大阪城公園桜2025見頃や開花状況は?ライトアップやアクセスや駐車場は?
大阪城公園の桜

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大阪城公園の桜について、2025年見頃時期や開花状況、2025年ライトアップ情報「観桜ライナー」の日程や時間、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、大阪城公園の桜の2025年見頃時期や開花状況、2025年の西の丸庭園のライトアップ日程や時間、アクセスや駐車場、魅力や見どころについて紹介します。

大阪城公園の桜の2025年見頃時期や開花状況は?

大阪城公園の桜

大阪城公園の桜の見頃時期は、例年3月下旬~4中旬です。

西の丸庭園の桜は、3月下旬~4月上旬に見頃のピークを迎え、一方玉造口には遅咲きの八重桜が植えられていますので、見頃は4月上旬~中旬になります。

もちろん、大阪城公園の桜の見頃時期は、その年の気候状況や天候により前後します。

天気予報情報サイトによれば、2025年の大阪城公園の桜の開花状況は、開花予想日は3月27日、五分咲きは3月31日、満開は4月4日、桜吹雪は4月11日の予測となっています。

大阪城公園の西の丸庭園の桜の2025年ライトアップ「観桜ナイター」の日程や時間は?

大阪城公園の桜

また、西の丸庭園では、夜になると「観桜ナイター」と呼ばれるライトアップされた夜桜を楽しむことができます。

大阪城公園の桜

西の丸庭園では開花に合わせて、例年ナイター営業(18:00〜21:00最終入場は20:30)が実施されます。

別途入場料が必要になりますが、すばらしく幽玄の世界が演出されます。

入場料金はライトアップ期間中は350円、それ以外の時期が200円です。

ライトアップで闇夜に白く浮かび上がる巨大な天守閣と桜の組み合わせは、昼にはない幻想的な雰囲気をもっています。

大阪城西の丸庭園 観桜ナイター2025

期間:2025年3月22日(土)〜4月13日(日)

時間:18:00~21:00

入園料:大人350円、中学生以下・大阪市在住の65歳以上・障がい者手帳をお持ちの方は無料

大阪城公園の玉造口には、遅咲きの八重桜が植えられており、4月中旬まで桜を楽しむことができます。

大阪城公園の場所やアクセスは?

大阪城公園の桜

大阪城公園

所在地: 〒540-0002 大阪府大阪市中央区大阪城

入場時間: 無休・24時間(※一部施設を除く)

定休日: なし(園内各施設は休館日設定あり)

大阪城公園 西の丸庭園

利用時間: 9:00~17:00(3月~10月)9:00~16:30(11~2月)

※入園は閉園の30分前まで

※観桜シーズンにつきましては混雑状況により入場制限する場合や、最終入園時間が早まる可能性もあります。

西の丸庭園入場料金: 200円(観桜時期 ライトアップ期間中=高校生以上350円、通常=200円)

アクセス

電車でのアクセス

JR大阪環状線大阪城公園駅からすぐ、またはJR大阪環状線・地下鉄森ノ宮駅からすぐ、または地下鉄谷町四丁目駅から徒歩10分です。

車でのアクセス

阪神高速13号東大阪線法円坂出口・森之宮出口から車ですぐです。

大阪城公園の駐車場は?

駐車場:大阪城公園前(171台)、森ノ宮(100台)

平日→1時間400円 土日祝→1時間500円

※22:00〜翌8:00、1時間200円

大阪城公園の桜の魅力や見どころは?

大阪城公園の桜

大阪府中央区にある大阪城公園は、大阪城天守閣を中心に広がる総面積105.6haの都市公園で、多目的グラウンドやジョギングコース、大阪城ホールや野外音楽堂などの施設がそろいます。

大阪城公園の桜

大阪城は、通称「太閤さんのお城」と呼ばれ、姫路城、熊本城と並び、日本の三名城の一つとして数えられています。

1598年に豊臣秀吉によって築かれましたが、1615年の「大坂夏の陣」で焼失し、落城してしまいます。

その5年後の1620年、廃墟と化していた大坂城は2代将軍・徳川秀忠によって再建され、1629年についに完成しましたが、1665年に落雷を受けた天守閣は焼失してしまいます。

以後266年に渡って大坂城は天守閣を欠いた城として存在し、現在の天守閣は1931年に再建されたものです。

徳川時代に造られた大手門や櫓(やぐら)、石垣などが残存しています。

日本各地から運ばせた巨石で組まれた石垣は驚くほどのスケールです。

大阪城公園は、大阪城天守閣を取り囲むように咲く桜の名所としても知られ、ソメイヨシノを中心とした約4,000本もの桜が、100ヘクタール以上の敷地内で咲き誇ります。

約100品種・1,270本の梅が咲き競う梅林と、12品種・約200本の桃がふくよかな花をつける桃園はともに市内有数の規模を誇りますが、大阪城公園内をピンクに染め上げる、天守閣を背景に咲く桜の景観も見事です。

豊臣秀吉は花見好きとして知られており、中でも「醍醐の花見」は有名ですが、大阪城の本丸の正門「桜門」は、これは豊臣秀吉がいた時代から門の前に立派な桜並木があったことが由来とされています。

巨大な石垣と濠、桜が美しい調和をみせます。

大阪城公園の桜
大阪城公園の桜

城と石垣、お堀に桜が映える絶景は、多くの人々を魅了し、桜の季節には花見客で賑わいます。

大阪城公園の主な桜の種類は、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、ヤエザクラ、オオシマザクラ、サトザクラ等です。

艶やかな桜と歴史を感じさせる建築物や文化財とのコラボレーションは、情緒がある景観です。

大阪城公園の桜

天守閣を背景に桜を見上げたり、お堀の水面に桜が映り込むリフレクションを眺めたり、桜の下をランニングしたりと楽しみ方も多様です。

大阪城公園の一番の桜の人気スポットが「西の丸庭園」で、広さは約6.5haで、重要文化財に囲まれた美しい庭園です。

大阪城公園の桜

西の丸庭園にはソメイヨシノを中心に約300本の桜が植えられており、大阪城の天守閣を背景に見る桜の絶景を楽しむことができます。

天守閣と桜のコントラストは「西の丸庭園」が一番美しいと評判で、青空に映える薄紅色の桜の花も美しいです。

大阪城公園の桜

また、大阪府の「桜の標準木」も西の丸庭園の中に設置されており、この木の咲き具合で大阪府の桜の開花宣言が行われます。

ピースおおさかから玉造口までに、は立派な桜並木が一直線に続いており、森ノ宮駅から大阪城公園へアクセスする際には、噴水近くにも桜が華やかに咲いています。

また、大阪城野外音楽堂周辺にも桜並木があってきれいに咲いています。

大阪城公園の桜

大阪城天守閣内は歴史博物館になっていて、8Fの展望台からは桜の全景を眺めることができますよ!

大阪城公園の桜

天守閣への入城料金は600円(中学生以下 無料)で、桜の時期は開館時間が延長され、18:00まで開いています(最終入館17:30)。

観桜遊覧船「アクアライナー」からの桜鑑賞もおすすで、大阪城公園の桜は見られませんが、大川沿いの鮮やかな桜並木を楽しむことができます。

桜の見頃過ぎの桜吹雪の時期も美しいので、長く桜をお楽しみください!

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まとめ:大阪城公園桜2025見頃や開花状況は?ライトアップやアクセスや駐車場は?

ここでは、大阪城公園の桜の2025年見頃時期や開花状況、2025年の西の丸庭園のライトアップ日程や時間、アクセスや駐車場、魅力や見どころについて紹介しました。

大阪城公園の桜と天守閣のコラボレーション、幻想的な桜のライトアップ等ぜひお楽しみください!

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