松阪祇園祭2023の日程・時間や屋台は?見どころや駐車場やアクセスは? 
松坂市観光協会公式サイトより引用

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三重県の松阪祇園祭2023について、開催日程・時間や場所、屋台・露店の出店、神輿練り込み等見どころ、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、松阪祇園祭2023の日程・時間や場所、屋台・露店の出店、歴史や神輿練り込み等見どころ、アクセスや駐車場、交通規制について紹介します。

松阪祇園祭2023の開催日程・時間や場所は?

松坂市観光協会公式サイトより引用

三重県松坂市の夏の風物詩・松阪祇園祭が、7月15日、16日の両日に開催されます。

松阪祇園祭2023

◇基本情報

《開催期間》

2023年7月15日(土)~7月16日(日)

《場所》

松阪駅前周辺商店街など

《住所》

三重県松坂市日野町

《開催時間》

7月15日(土)宵宮 13:00~21:00

7月16日(日)本日 10:00~21:00

《お問い合わせ》

一般社団法人松阪市観光協会

TEL:0598-23-7771

《公式ホームページ》

https://www.matsusaka-kanko.com/information/

※小雨決行

松阪祇園祭の主なスケジュールは以下の通りです。

【宵宮】

2023年7月15日(土)13:00~21:00

  • 三社みこし(松阪神社・御厨神社・八雲神社)
  • 小若みこし
  • 和太鼓響宴(松阪太鼓・響座いなせ組)

【本日】

2023年7月16日(日)10:00~21:00

  • 三社みこし(八雲神社)
  • ステージイベント
  • 松阪しょんがい音頭と踊り
  • 松阪しょんがいソーラン
  • 松阪鈴おどり

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松阪祇園祭2023の屋台・露店の出店は?

屋台
屋台

気になる祭りの屋台や露店についてですが、松阪中心商店街をメインに多数出店される予定です。

例年約160店を超える屋台が軒を連ねます。

地元飲食店のキッチンカーも出店予定で、さまざまな松阪の美味しい地元グルメが味わえますよ♪

松阪祇園祭2023のアクセスは?

ここからは、松阪祇園祭2023のメイン会場となる、松阪中心商店街のアクセス方法についてご案内します。

《電車を利用の方》

JR東海紀勢本線・近鉄山田線「松阪駅」下車、南改札口を出てすぐ

《車を利用の方》

伊勢自動車道「松阪IC」から市中心部まで約20分

松阪祇園祭2023の駐車場や交通規制は?

《駐車場》

無料駐車場あり 松坂市駐車場ほか

なお、祭りの当日は周辺で交通規制が実施され、また周辺の駐車場の駐車台数に限りがあります。

できるだけ公共交通機関を利用してのお出かけをおすすめします。

祭りの開催期間の交通規制のスケジュールは、以下の通りです。

7月15日(土)は、最大12:30~21:30

7月16日(日)は、9:30~21:30

引用:松坂市観光協会

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松阪祇園祭2023の歴史や見どころは?神輿練り込みは?

松坂市観光協会公式サイトより引用

松阪祇園祭は平安時代、京都で始まった御霊会(ごりょうえ)に由来し、牛頭天皇(ごずてんのう)を祀る八坂神社の祭りが松阪に広まったものと伝えられています。

また、松阪祇園祭は初午(はつうま)大祭氏郷(うじさと)祭と並ぶ松阪三大祭りの一つです。

松阪祇園祭宵宮の15日は午後からの三社みこしで、八雲神社・松阪神社・御厨(みくりや)神社の3神社から神輿が繰り出し、「ちょーさや!」のかけ声とともに市中心部の商店街などを勇壮に練り歩きます。

日野町交差点での練り込みは迫力満点で、見どころの一つ。

特に夜の練り込みは混雑する見物の人々に囲まれ、いっそう熱気に包まれます。

「ちょーさや!」という神輿を担ぐかけ声は、「千代に栄えよ」や悪を切り払うような意味の「長い鞘(さや)」など諸説あるそうです。

以前は喧嘩みこしと言われるほど荒々しく、長年練り歩きをしなかったそうですが、平成元年に担ぎ手の法被を同じにすることで三社みこしとして盛大に祭り全体を盛り上げるスタイルとして生まれ変わったのです。

中学生以下の子どもが担ぐ小若みこしも練り歩きます。

子どもたちが威勢よく神輿を担ぐ姿に声援を送りましょう!

7月16日(日)に行われる松阪しょんがい音頭と踊り

この歌と踊りは江戸時代から歴史のある郷土民謡で、地域の歴史を伝える内容のもので歌詞は方言で綴られています。

音頭の間に入る囃子は、地域によって異なり風情が伝わってきます。

しょんがいとは、しょうがないが長い年月のあいだになまって、しょんがいに変化したのだそうですよ。

松阪地方の郷土民謡として最も古いものとされていて、1588年に松阪城の城主である蒲生氏郷(がもううじさと)公が城を築いた際、携わった大勢の職人や農民を労うため酒宴を催しました。

その酒宴で農民が唄い踊ったものが、松阪しょんがい音頭と踊りの始まりと伝えられています。

また、平成15年7月に松阪市指定無形民俗文化財にも指定されました。

松阪しょんがいソーランも披露され、子どもから年配の方までたくさんの方が参加して大いに盛り上がります!

日野町交差点付近の中央ステージにて松阪鈴おどりステージイベントが行われます。

祭り最終日恒例の松阪鈴おどりは、松阪出身の国学者・本居宣長の功績を伝えるために出来上がったものといわれています。

本居宣長が好きだった鈴の音を響かせながら軽快に踊ります。

まとめ:松阪祇園祭2023の日程・時間や屋台は?見どころや駐車場やアクセスは?

ここでは、松阪祇園祭2023の程・時間や場所、屋台・露店の出店、歴史や神輿練り込み等見どころ、アクセスや駐車場、交通規制について紹介しました。

三社みこし、松阪しょんがい音頭と踊り、露店等、松坂の冬の風物詩を楽しみましょう!

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