札幌のカラバトカレー

札幌から定山渓に向かう途中、インパクトのある「果ての果てまで行ってみないか」という看板。実は、無水カレーの名店でした。そのスパイシーなカレーはいかなるものか紹介します。

果ての果てまで行ってみないか これが現地の味 ?!

店の前にどーんとこの大きな文字の看板。

札幌市南区藤野。中心部から定山渓、ニセコ方面へ車で約50分。国道230号線沿いにあるこの店。

「スパイスは薬膳」とも書いてあります。

巷では有名なパキスタンカリーのお店に、とうとう行ってきました。

メニューは1種類。店名にもなっているカラバトカリーのみ。ご飯の量が「普通」(ご飯一膳強)、「中盛」(ご飯二膳)、「大盛」(ご飯三膳)。茹でたキャベツやきくらげを冷やして少し酸味のある味付けのされたサラダ。そして食後にチャイ。

料金は、ご飯普通のセットで¥880。中盛だとプラス¥100、大盛だとプラス¥200。

カラバトカリーとは、パキスタンのある地方で食されているカレーで、このお店のカレーはそれを忠実に再現したものらしい。

私自身はパキスタンには行ったことがなく、その地方がどこかも、食べたこともないので、忠実に再現されたものかどうかはわからない。

でも、店内に広がるスパイシーな香りが鼻腔を刺激し、食べたい気持ちが高まる高まる!

もっとご飯が欲しくなる水を一切使わないカリー。Take outもできる。

このカリーは、水を一切使わない無水調理で、トマトと玉ねぎをベースにレッグ1本分の鶏肉がご覧のように繊維がほどけるまで煮込まれております。これにスパイスがほどよく聴いて、顔に汗をかきやすい私は、食べ始めて半ばには鼻の頭に汗がうっすら。

妙にクセになりそうな味付けのカリーで、なんともご飯がすすむ!ご飯の量は「普通」にしちゃったけど、「中盛」でも全然いけたかも。

周りにいた男性陣は大盛にしている人が多かったのにも、食べ始めてから納得。

ツウっぽい人たちは、ご飯とカリーのお皿の上にサラダも載せて、一皿にして一緒に食べていました。確かにスパイスの効いたこのカリーに酸味がほどよく効いたサラダの味が、ちょっとした口休めのようにありがたい!

このカリーはテイクアウトも可能で、壁には気になる一言が。「お持ち帰りもできます。フランスパンで食べてもよし!」

でもこのお店ではフランスパンは売っていません。尋ねると「近くにパン屋さんで買ってください」って言われるみたい(笑)確かにフランスパンでも食べてみたい~!

果ての果てまで行ってみないか これが現地の味。という一見怪しげな看板のカリー屋さん。

予測では旅人風ヒゲ男子が作っているかと思いきや、優しそうな女性二人でお店を切り盛りしているみたいです。

食後には、うっすらかいた汗も落ち着かせ、ホッと心まで温まるチャイ(ミルクくさくなくて牛乳苦手の私でも大変美味しくいただけました!)をいただき、胃の中をスパイスでホカホカさせながら、お店を後にしました。

また絶対行こうっと。

カラバトカリー
住所: 札幌市南区藤野2-12-6-1
電話: 011-596-1117
営業: 11:30~20:30
定休日: 水曜 、第一月曜
座席: 20席

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