ひたち海浜公園コキア2023見頃や紅葉時期は?混雑やライトアップや駐車場は?
ひたち海浜公園のコキア

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国営ひたち海浜公園のみはらしの丘のコキアについて、2023年見頃や紅葉時期、混雑状況や事前予約、ライトアップ、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、ひたち海浜公園のコキアの2023年見頃や紅葉時期、混雑状況や予約、ライトアップ、アクセスや駐車場、魅力や見どころを紹介します。

ひたち海浜公園のコキアの2023年の見頃や紅葉時期は?

ひたち海浜公園のコキア

ひたち海浜公園のコキアの見頃は、以下のように変化します。

7月上旬から9月中旬頃=>ライトグリーンのコキア

ひたち海浜公園の夏のコキア

9月下旬から10月上旬頃=>緑から少しずつ赤色に変化したコキア

ひたち海浜公園のコキア

10月中旬頃=>鮮やかな深紅のコキア

10月下旬頃=>赤から黄金色へと変化するコキア

一番真っ赤に染まる紅葉の見頃のピークは、例年10月中旬から下旬頃です。

2023年10月1日現在、ひたち海浜公園のコキアは緑色が多く見られますが、黄色味を帯びてきています。

2023年10月1日(日)~10月31日(火)まで、「きてみてさわってコキアカーニバル」が開催されます。

ひたち海浜公園内のみはらしの丘を、紅葉したコキアが覆っています。

丸くてふわふわもこもこで、思わず笑顔になってしまいます!少し高い場所から見ると、かなりの圧巻ですよ。

きてみてさわってコキアカーニバル

日程:2023年10月1日(日)~10月31日(火)  期間中毎日開園

時間9:30~17:00

場所:国営ひたちなか海浜公園みはらしの丘

入園料:大人450円 65歳以上210円 中学生以下無料

※10月7日(土)、9日(月祝)は入園料無料日です。駐車料金は別途必要です。

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ひたち海浜公園のコキアの混雑状況や予約は?

ひたち海浜公園のコキア

2020年、コキアの紅葉の最盛期、 混雑が予想される週末の9:30~15:30の間に、「みはらしの丘」にのぼる場合に限り、事前予約制が取られました。

密を避け、みはらしの丘の狭い園路でのすれ違い等を防ぐため、通行も一方通行にしました。

2021年以降は「みはらしの丘」にのぼるための事前予約と通行規制は解除され、2023年も予約は不要です。

ただし、紅葉見頃時期の10月中旬~10月下旬まで、週末はかなりの混雑が見込まれます。

平日の早い時間、あるいは夕方に訪れることをおすすめします。

ひたち海浜公園のコキアの2023年ライトアップ期間や内容は?

観光いばらき公式サイトより引用
観光いばらき公式サイトより引用

例年、約32000本のコキアをLEDで照射するコキアライトアップが開催されます。

期間中は噴水ライトアップ演出、ひょうたんランプの展示、音楽ステージ等も開催され、ひたち海浜公園、みはらしの丘、そしてコキアを更に有名にしました。

開催期間:2023年9月8日(金)~10月1日(日)

4年ぶり8回目の開催となりました。テーマは「鼓動」です。

大地、ヒーロー、友情、宇宙の物語を交えた素敵なショーとなります。

ライトアップ期間中は、コキアはまだまだ緑色で、紅葉に色づく前でしたが、たくさんの観光客が訪れました。

2023年もコキアは約33000本植栽され、生育状況は、「国営ひたち海浜公園」の公式サイトで画像公開されていますので、そちらで確認することができますよ!

例年、8月末頃には、コキアは70㎝程となり、小さな子供がかくれんぼできるくらいまで成長します。

生育状況をチェックしながら、秋の紅葉の見頃の時期には、 ひたち海浜公園のみはらしの丘で、コキアを見られるように祈りましょう!

ひたち海浜公園の入園料・開園時間やアクセスは?

ひたち海浜公園のコキア

国営ひたち海浜公園 みはらしの丘

住所: 茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4

電話:029-265-9001 

入園料: 大人(高校生以上) 450円 シルバー(65歳以上) 210円 ※中学生以下無料

※春のネモフィラ・秋のコキア(10月中旬の10日間程度)の見頃時期は、別途参加料250円(高校生以上)要

開園時間:

3月1日〜7月20日 9:30〜17:00
7月21日〜8月31日 9:30〜18:00
9月1日〜10月31日 9:30〜17:00
11月1日〜2月末日 9:30〜16:30

休園日:

毎週火曜日(火曜日が祝日にあたる場合は直後の平日)
12月31日、1月1日
2月の第1月曜日からその週の金曜日まで

※以下の期間は毎日開園します。
2023年3月26日~5月31日、7月21日~8月31日、10月1日~31日、12月25日~30日

2024年1月2日~7日

入園料無料日:2023年5月14日、10月7日、9日

アクセス

車でのアクセス

常陸那珂有料道路ひたち海浜公園ICから約5分

電車でのアクセス

JR勝田駅からタクシーで約15分。

JR勝田駅からバスで海浜公園西口下車すぐ

ひたち海浜公園の駐車場は?

駐車場:あり

収容台数 4350台

料金 普通車520円/1日

※定期的に園内を周遊しているシーサイドトレイン(1週約40分、1日周遊券600円、3歳以上有料)やレンタサイクル(有料)があります。

割引含め、お得なツアーがある「トラベックスツアーズ」もチェックしてみてくださいね!

ひたち海浜公園のコキアの魅力や見どころは?

ひたち海浜公園のコキアの紅葉

国営ひたち海浜公園は、茨城県中部の太平洋側にある総合レジャーランドです。

面積は、東京ドームの41倍にあたる192ヘクタールにもおよぶ巨大な公園で、毎年夏には、有名な夏フェス「ロック・イン・ジャパン・フェスティバル 」が開かれていたことでも知られています。

※ロック・イン・ジャパン・フェスティバルは、2022年に千葉に移転しましたが、2024年は、開催25周年とひたちなか市制30年を記念して、8月に千葉、9月に国営ひたち海浜公園で、2回開催される予定です。

また、四季折々の花が咲く花の名所として知られる花の楽園でもあり、特に春の「ネモフィラ」は、日本だけでなく、海外でも注目されているスポットとなっています。

この国営ひたち海浜公園に咲く約450万本もの青い花「ネモフィラ」のブルーワールドが、多くの日本人が「ネモフィラ」という可愛らしい花を知るきっかけとなったのは間違いないでしょう。

このひたち海浜公園の名物「青い花の絨毯(じゅうたん)」については、別途記事をまとめています。

「ひたち海浜公園ネモフィラ2023見頃や開花状況は?混雑や見どころや撮影スポットは?」

春のネモフィラと同様、ひたち海浜公園で大人気なのが、7月上旬~10月中旬にみはらしの丘を彩る「コキア」です。

ひたち海浜公園のコキア

みはらしの丘の半分以上を占める面積に、約3万3000本のコキアが植栽されます。

コキアとは、ヒユ科(旧アカザ科)ホウキギ属の一年草で、原産地はアジアです。

和名を「箒草(ほうきぐさ)」といい、この名の通り、昔はこの茎を乾燥させて箒を作っていました。

また、コキアの実はとんぶりといい、実の形とプチプチした食感が似ているということで「畑のキャビア」とも呼ばれ秋田県の名産品でもあります。

コキアは、秋には真っ赤に紅葉します。

ひたち海浜公園のコキア

夏の間は、ふわふわもこもこの緑で、それが緑と赤のグラデーションに変わり、それが紅葉して真っ赤に染まります。

ひたち海浜公園のコキア

球体のコキアが真っ赤に染まる姿は、まるまるしたかわいさで、思わずなでたくなるような愛らしさです。

また、コキアが真っ赤に染まる紅葉の時季には、コキアを囲むようにコスモスも咲き誇っています。

秋の高く澄んだ青空と、真っ赤なコキア、周りを囲む優しい白やピンクのコスモスのコントラストは、同じみはらしの丘とは思えない、ネモフィラの時とは全く違った景色です!

ひたち海浜公園のコキア

まとめ:ひたち海浜公園コキア2023見頃や紅葉時期は?混雑やライトアップや駐車場は?

ここでは、ひたち海浜公園のコキアの2023年見頃や紅葉時期、混雑状況や予約、ライトアップ、アクセスや駐車場、魅力や見どころを紹介しました。

ひたち海浜公園のコキアの見事な色の移り変わりをぜひお楽しみください!

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