
山梨県の山中湖畔の「花の都公園」のネモフィラについて、2024年見頃時期や開花状況、入場料やアクセスや駐車場、見どころ等気になりますよね。ここでは、山中湖畔の「花の都公園」のネモフィラの2024年見頃時期や開花状況、入場料やアクセスや駐車場、魅力や見どころについて紹介します。
目次
山中湖「花の都公園」のネモフィラの2024年見頃時期や開花状況は?

標高1000mの高原に位置する山中湖花の都公園では、他のネモフィラのスポットより見頃が遅れて、例年5月上旬~6月上旬にかけて、ネモフィラが見頃を迎えます。
山中湖花の都公園のネモフィラは、有料エリアの清流の里エリアで楽しむことができるようになっています。
富士山を望むことのできます絶好のロケーションとなっており、良く晴れた日に訪れたいところです!
もちろん、花の都公園のネモフィラの見頃時期は、その年の気候状況により前後します。
2024年5月6日現在、花の都公園のネモフィラは、見頃を迎えているようです。

山中湖「花の都公園」の駐車場は?
駐車場
バス:20台 普通:220台
普通車1回300円、バス1回1,000円

山中湖「花の都公園」の入場料やアクセスは?
山中湖花の都公園
住所: 〒401-0501 山梨県南都留郡山中湖村山中1650
電話: 山中湖花の都公園 0555-62-5587
入場料・入館料:
4月16日~10月15日 大人600円 小中学生240円
10月16日~11月30日と3月16日~4月15日 大人 360円 小中学生 150円
12月1日~3月15日 無料
開館時間・営業時間 :
4月16日~10月15日(8:30~17:30)10月16日~4月15日(9:00~16:30)
休業日・休館日 12月1日~3月15日の毎週火曜日(年末年始を除きます。)
アクセス
電車・バスでのアクセス: 富士急行線富士山駅からバスで25分
車でのアクセス: 東富士五湖道路山中湖ICより約5分です。
山中湖「花の都公園」のネモフィラの魅力や見どころは?

富士山に一番近い湖山中湖湖畔に、「花の都公園」があります。
花の都公園は、標高1,000mに約30万㎡という広大な花畑・農園エリアで、敷地内には四季折々の花々が植えられ、四季折々異なる表情を見せてくれる「花のテーマパーク」です。
また、例年4月下旬~5月中旬にかけて催される「山中湖チューリップまつり」をはじめ、8月には約30万本のひまわり、7月中旬から10月上旬ごろには約100万本の色鮮やかな百日草(ジニア)、9月中旬から10月上旬ごろには約200万本のキバナコスモスと、季節の移り変わりごとに、違う花を楽しめるスポットです。
四季折々の花々と正面に広がる富士山を一望する風景は、多くの人々を魅了し、絶景スポットとして、花好きや写真好きはもちろん、最近はインスタ映えすると若い女性からも大人気♪
そして、毎年5月中旬頃になると、山中湖花の都公園の清流の里では、ネモフィラがあたり一面を鮮やかなブルーの色で覆い尽くし、富士山を背景に、圧巻の光景が広がり見応えがあります。
花の都公園では、園内に約15万株のネモフィラが植えられ、フォトジェニックな景色を楽しむことができます。
山中湖花の都公園のネモフィラは、青いインシグニスブルーのほかに、花弁に紫の斑点が入った白い花を咲かせるファイブスポットも見ることができます。
青と白の2色の鮮やかな絨毯は、清々しい光景です。

富士山と青い絨毯のネモフィラの競演!
富士山が見えなくとも一面に広がるネモフィラブルーを楽しむことができ、有料エリアらしく良く手入れの行き届いた密度感のあるネモフィラを楽しむことができますよ!
5月には、年によって遅咲きのチューリップとネモフィラとのコントラスト、6月には、キカラシ、ヤグルマギク、かすみ草、ポピーなども彩りを添えます。
まとめ:花の都公園ネモフィラ2024見頃や開花状況は?入場料や駐車場やアクセスは?
ここでは、山中湖畔の「花の都公園」のネモフィラの2024年見頃時期や開花状況、入場料やアクセスや駐車場、魅力や見どころについて紹介しました。
花の都公園のネモフィラと富士山のコラボレーション絶景をぜひお楽しみください!