多度大社上げ馬神事2024の日程・時間や見どころは?駐車場や交通規制やアクセスは?
多度大社初詣

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三重県桑名市の多度大社の多度祭り上げ馬神事2024について、多度祭り開催日程・時間や場所、歴史や見どころ、アクセスや駐車場、交通規制等気になりますよね。ここでは、多度大社上げ馬神事2024の日程・時間や場所、歴史や見どころ、アクセスや駐車場、交通規制について紹介します。

多度祭上げ馬神事2024・多度大社の開催日程・時間や場所は?

桑名市公式サイトより引用

多度大社上げ馬神事の気になる日程、時間や場所などの概要は、以下のとおりです。

<strong>多度祭</strong>上げ馬神事2024・多度大社2024

開催日程2024年5月4日(土)、5月5日(日)

前日祭:5月4日 13時から上げ馬奉納

御例祭:5月5日 14時から上げ馬奉納

開催場所 多度大社

住所 三重県桑名市多度町多度1681

〇上げ馬神事の有料観覧席について

上げ馬神事では一部有料の観覧席があります。

例年、5月4日、5日ともに30名ずつの席が用意されています。

お祭りには多くの方が来場されるのでできればいい場所で観たいものですね。

2024年の有料観覧席については残念ながら確認することができませんでした。

参考までに2023年の有料観覧席の料金は以下の通りでした。

<<観覧席の金額>>

大人(高校生以上) 1日4000円(税込)

小人(小・中学生) 1日3000円(税込)

多度祭上げ馬神事2024・多度大社の歴史や見どころは?

桑名市公式サイトより引用

「多度大社上げ馬神事」の歴史は古く、今から約1500年前に遡り、南北朝時代の1338年から1341年に始まったと推定されています。

しかし、1571年の織田信長の兵火のために記録がなくなってしまい、正確には、いつから多度大仕上げ馬神事が始まったのかがわからなくなってしまいました。

その後、一時中断もありましたが、徳川四天王の一人である本多忠勝が1601年(慶長6年)に桑名城主として着任してから祭りは復活いたしました。

このお祭りでは、馬の駆け上がり方で、今年が豊作か凶作かを占うという少し変わったお祭りで、奇祭とも言われています。

16、17歳の若い騎手が、頭に花笠をのせるなど華麗な姿で馬に乗ります。

それから約2.5メートルのがけを駆け上がります。

多度大社上げ馬神事は、1978年(昭和53年)の2月7日に三重県の無形民俗文化財に指定されるなど対外的にも権威のあるお祭りです。

近年、この伝統行事が動物虐待であるとの批判を受けてきましたが、2024年の多度大社上げ馬神事では、高さ2mの土壁が取り除かれて行われるとのことです。

多度大社上げ馬神事2024の駐車場は?

駐車場

多度大仕上げ馬神事2024の開催時には、臨時の駐車場が用意されています。

◎ホタルの里駐車場 50台 1台1000円

◎百合賀神社駐車場 80台 1台1000円

◎多度町観光協会有料駐車場 230台 1台1000円

◎多度町自然休養村 民間駐車場 50台 1000円

◎青葉小学校 150台

◎多度地区市民センター 200台

◎多度中小学校 300台

◎多度中学校 40台

◎多度北小学校 200台

駐車場の収容可能台数が限られておりますので、なるべく公共の交通機関を利用するか、早めに来場をされて駐車場を確保されることをおすすめいたします。

多度大社上げ馬神事2024の交通規制は?

多度祭神事の時には交通規制が行われます。

交通規制の詳細については、公式サイトにてご確認可能ですよ。

公式サイトより引用

多度大社上げ馬神事2024のアクセスは?

次に多度大仕上げ馬神事2024のアクセスをご紹介します。

<<アクセス>>

電車の場合

養老鉄道 多度駅下車 徒歩約20分

名古屋方面からの場合

近鉄名古屋線で名古屋駅から桑名駅まで乗車、桑名駅から養老鉄道に乗車し多度駅下車

JR関西線で名古屋駅から桑名駅まで乗車、桑名駅から養老鉄道に乗車し多度駅下車

車の場合

東名阪自動車道 桑名東インターチェンジから約10分

東名阪自動車道 弥富インターチェンジから約15分

伊勢湾岸自動車道 湾岸桑名インターチェンジから約20分

まとめ:多度大社上げ馬神事2024の日程・時間や見どころは?アクセスや駐車場や交通規制は?

ここでは、多度大社上げ馬神事2024の日程・時間や場所、歴史や見どころ、アクセスや駐車場、交通規制について紹介しました。

歴史ある多度大社上げ馬神事をぜひお楽しみください!

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