北海道のトマトジュースのランキング2022!おすすめ缶や瓶のお取り寄せ!
トマトジュース

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北海道のトマトは、寒暖差が激しいこともあり、糖度が高く絶品です!ここでは、北海道の数あるトマトジュースの中から、2022年最新の北海道のトマトジュースランキングを、地元民としてのおすすめのトマトジュース缶や瓶の通販・お取り寄せについて紹介します。

北海道のトマトジュースの絶品の美味しさとは?

トマトジュース

北海道に移住してから、驚いたことの一つに、圧倒的なトマトジュースの美味しさがあります。

今まで飲んでいたのは、同じトマトジュースなのかというほどの驚きです。

酸味と甘味のバランスはすばらしく、食塩無添加や贅沢なフルーツトマト凝縮等、贅沢でヘルシーなトマトジュースを作る農園や会社が点在しています。

その中でも、驚きの美味しさの、北海道トマトジュースをピックアップしましたので、ぜひ参考にしてみてください!

北海道トマトジュースのランキング2022!ゆうきくん!

「有機栽培トマトジュースゆうきくん」は、北海道旭川市の「谷口農場」の自社工場で製造されています。

「谷口農場」は、お米や有機栽培トマト、朝取りとうもろこしを生産し、「有機栽培トマトジュースゆうきくん」のほか、野菜ジュース、お米と米糀からつくった甘酒、トマトゼリー等も製造しています。

また、直売店「まっかなトマト」(通年営業)では6月上旬~9月末には、約20棟あるハウスで品種や大きさもお好みのトマトをご自分で選んで収穫できる「トマトもぎとり園」を開園しています。

【 料金 】 入園無料 (収穫した分を量り売り) 

大玉トマト 1㎏ 464円 (トマト約5~6個) 

ミニ・中玉トマト 100g 118円 (ミニトマト約5~6個、中玉トマト約3個) 

【 品種 】 

大玉トマト・・・りんか409、桃太郎など 

ミニ・中玉トマト・・・千果、シンディースイート、アイコ、ぷちぷよなど10種類以上

土づくりにこだわり、農薬や化学肥料を一切使用せず、自社の有機肥料で大切に育てた、酸味と甘みのバランスがよい有機栽培トマトから作られた「有機栽培トマトジュースゆうきくん」は、味が濃くて、コクがあるのが特長です!

北海道トマトジュースのランキング2022!オオカミの桃!

インパクトのあるネーミングで目を引く「オオカミの桃」は、トマト栽培に最適の環境を持つ北海道鷹栖町・旭川市で“朝もぎ”された完熟トマトを、その日のうちに瓶詰めして作られています。

「オオカミの桃」の始まりは、鷹栖町の「健康なまちづくり」政策でした。

「健康なまちづくり」の一環として昭和50年に町民に総合健康診査を開始した結果、町民のビタミン摂取量が少ないことが分かり、鷹栖町でもともと多くの生産者が育てていたトマトに目をつけ、自家製トマトジュースを作ったことがはじまりです。

鷹栖町の澄んだ空気と長い日照時間、そして盆地特有の昼夜の大きな気温差が産みだす、甘みのあるトマトから作られるトマトジュースは、当初の予想以上の美味しさで評判となりました。

「オオカミの桃」というネーミングは、昭和58年に道内のフェスティバルに出品する際、トマトのラテン語の学名「リコペルシコン・エスカレンタム・ミル」(食べられる狼の桃)からつけられたそうです。

オオカミの桃は、朝もぎの新鮮な100%完熟トマトと0.2%の塩のみでつくられているので、味は濃厚で、トマト本来の甘みとほのかな酸味が特徴です。

塩分が少ないので、もぎたてトマトをそのまま食べたような味わいが楽しめます。

少しとろみのあるジュースですが、いやなべたつきは無く、口にふくむと同時に、甘みとほどよい酸味がストレートに広がる瑞々しい味わいで、口内にトマトの風味が溶けていきます。

北海道トマトジュースのランキング2022!江本自然農園!

江本自然農園は、北海道の後志管内にあり札幌から約60㎞、運河の街・小樽からは約20㎞と道央圏に位置する仁木町にある、現園主で4代目の老舗の農園です。

江本自然農園では、無施肥・無農薬果樹栽培を行っており、手作業で「害虫取り・雑草取り」などを行い手間暇かけて育てられた完熟トマトを使用し、トマトジュースを製造しています。

江本自然農園のトマトジュースは、テレビでの紹介もあり、全国的に有名になりました。

江本自然農園のトマトジュースは、瓶にリコピンがくっつくほど、重くて濃厚です。

粗越しされた、ドロッとした濃厚で甘みの強いフルーツトマトをそのまま飲んでるような食感で、口当たりは少しザラっとしています。

野菜感は無く、とても甘みが強いフルーティーな味わいで、酸味はほぼ感じません。

フレッシュフルーツを齧っているかのようなトマトジュースなので、野菜感の強いトマトジュースが苦手な方には、特におススメです!

北海道トマトジュースのランキング2022!中野ファーム!

「中野ファーム」は、北海道の西部・積丹半島のつけ根に位置する余市町日本海からの穏やかな潮風が吹き抜ける高台にある、「量より質」をコンセプトにフルーツトマトを育てつづけ30年の農園です。

夏の日照率が日本トップで、梅雨がなく冷涼な気候の北海道で生産された、中野ファームのトマトは、塩水のなかでも沈むほど、濃厚で密度の高いフルーツトマトです。

中野ファームのトマトジュースは、この、じっくりと時間をかけ樹上で完熟させ、糖度が8~10度になったフルーツトマトのみを使用した高級ストレートジュースです。

長い時間をかけ太陽光をたくさん浴びたトマトで作られたトマトジュースは、ただ甘いだけではない、酸味とコクもギュッっと凝縮された、まろやかで濃厚な風味が口いっぱいに広がります。

中野ファームでは、トマトの風味、香り、栄養が損なわれないように、畑で収穫されたらすぐ、約70度の低温で煮込んでから、120度の熱せられたパイプに通して瞬間殺菌、瓶詰めした後に100度で最後の殺菌をします。

塩分もその他の添加物もいっさい使用せずに瓶詰めするので、畑でもぎ取ったばかりのトマトを丸かじりしているような感覚を楽しめます。

トマト専門農家だからこそのこだわりで作られた中野ファームのトマトジュースは、酸味とうま味の絶妙のバランスを楽しめるトマトジュースです!

北海道トマトジュースのランキング2022!ニシパの恋人!

「ニシパの恋人」は、北海道・日高支庁の西端に位置し、国道237号を利用すると苫小牧へ約1時間10分、新千歳空港へは約1時間15分、さらに札幌へも約2時間でアクセスできる平取町(びらとり)で作られています。

北海道一の出荷量を誇る、夏の太陽の光を浴びて真っ赤に熟されたびらとり特産の生食用桃太郎トマトの旬をとじ込めたトマトジュースが「ニシパの恋人」です。

「ニシパの恋人」は、アイヌ語で「長老」「紳士」などの意味を持つ「ニシパ」が健康な体を保つために真っ赤に熟れたトマトを毎日食べ、恋人のように愛したというところから、昭和61年に名づけられました。

「ニシパの恋人」は、昼夜の寒暖の差がある平取の冷涼な気候で作られた、糖度と酸味のバランスのよい桃太郎でつくられており、トマト本来のうま味を味わいたい方にお勧めです。

自然な味で飽きづらい味わいなので、毎日飲んだり、料理にも使いやすいと評判のトマトジュースです!

まとめ:北海道のトマトジュースのランキング2022!おすすめ缶や瓶のお取り寄せ!

こでは、北海道の数あるトマトジュースの中から、2022年最新の北海道のトマトジュースランキングを、地元民としてのおすすめのトマトジュース缶や瓶の通販・お取り寄せについて紹介しました。

ぜひ美味しいトマトジュースを取り寄せて、暑い夏を乗り切ってください!

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