アートフェア東京2023の販売商品や料金は?駐車場やアクセスは?
アー手フェア2023公式サイトより引用

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アートフェア東京2023について、日程・時間や場所、会場販売商品やWEB抽選販売商品、チケット料金や購入法、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、アートフェア東京2023の日程・時間や場所、会場販売商品やWEB抽選販売商品、チケット料金や購入法、アクセスや駐車場、魅力や見どころ等ご紹介します。

アートフェア東京2023の日程・時間や場所は?

アートフェア東京とは、日本最大かつアジア最古のアートフェアのひとつとして、2005年より、日本および世界の優れたアートギャラリーが集う場所として開催されています。

アートフェア東京の前身となるのは、1992年にパシフィコ横浜で始まったNippon International Contemporary Art Fair (NICAF)です。

NICAFは、アジア初のメジャーな現代美術のアートフェアでしたが、低調な日本経済の中、8回の開催で幕を閉じました。

その後、再度開催をするため日本のアートマーケットの状況及び強みを分析し、現代アートだけでなく、日本特有な古美術や近代美術等を含んだ形でのアートフェアとなる、アートフェア東京を東京国際フォーラムを会場として2005年に新たに開催が始まりました。

アートフェア東京は2012年からは会場を拡張し、来場者も50,000人を突破するほど大きくなり、2016年に開催体制を変更し、ギャラリーを中心としたアートマーケットの中枢としての役割を担うと共に、様々なフィールドでのアートの役割を広げています。

そんなアートフェア東京が、2023年3月10日(金)から3月12日(日)の3日間、東京国際フォーラムのホールE、ロビーギャラリーにて開催されます。

事前予約制で、開催時間は11時から19時です。

ただし、最終日の12日(日)のみ16時までとなるのでご注意ください。

アートフェア東京2023の会場販売商品やWEB抽選販売商品は?

アートフェア東京では、「会場販売商品」と「WEB抽選販売商品」の2種類が用意されています。

会場販売商品では、2023年もメディコム・トイ代表・赤司竜彦氏自らキュレーションを行う『AKASHIC RECORDS 3.5』ブースが出展され、赤司氏が世界中からセレクトしたアーティスト、ブランド、コンテンツの作品を一堂に展示する予定となっています。

AKASHIC RECORDS 3.5(アカシック レコーズ 3.5)HPにて会場販売商品を確認することが出来ますのでご覧ください。

WEB抽選販売商品は、Anne Valérie Dupond 、SHINSUKE IKEUCHI、IKEUCHI、ANREALAGE、midland Creation、よいこおもちゃ、MAI NAGAMOTO、SOVAT THEATER、NaOなどが出店されています。

詳細はAKASHIC RECORDS 3.5(アカシック レコーズ 3.5)HPにてご確認ください。

アートフェア東京2023のチケット料金や購入法は?当日券は?

アートフェア東京は、事前予約制となっています。

一般チケットは、前売券の場合税込4,000円、レイトパスもあり3月10日、11日の17時から19時のみ入場可能のチケットは2,000円となります。

ART FAIR TOKYO HPより購入できます。

予約当日券は税込5,000円となるので、前売券を購入した方がお得ですね!

ちなみに小学生以下は、大人同伴に限って入場無料となります。

アートフェア東京2023のアクセスは?

アートフェア東京は、東京国際フォーラムのホールE、ロビーギャラリーにて開催されます。

東京国際フォーラムは、東京都千代田区丸の内3-5-1に位置してます。

電車でお越しの方

JR線有楽町駅より徒歩約1分、東京駅より徒歩約5分 (京葉線東京駅とB1F地下コンコースにて連絡)、地下鉄有楽町線有楽町駅(B1F地下コンコースにて連絡)、日比谷線、三田線日比谷駅より徒歩約5分、銀座駅より徒歩約5分、千代田線二重橋前駅より徒歩約5分、日比谷駅より徒歩約7分となります。

車でお越しの方

首都高速道路霞ヶ関出口から晴海通り、神田橋出口から日比谷通り、宝町出口から鍛冶橋通り、京橋出口から鍛冶橋通りをご利用ください。

アートフェア東京2023の駐車場は?

東京国際フォーラムには駐車場が設置されています。

営業時間は年中無休で7時から23時30分まで利用可能です。

駐車可能台数は、普通乗用車417台 (うち身障者用7台、電気自動車用1台 100V充電対応(充電料無料))、オートバイは10台駐車することが出来ます。

駐車料金は、普通乗用車は30分につき200円、オートバイは60分につき100円となります。

東京国際フォーラムは駅からアクセスもいいので電車を利用するのがおすすめです。

アートフェア東京2023の魅力や見どころは?

アートフェア東京は、日本最大かつアジア最古のアートフェアのひとつとして、2005年より、日本および世界の優れたアートギャラリーが集う場所として開催されています。

アートフェア東京は、日本の美術市場をリードする存在であり、幅広い美術品を紹介していることから、日本だけでなく世界のディーラーや世代を越えたコレクターの注目を集め続けているのです。

アートフェア東京は、「ギャラリー」「クロッシング」「プロジェクト」の3つの展示セクションがあります。

「ギャラリー」では、国内外で活躍するコマーシャルギャラリー・美術商が出展します。

このセクション最大の魅力は、時代やジャンルを越えて、古美術のコレクターが現代アートに出会ったり、現代アートのコレクターが古美術を購入したりするなど新たな関心と関係を生み出すことです。

縄文土器や東アジア伝来の古美術、江戸時代の浮世絵や印象派の巨匠など歴史的な美術品から、成長著しい国内外の現代アートまでが並ぶフェアは、海外ではなかなか見られず、複雑かつ成熟した日本のマーケットの縮図を体験できます。

B2FホールEにて開催しています。

「クロッシング」は、多彩なアートの分野が交差するセクションとなります。

日常生活に根付きながら日本美術市場で大きな存在感を放つ百貨店が企画するブースや、数百年の伝統と日本各地の文化を今に伝える地方工芸団体、そして、多様な価値観で表現される現代アーティストなど、まさに日本のアートシーンを支えるバラエティに富んだアートの新たなジャンルが集合し、最新のアートシーンを発信します。

B1ロビーギャラリーにて開催しています。

「プロジェクト」は、これからのアートシーンで注目すべき作家を個展形式で発表し、日本の未来のアートシーンを発信します。同形のブースが連なることで、それぞれの個性が際立ち、作家の凝縮された世界観を見比べられることが特徴となります。

アートフェア東京でアートの世界を存分に楽しんでください!

まとめ:アートフェア東京2023の販売商品や料金は?駐車場やアクセスは? 

ここでは、アートフェア東京2023の日程・時間や場所、会場販売商品やWEB抽選販売商品、チケット料金や購入法、アクセスや駐車場、魅力や見どころ等紹介しました。

日本最大かつアジア最古のアートフェアのひとつアートフェア東京2023をぜひお楽しみください!

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