鶴見緑地公園のネモフィラの2023年の見頃や開花は?チューリップとの話題のコラボとは?
鶴見緑地のネモフィラとチューリップ

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鶴見緑地公園のネモフィラの景色は、チューリップとの見事なコラボレーションにより、規模は大きくはないですが、すばらしい色合いで話題になっています。ここでは、鶴見緑地公園のネモフィラやチューリップの2023年の見頃や開花、話題のネモフィラと黄色いチューリップとのカラーコラボレーション、アクセスや駐車場について紹介します。

鶴見緑地公園のネモフィラとチューリップの抜群のカラーコラボレーションとは?

鶴見緑地のネモフィラとチューリップ

鶴見緑地公園は、かつてEXPO'90「国際花と緑の博覧会」の会場だった場所を整備した都市公園です。

約123haの敷地内には、世界中の約5,500種もの植物を温室栽培する「咲くやこの花館」、乗馬体験もできる「乗馬苑」、バーベキュー広場やキャンプ場など、さまざまな施設があります。

花博記念公園鶴見緑地は、園内にいろいろな植物が育てられていて、エリアごとで鑑賞することができます。

風車の丘は四季に応じて様々な花が植えられている花の丘で、話題のネモフィラの景色は、2019年は「風車の丘」で見られました。

鶴見緑地のネモフィラとチューリップ

丘の上に立つ風車の足下に、ネモフィラが大花壇一面に咲き誇り、チューリップも植えられ、年によって赤やピンク、黄色とチューリップの色が変わります。

鶴見緑地のネモフィラとチューリップ

国立ひたちなか海浜公園に見渡す限り広がるネモフィラ畑ほどの規模ではないですが、花の色の組み合わせが非常に上手です。

鶴見緑地のネモフィラとチューリップ

2019年は黄色のチューリップとネモフィラで、ライトブルーとイエローの組み合わせがとても素敵で、SNSでも話題になりました!

アムステルダムを想像させる大きな風車、青いネモフィラ、黄色のチューリップとのコラボレーションは抜群のインパクトでした。

2021年は、風車の丘のところには、ネモフィラではなくビオラが咲いています。

2021年は、ネモフィラは、中央噴水広場花壇、山のエリアのオランダ庭園エリアに植えてあります。

2022年は、ピンク・紫色など10品種約7,500球が植えられました。

花博記念公園鶴見緑地は、入園料は無料です!

鶴見緑地公園のネモフィラやチューリップの2023年見頃時期や開花状況は?

鶴見緑地のネモフィラとチューリップ

鶴見緑地公園の例年のネモフィラやチューリップの見頃は、ネモフィラは4月中旬~5月上旬、チューリップは3月下旬~4月中旬になります。

鶴見緑地公園の2022年のチューリップは4月中旬、ネモフィラは4月中旬~下旬になりました。

2023年の鶴見緑地公園のネモフィラやチューリップの見頃は、温暖な気候により早まっています。

2023年4月15日現在、鶴見緑地公園のチューリップは見頃を過ぎて、ネモフィラは満開となっています!

鶴見緑地公園のアクセスや駐車場は?

鶴見緑地

花博記念公園鶴見緑地

住所: 大阪府大阪市鶴見区緑地公園2-163

電話: 06-6911-8787(鶴見緑地パークセンター)

営業時間: 散策自由、山のエリアは4月~10月:9時~17時30分(季節変動あり)

料金: 入園無料

アクセス

地下鉄「鶴見緑地駅」より徒歩5分です。

駐車場: 

2133台 昼間(7時~19時)20分100円 夜間(19時~翌7時)120分100円(100円/20分)

まとめ:鶴見緑地公園のネモフィラの2023年の見頃や開花は?チューリップとの話題のコラボとは?

ここでは、鶴見緑地公園のネモフィラやチューリップの2023年の見頃や開花、話題のネモフィラと黄色いチューリップとのカラーコラボレーション、アクセスや駐車場について紹介しました。

ぜひ鶴見緑地公園の素晴らしい花の色の組み合わせを見に、訪れてみてください!

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