAV3EMPVO
まずハウス展示では、熊本市内外の園芸品に骨董・美術品、刃物や金魚なども販売。
屋外展示では、屋外ならではの樹木や庭園関係などからエクステリアまで。
くまもと春の植木市が今日から始まりました。約80万点の色とりどりの花や苗木などがあります。3月11日まで熊本駅前の白川河川敷で開催中です。皆さん是非お越し下さい。https://t.co/GYWzAEFX7j pic.twitter.com/aAuS2nJk07
— 熊本市長 大西一史 (@K_Onishi) February 1, 2020
ハウス展示とはガラリと雰囲気が変わり自然そのものといった商品が多いのが特徴です。
最後のイベントテント展示ではバラやサボテンに観葉植物がいっぱい。
自宅のリビングや出窓に飾れる、お洒落な観葉植物にも出会えるかもしれませんね。
またこちらでも、メダカや金魚のお店があるので、小さなお子さんは目が釘付けになっちゃうかも。
イベント初日、最終日、土日祝には市内で人気の「サクラデリカ」さんの特設ブースも。
せっかくのチャンスなので高級食パンを是非購入したいですね。
2月24日、25日にはヤマザキパンと地元高校が共同企画した「ランチパック」を販売しています。こちらも見逃せませんね!
まとめ:熊本春の植木市2024の日程・時間や屋台は?見どころやアクセスや駐車場は?
ここでは、熊本春の植木市2024について、日程・時間や場所、屋台・露店の出店、魅力や見どころ、アクセスや駐車場について紹介しました。
庭園樹や盆栽・草花などで、華やかに盛り上がる、くまもと春の植木市2024をお楽しみください!