霜月大祭2023の日程・スケジュールや見どころは?駐車場やアクセスは? 
JRお出かけネット公式サイトより引用

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兵庫県姫路市の霜月大祭(ひめじ祭)2023について、日程・スケジュールや場所、潮かきの儀・氏子大祭・祟敬者大祭・御神幸祭等見どころ、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、姫路の霜月大祭2023の日程・スケジュールや場所、歴史や見どころ、アクセスや駐車場を紹介します。

霜月大祭2023・姫路の開催日程・スケジュールや場所は?

播磨地方の秋祭りの最後を飾る霜月大祭が開催されます。

日程を詳しく見ていきましょう。

霜月大祭2023の開催日程・スケジュールや場所は?

【開催日程】

2023年11月13日(月)〜11月16日(木)

【スケジュール】

11月13日(月) 潮かきの儀

11月14日(火) 霜月氏子大祭

11月15日(水) 霜月崇敬者大祭

11月16日(木) 九所御霊祭 御神幸祭

【場所】

播磨国総社 射楯兵主神社

兵庫県姫路市総社本町190

霜月大祭2023・姫路の歴史や見どころは?

霜月大祭は、播磨地方の秋祭りの最後を飾る大祭です。

別名ひめじ祭とも言います。

始まりは、養和元年(1181年)11月15日射楯兵主神社に播磨国(東は垂水、西は赤穂)16郡の大小明神174座の神々を合わせて祀ったことを記念して、斎行されるようになりました。

これを縁起として、播磨国の平安と発展をお祈りするお祭りとして続いています。

霜月大祭とは、昼間が最も短く、生命力の弱まった冬至の時期の頃に、全国の神々をお招きして、太陽と生命の復活を祈る儀式と考えられています。

大祭は、13日の姫路市白浜海岸での「潮かきの儀」、14日に「霜月氏子大祭」、15日に「霜月崇敬者大祭」、16日の「九所御霊祭」「御神幸祭」で構成されています。

潮かきの儀では、氏子たちが海で体を清める儀式です。

御神幸祭では、神輿が巡幸します。

普段は中央殿は空殿となっていますが、例大祭のときのみ、本殿大床中央に神籬を儲け、九所御霊神を祀ります。

期間中は、神歌、詩吟、剣扇舞の奉納など様々な賑わい行事が行われます。

霜月大祭が行われる射楯兵主神社は、播磨国総鎮守として崇敬を集める播磨国の総社となっています。

播磨地域では、濁らず「そうしゃ」、「そうしゃさん」と呼ばれ、親しまれています。

射楯大神と兵主大神を御祭神としてお祀りされています。

射楯兵主神社では、60年に一度の一ツ山大祭、20年に一度の三ツ山大祭が有名です。

幸福増進、海上安全、商売繁盛などのご利益があるとされています。

系内では、「撫でみみずく」の像、源頼光が大江山の鬼を退治したときに置かれたとされる「鬼石」なども見ることができます。

伝統的な奉納が行われる霜月大祭で、秋の最後を感じてみてはいかがでしょうか。

霜月大祭2023・姫路のアクセスは?

霜月大祭のアクセスも見ていきましょう。

【アクセス】

・電車でのアクセス

JR線「姫路駅」北口から徒歩15分

山陽電車線「姫路駅」から徒歩15分

・車でのアクセス

山陽自動車道「姫路東IC」から20分

霜月大祭2023・姫路の駐車場は?

【駐車場】

収容台数 30台

料金 無料

まとめ:霜月大祭2023の日程・スケジュールや見どころは?駐車場やアクセスは? 

ここでは、霜月大祭2023の日程・スケジュールや場所、歴史や見どころ、アクセスや駐車場を紹介しました。

霜月大祭の伝統的な催しをぜひお楽しみください!

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