
神戸市灘区の六甲八幡神社の厄神祭2025について、開催日程・時間や場所、屋台・露店の出店、ご利益、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、六甲八幡神社の厄神祭2025の日程・時間や場所、屋台・露店の出店、歴史やご利益、アクセスや駐車場を紹介します。
目次
六甲八幡神社厄神祭2025の開催日程・時間や場所は?

兵庫県六甲山を背に鎮座する六甲八幡神社(ろっこうやはたじんじゃ)。
創建は諸説あるそうですが、万寿3年(1026年)に遡れるそうです。
1000年以上も昔から続く由緒正しい六甲八幡神社は、「厄除け大祭」で有名です。
※氏子の皆様からは「厄神祭」と呼ばれ親しまれているお祭りです。
2025年1月18日(土)・19日(日)の2日間
授与所開設時間: 9:00~22:00※両日とも
因みに、厄神祭のクライマックスである「湯立て神事」に参加したいという方は19日21:00までに行くことをおすすめします。
※「湯立て神事」とは、神前で沸かしたお湯に、巫女が祭具を浸して、そこについたお湯を参拝客へ振りかけるという神事です。また、祭場の四方には笹が据えてあり、その笹を1年の家内安全・除災招福を願いわかちあうそうです。
六甲八幡神社厄神祭2025の屋台・露店の出店は?

大きなお祭りには沢山の参拝客が訪れるため、活気に拍車をかけるように屋台や露店も期待できますよね。
メインイベントはもちろん「厄除け」ですが、それに伴ってお祭り気分を盛り上げる屋台も楽しみです。
六甲八幡神社の厄神祭🔥🙀⚡️ pic.twitter.com/yzY5W6n4p2
— こばりゅー (@Kobaryu_V) January 21, 2018
以前の情報ですが、とても賑やかですよね!
屋台の定番、たこ焼きや唐揚げ、りんご飴など、沢山の屋台が出店するようなので、参拝前や参拝後に、ぜひ立ち寄って見て下さい。
六甲八幡神社厄神祭2025の歴史やご利益は?

兵庫県六甲山を背に鎮座する、六甲八幡神社。
創建は先にもご案内しましたが、約1000年以上も昔からある歴史が古い神社です。
主祭神は八幡大神、天照大神、春日大神。
ご利益は厄除、商売繁盛、病気平癒、開運招福、心身安全などがあり、今まで多くの参拝者に親しまれてきました。
また、春日大神をお祭りしている関係から、奈良の春日大社より社殿を下賜して移築した「春日移し」の本殿は、歴史的にも価値のある造りで文化財にも指定されています。
厄神祭では、祭場に据えられた笹を分け合う他に、厄除けにご利益があるとされる破魔矢も購入できます。
毎年厄神祭では、沢山の参拝客が破魔矢を求めて並ぶそうですよ。
六甲八幡神社厄神祭2025の駐車場は?
自家用車で訪れたいと考える方も多いかも知れませんが、六甲八幡神社には専用駐車場がありません。
周囲にコインパーキングはあるようですが、大勢の参拝客が予想されますので、事前に予約するなど、情報を集めておくことをおすすめします。
できるだけ車で行きたい!どうしても車で行く必要がある!という方にとっては、出来るだけ便利な場所で、安く停められる駐車場を探したいですよね!
イベント開始の時間がせまっているのに、渋滞や混雑で、なかなか駐車場がみつからない!
せっかく駐車場をみつけたのに、既に満車で停められない!
なんていうこと、よくありますよね。
みんな考えることは一緒、、、、なんて落ち込んだり、イライラしたりしないように、あらかじめ、近くの駐車場を予約しておく方法があります。
もう満車、満車で、うろうろ駐車場を探さなくても良いように、予約で確実に駐車しちゃいましょう。
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六甲八幡神社厄神祭2025のアクセスは?
兵庫県六甲山を背に鎮座する六甲八幡神社へは、公共交通機関を利用されることをおすすめします。
六甲八幡神社
〒657-0051 兵庫県神戸市灘区八幡町3丁目6−5
公共交通機関でのアクセス:
阪急「六甲駅」からすぐ、またはJR神戸線「六甲道駅」から徒歩10分
車でのアクセス
阪神高速摩耶出入口から国道2号経由3km15分
まとめ:六甲八幡神社厄神祭2025の日程・時間や屋台は?ご利益や駐車場やアクセスは?
ここでは、六甲八幡神社の厄神祭2025の日程・時間や場所、屋台・露店の出店、歴史やご利益、アクセスや駐車場を紹介しました。
六甲八幡神社の厄神祭の伝統的な催しをぜひお楽しみください!