青島太平洋マラソン2023のコース・制限時間や参加賞は?駐車場やアクセスは? 
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宮崎県の青島太平洋マラソン2023について、開催日程・時間や場所、コース・制限時間、参加賞、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、青島太平洋マラソン2023の日程・時間や場所、コース・制限時間、参加賞、アクセスや駐車場、魅力や特徴を紹介します。

青島太平洋マラソン2023の開催日程・時間や場所は?

カレンダーでは12月に入り、すっきりとした空気と共に気温が下がり冬本番になってきています。そんな中宮崎県宮崎市では、美しい景色の中を疾走する「青島太平洋マラソン2023」が開催予定。

冬の寒さも駆け抜ける選手と応援の熱で吹き飛ばす、そんな熱い戦いが毎年繰り広げられていますが、2023年はどのような展開が待っているのでしょうか。それでは「青島太平洋マラソン2023」の開催日程や開催場所などから紹介していきますね。

青島太平洋マラソン2023の開催日程・時間や場所

〈開催日程〉

2023年12月10日(日)

〈開催場所〉

ひなた宮崎県総合運動公園

宮崎県宮崎市熊野1443−12

〈開催種目〉

・フルマラソン(42.195㎞) 

・3㎞

〈種目別定員と参加費〉

・フルマラソン

定員 10,500人

参加費 一般:11,800円

・3㎞

定員 500人

参加費 一般:6,000円 高校生:3,500円 小中学生:3,000円

〈種目別スタート時間〉

・フルマラソン

9:00

・3㎞

9:30

公式ホームページ(青島太平洋マラソン2023)より引用。公式ホームページはこちらからどうぞ。

2023年からは4年ぶりに「3㎞」の種目が復活し、それを記念し参加する中高生を対象に「Let's Run ジュニアアスリート 目標に向かって!」を開催

フィニッシュタイム順、申告タイム順で、男女別に1から3位までが表彰され、特別ゲストランナーとの記念写真もおこなわれます。

いよいよ開催が近づいてきていますが、参加される選手の方はしっかりとした体調管理を、応援される方は暖かい服装で準備万端で「青島太平洋マラソン2023」を全力で楽しんでくださいね。

青島太平洋マラソン2023のコースや制限時間は?

次は「青島太平洋マラソン2023」のそれぞれのコースと、制限時間を紹介。

参加される方全員の完走が望まれますが、安全や運営上どうしても制限時間が設定されていますので、しっかりと確認して参加してくださいね。

〈フルマラソン〉

・コース 宮崎県総合運動公園スタート → 宮崎市内中心部~宮崎神宮(同コース) → トロピカルロード → 宮崎県総合運動公園フィニッシュ

公式ホームページ(青島太平洋マラソン2023)より引用。公式ホームページはこちらからどうぞ。

・制限時間

全体 6時間20分

・関門別、閉鎖時間

フルマラソンではコースに「関門」が設けられており、それぞれが一定の時刻になると閉鎖され、そこに至っていない選手は協議終了となります。

  1. 第1関門 運動公園入口(1.4㎞) 9:35
  2. 第2関門 源藤交差点(10.1㎞) 10:44
  3. 第3関門 市役所交差点(12.7㎞) 11:05
  4. 第4関門 江平五差路(17.9㎞) 11:47
  5. 第5関門 市役所交差点(20.6㎞) 12:08
  6. 第6関門 源藤交差点(23.1㎞) 12:30
  7. 第7関門 本郷ランプ(26.5㎞) 12:59
  8. 第8関門 運動公園入口(31.7㎞) 13:44
  9. 第9関門 トロピカルロード(37㎞) 14:32
  10. 第10関門 フィニッシュ(42.195㎞) 15:20

〈3㎞〉

コース 宮崎県総合運動公園内スタート → フィニッシュ

公式ホームページ(青島太平洋マラソン2023)より引用。公式ホームページはこちらからどうぞ。

・制限時間

40分以内

青島太平洋マラソン2023の参加賞は?

「青島太平洋マラソン2023」では選手全員に「参加賞」が配布されます。

ちなみに、2022年の参加賞は以下の通りです。

また完走された方へは「完走賞」も準備されていますので、これは記念になりますね。

〈参加賞〉

ミズノ社製オリジナルTシャツ

※参加賞は参加案内やアスリートビブスなどと共に11月後半にお手元へ届きます。

またサイズは申し込み時のみの申請となりますのでご注意を。

〈完走賞〉

完走記録証、フィニッシャータオルなど

完走記録証は正に完走した選手だけの物。感想を目指して頑張ってくださいね。

青島太平洋マラソン2023のアクセスは?

ここでは「青島太平洋マラソン2023」へのアクセスと駐車場情報を紹介します。

〈アクセス〉

ひなた宮崎県総合運動公園

宮崎県宮崎市熊野1443−12

〈公共交通機関の方〉

・JR「木花駅」で下車後、徒歩で約10分

・JR「宮崎駅」で下車後、バスにて「サンマリン前バス停」で下車し徒歩で約8分

〈お車の方〉

宮崎自動車道「宮崎IC」で下車し、約10分

青島太平洋マラソン2023の駐車場は?

〈駐車場〉

・運動公園駐車場

料金 大型車:600円 普通車:300円 2輪車:100円

・臨時駐車場

料金 無料

会場へは無料のシャトルバスが運行されます。

※臨時駐車場のマップなどはこちら、公式ホームページから確認してくださいね。

駐車場には限りがあるので、時間に余裕のある方は公共交通機関での移動がおすすめ。お車で予定されている方は早めの移動と事前の交通情報の確認を、そして何より安全運転で最高のマラソンを楽しんでください。

青島太平洋マラソン2023の魅力や特徴は?

今年で37回目を迎える「青島太平洋マラソン」は、宮崎の暖かい気候の中駆け抜ける九州を代表するマラソン大会。例年多くの選手が「記録」「完走」という目標を掲げ、自分との闘いを楽しんでいます。

2023年の「青島太平洋マラソン」ではゲストランナーが参加し、大会を盛り上げてくれますが気になるのはゲストの詳細。

公表されているランナーは「君原 健二」さん、「谷川 真理」さん、「清山 ちさと」さんでどなたも一度は名前を聞いたことがある名選手ばかり。

更に「河野 俊嗣」宮崎県知事も参加されまが、実は知事は9回も参加されている立派なランナー。

県知事や有名ランナーと共にマラソンを走れるのは、それだけで気分が高ぶりますよね。

そして「青島太平洋マラソン」の一番の特徴であり魅力はそのコース。

マラソンなので辛く自分との闘いになりますが、そんな苦しい闘いをする選手を迎えてくれるのは素晴らしい絶景。

コース途中にある「トロピカルロード」は「青島」や「太平洋」を望みながらビーチ沿道を走るコースで、疲れた選手の背中を後押ししてくれること間違いなし。

またコース全体を見てもクス並木など緑が多く、心を癒してくれる場所です。

大会の名前にもある「青島」「太平洋」や宮崎県の自然を感じ疾走する「青島太平洋マラソン2023」、参加される選手の方は是非ベストを尽くし、自分の最高を目指して走ってくださいね。

まとめ:青島太平洋マラソン2023のコース・制限時間や参加賞は?駐車場やアクセスは?

ここでは、青島太平洋マラソン2023の日程・時間や場所、コース・制限時間、参加賞、アクセスや駐車場、魅力や特徴を紹介しました。

青島太平洋マラソンの穏やかな気候、フラットなコースを満喫しましょう!

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