岐阜県関市板取にある名もなき池は、透明度の高い湧水の池の中を優雅に錦鯉や睡蓮がとても美しく、通称モネの池と呼ばれ、多くの人々を魅了します。ここでは、モネの池の魅力や見どころ、美しく見える見頃、電車・バス・車でのアクセス(行き方)や駐車場、2024年おすすめツアーや予約について紹介します。
目次
岐阜県のモネの池(名もなき池)の魅力や見どころは?
モネの池、または名もなき池は、岐阜県関市板取にある「根道神社」の境内にある池です。
常に地下水が流れ込むため、池の水の透明度が非常に高く、この地区の愛好者が作った錦鯉振興会から提供された錦鯉が、優雅に池の中を泳いでいる様がよく見えます。
モネの池には、紫陽花、睡蓮、紅葉、雪景色と、四季折々に楽しめる風景があります。
特に、透明度の高い湧水に咲く睡蓮と、睡蓮の葉の下を錦鯉が泳ぐさまが、クロード・モネの作品「睡蓮」を思わせるとして、モネの池は、数年前からSNSなどで人気急上昇の観光スポットとなりました。
涼しくなります様に.. モネの池 pic.twitter.com/fww9VFQ59D
— 三毛猫nodopa_R (@nodopa_r) July 12, 2024
水面に美しい可憐な睡蓮の花が咲き、写真のような、絵のような、どちらとも分からないような神秘的な風景が広がります。
訪れると、思わずたくさん写真を撮りたくなるような風景ですが、季節、時間、角度によって写真の出来栄えはまったく違ってきます。
春~秋は、湧き水の量が増えて、モネの池の透明度は高くなり、鯉の動きも活発です。
モネの池は
— フラットコーテッドレトリバー (@DsCgBCstpwV1vDD) July 12, 2024
早朝の訪問をおススメします!
日が昇ると、太陽光が反射して
写真が撮りづらいそうです! pic.twitter.com/k8MMuSs73a
紫陽花、睡蓮、紅葉、、、撮りたい写真のイメージに合った季節に訪れてみてください。
モネの池は、年間を通して凍ることのない池ですが、水温が下がると鯉は湧水の出る暖かい橋の下に隠れてしまうので、池と鯉を一緒に撮ることは難しくなりますが、雪景色とモネの池のコラボレーションも絶景ですよ!
岐阜県のモネの池(名もなき池)の見頃は?
モネの池は、各シーズンごと、時期や季節によって睡蓮やあじさい、紅葉に雪景色と見所がたくさんあり、楽しみ方は様々です。
また、太陽の当たり方次第で水の色が変わるため、行く時間によって違う景色が楽しめます。
特に美しいと言われているのが、紫陽花から睡蓮の花に移っていく初夏から夏(6月末から8月)です。
この時期は、「モネの池」に入ってくる湧き水の量が増え、池の水の透明度が高くなるからです。
また、鯉が不活発な午前中の方が、水がより綺麗に見えるので、早朝がおススメですが、早朝に出かけるのが難しい場合は、出来るだけ午前中がよいでしょう!
美しい風景の撮影には、スマホでも、広角・マクロレンズを装着すると、スマホだけより、もっともっと映える写真が撮れるんです♪
花にぐいっと近づいて迫力ある写真を撮ったり、広がりのある風景写真を撮ったり。。。
スマホに簡単早着するだけで、1段レベルアップした写真を撮れること間違いなし♪
軽量・手のひらサイズで、2000円台と、お財布にも優しい価格!
スマホにも、ダブレットにも簡単早着可能ですよー。
\今すぐスマホレンズをGETして、簡単・手軽に今より最高の写真を撮る/
岐阜県のモネの池(名もなき池)のアクセス(行き方)や駐車場は?
モネの池(名もなき池)※根道神社 境内のなか
住所:〒501-2901 岐阜県関市板取白谷
電話:0581-57-2111 (板取事務所)
アクセス
車でのアクセス
名古屋や関東、関西方面から
東海北陸道「美濃IC」から国道156号線→県道81号線→国道256号線経由関市板取白谷
岐阜市方面から
県道94号線→県道59号線→県道81号線→国道256号線経由関市板取白谷
公共交通機関でのアクセス
JR岐阜駅→岐阜バスターミナル12番乗り場「岐阜板取線ほらどキウイプラザ」行き乗車→「ほらどキウイプラザ」下車→板取ふれあいバス→「あじさい園前」下車→徒歩3分
駐車場:
第一駐車場:モネの池に一番近い一般利用できる無料駐車場で、駐車台数は50台
第二駐車場:観光バス用の無料駐車場(モネの池までは歩いて5分程度)
第三駐車場:メインの第一駐車場から国道256号線を南へ150mほど行った東側、第二駐車場の奥にある一般車用の無料駐車場で、駐車台数は30台(モネの池まで徒歩5分程度)
第四駐車場:第一無料駐車場を北へ400mほど行った国道256号線沿いの西側にあり、駐車台数は25台
※根道神社入口横(モネの池の横のほう)にある駐車場は、身障者専用駐車場で、車椅子でもあまり負担なくモネの池まで行けます。
岐阜県のモネの池(名もなき池)の2024年おすすめツアーの予約は?
モネの池(名もなき池)は、もともと山奥の神社の池が様々な偶然が重なって一躍脚光を浴びるようになったような場所なので、アクセスがしやすい場所ではありません。
道もわかりづらく、公共交通機関を利用すると、とても時間がかかります。
そこでおススメなのは、ツアーへの参加です。
一人旅がしたい人も、乗り継ぎが面倒だったり、車がないといった人も、気軽に参加できます!
「クラブツーリズム」は、豊富な海外旅行・国内旅行・バスツアー・テーマ旅行を用意している、とても人気の旅行申込プログラム!!
定番ツアー、おすすめツアー、人気のツアーをわかりやすく紹介していて、ツアーの検索や予約も簡単にできますよ!
クラブツーリズムでは、大塚国際美術館や牧野植物園と組み合わせて「モネの池」を楽しむ旅など、たーっぷり豊富な各種ツアーが紹介されています。
クラブツーリズムのツアーは、しっかり人数制限で安全なツアー!
バスの移動時の座席は、一人で2列利用等、密にならないよう、距離を確保されています。
換気機能完備の観光バスを利用し、更に1時間~1時間半おきに休憩時間を確保して、十分な空気の入れ替えを行うなど、感染対策もしっかり行われていますので、安心して参加できますね。
\今すぐ、安心、快適なクラブツーリズムのツアーに参加して忘れられない思い出をつくる♪/
安心、快適なクラブツーリズムのツアーは、下のバナーをクリック!!
以下をクリック=>右上のMENU=>キーワード検索の窓に、「モネの池」と入力して、検索してみてくださいね♪
まとめ:モネの池(岐阜)の見頃やアクセス(行き方)や駐車場は?2024年おすすめツアーは?
ここでは、モネの池の魅力や見どころ、美しく見える見頃、電車・バス・車でのアクセス(行き方)や駐車場、2024年おすすめツアーや予約について紹介しました。
フランスの絵画の巨匠、クロード・モネの作品「睡蓮」のように美しい!とSNSでも話題沸騰のモネの池をぜひ訪れて、季節によって表情を変える景観をお楽しみください!