
東京の国営昭和記念公園の桜について、2025年見頃時期や開花状況、フラワーフェスティバル2025やライトアップ情報、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、国営昭和記念公園の桜の2025年見頃時期や開花状況、アクセスや駐車場、ライトアップ、魅力や見どころについて紹介します。
目次
国営昭和記念公園の桜の2025年見頃時期や開花状況は?

昭和記念公園の桜の見頃は、例年、3月下旬~4月上旬です。
その年の気象状況により、多少の前後はしますが、天気予報情報サイトによる2025年の開花~桜吹雪までの予測は、以下の通りとなっています。
開花予想日:3月27日
満開予想日:4月5日
桜吹雪予想日:4月13日
2025年3月13日の時点で、昭和記念公園の桜は、河津桜は見頃の終盤、寒緋桜は見ごろはじめ、ソメイヨシノはまだつぼみです。
本日(3/14)も軽く昭和記念公園へ🏞️。特に近年は日々の天気の変動が大き過ぎるので、天候が落ち着いて時間が許す時には、仕事の合間に気晴らしに出掛けたくなります♪🌸 修善寺寒桜も綻び始めていて美しく風になびいていました。いつも色々な新鮮な宝物を発見出来る空間です✨ pic.twitter.com/CukuxOjsGJ
— 村上裕昭 (@Murakami0708) March 14, 2025
昭和記念公園の桜は、2025年は例年より遅く、4月初め~4月中旬まで楽しめそうです!
国営昭和記念公園の桜のライトアップ情報は?フラワーフェスティバル2025の開催日程や時間は?

昭和記念公園では、近年桜の時期のライトアップは実施されていません。
公園に電話確認したところ、2025年のライトアップは行われず、今後も予定がないとのことでした。
また、昭和記念公園では、3月中旬から5月下旬にかけて、桜をはじめ、菜の花やチューリップ、シャーレーポピーなどが楽しめる「フラワーフェスティバル2025」が開催されます。

それぞれの花の見頃にあわせて、見頃の花を廻るスタンプラリーやガイドツアーなどが行われることになっています。
「フラワーフェスティバル2025」が立川にある国営昭和記念公園で3/20(木・祝)より開催。公園内には30品種以上の桜の木があり、次から次へと始まる春の花たちの美しい開花リレーが楽しめます😊🌸https://t.co/kUIGjjBPZF pic.twitter.com/jOhD3YvfZd
— レッツエンジョイ東京 (@enjoy_tokyo) March 13, 2025
Flower Festival 2025
開催期間:2025年3月20日~5月25日
開園時間:9:30~17:00
※4、5月の土日祝は18:00まで開園
※9:00開園日:5月3日(土)~6日(火祝)
入園料:大人450円、65歳以上210円、中学生以下無料
昭和記念公園内での移動では、以下を利用してみてはいかがでしょうか!
・レンタサイクル:大人3時間600円(30分ごとに100円)
立川口、西立川口、砂川口のサイクルセンターで貸し出し
・パークトレイン:1回400円 中学生以下200円

・ボート:サイクルボート30分800円、ローボート60分800円

四季折々、様々な花が咲き誇る昭和記念公園は、これからの季節、次々と楽しみが広がります!
昭和記念公園の公式サイトでは、色々なお花の開花情報が公開されていきますので、チェックしながら、ぜひお出かけくださいね!

国営昭和記念公園のアクセスは?
国営昭和記念公園
住所:〒190-0014 東京都立川市緑町3173
電話:042-528-1751
開園時間(有料区):3/1~10/31 9:30~17:00 11/1~2/末日 9:30~16:30 ※4月~9月の土日祝日は18:00閉園
休園日:年末年始(12/31・1/1) 1月の第4月曜日とその翌日
入園料:大人(15歳以上) 450円 小人(小・中学生) 無料 シルバー(65歳以上) 210円
アクセス
車でのアクセス
中央自動車道国立府中ICより8km。
中央自動車道国立府中IC下車。国道20号線を立川方面へ。日野橋交差点を右折。
電車でのアクセス
昭島口 JR青梅線・東中神駅より約10分
西立川口 JR青梅線・西立川駅より約2分
国営昭和記念公園の駐車場は?
駐車場
西立川口駐車場:普通車345台 原付・自動二輪車40台 大型車なし
立川口駐車場:普通車1755台 原付・自動二輪車70台 大型車83台
駐車場料金:1日の料金 普通車900円 原付・自動二輪車250円

国営昭和記念公園の桜の魅力や見どころは?

東京都立川市にある「 昭和記念公園 」は、総面積180ha、東京ドームの約40倍という巨大な国営公園で、桜、チューリップ、ポピー、紫陽花、ひまわり等、四季折々に様々な花が咲き、たくさんのイベントが開催されます。
昭和記念公園内には、31品種、約1500本の桜の木があり、品種ごとに開花時期が異なる桜が次々とタイミングやエリアごとに咲き誇り、長い期間、桜のお花見が楽しめます。
昭和記念公園は、都心から少し離れていること、そして敷地がとても広大であることから、都心の桜の名所と比較すると、ゆったりとしたお花見が可能です。
広大な昭和記念公園の桜の見どころスポットは、みんなの原っぱの北側にある「桜の園」や、残堀川沿いふれあい橋付近の「旧桜の園」です。
「桜の園」には、地際まで枝を垂らした、樹齢40~50年のソメイヨシノの大木が多く、間近で花を眺めながらお花見できます。
通常は、レジャーシートを敷いたり、使用制限箇所はありますが、小型のテントなどの持ち込みもOKなので、家族連れでゆったりピクニック気分でお花見する光景が広がります。
川沿いでは早咲きの河津桜から遅咲きのサトザクラなどが順次咲いていくので、時期によって異なる桜を楽しみながら散策するのがおすすめです。

川をはさんで両岸それぞれに、ソメイヨシノを中心とした満開の桜が咲き誇ります。
また、沿道には菜の花も咲いていて、ピンクの桜とビタミンカラーの黄色い菜の花のコントラストも満喫できますよ!

まとめ:昭和記念公園桜2025見頃や開花状況は?ライトアップやアクセスや駐車場は?
ここでは、国営昭和記念公園の桜の2025年見頃時期や開花状況、アクセスや駐車場、ライトアップ、魅力や見どころについて紹介しました。
東京のオアシス的存在の昭和記念公園が、まばゆいばかりの真っ白な桜が咲き誇る絶景をぜひお楽しみください!