ブルーインパルスのパラリンピックの飛行ルートや時間は?見える場所や撮影ポイントは?
ブルーインパルスの展示飛行

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パラリンピック開会式のデモンストレーションを、宮城県にある航空自衛隊松島基地にあるブルーインパルスチームが行いますが、都心上空を描くスモークはまさにアートです。ここでは、ブルーインパルスのパラリンピック(2021年8月24日)の予行練習、飛行ルートや飛行する時間、スリーアギトスの色、都心から見える場所などについて紹介します。

ブルーインパルスのパラリンピックの飛行予行練習は?

ブルーインパルスの展示飛行

宮城県にある航空自衛隊松島基地のアクロバット飛行チームの「ブルーインパルス」の展示飛行は本当に見事です。

2021年8月23日午後2時~午後2時15分頃、東京都内で、ブルーインパルスが東京パラリンピック開会日の展示飛行に向けた予行練習を行いました。

埼玉県入間基地を出発して、7機10人で、本番と同じルートを飛行し、雲が多い都心上空に進入しました。

ブルーインパルス は、白いスモークを出しながら、約15分間にわたって時計回りに大きく周回しました。

ブルーインパルスは、パラリンピック閉会式本番では、カラースモークを使い、パラリンピックのシンボルマーク「スリーアギトス」に使われる赤、青、緑の線を引く予定です。

ブルーインパルスのパラリンピック開会式(8月24日)の飛行する時間は?

ブルーインパルスの展示飛行

ブルーインパルスの当日2021年8月24日(火)の飛行時間については、8月23日午前中現在まだ発表されていません。

8月23日(月)午後に発表予定です。

前回のブルーインパルスの展示飛行は、予行も本番もほぼ同じ12時40分頃から行われたことから、2021年8月24日の本番についても、午後2時頃の飛行が予測されます。

追記

開会式当日に合わせたアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」の都心フライトは、2021年8月24日午後2時から約15分間と明らかになりました。

滞在している埼玉県の入間基地から南下して東京都内に入り、国立競技場付近に向かいます。

その後北上して時計回りに周回する予定です。

ブルーインパルスのパラリンピックの飛行ルートは?

ブルーインパルスの展示飛行

今回のブルーインパルスの展示飛行の見どころは、東京上空の飛行でカラースモークが使用されることでしょう!

航空自衛隊は、8月18日にツイッターを更新し、東京2020パラリンピック開会日となる8月24日(火)の東京2020パラリンピックの飛行ルートを発表しました。

今回は「密」対策を施し、「五輪飛行」の際とは異なる内容になるそうです。

8月24日は、渋谷区方面からオリンピックスタジアム(国立競技場)上空を経由し、北区から足立区、葛飾区を抜け、港区から再び渋谷区に入り、皇居近くから北へ抜けていくというルートです。

ブルーインパルスのパラリンピックの撮影ポイントや見える場所や?

ブルーインパルスの展示飛行

上記の大まかな飛行ルートがすでに公開されていますので、自宅や職場が飛行ルートの近くなら、空を見上げるだけでブルーインパルスの雄姿を狙えるかもしれませんね!

重要な点は、背景となる空が可能な限り逆光にならないで、青空がきれいに見える方向で撮影した方がいいですよね!

遠くからブルーインパルスが近づいてくる様子がわかるような、空が開けた場所がおすすめです!

構図内に東京を象徴するような、スカイツリーなどの何かがコラボすると最高でしょう!

オリンピックの展示飛行では大空に五輪マークを描きましたが、8月24日のパラリンピック開会日での展示飛行では、シンボルを描くミッションはいそうです。

ブルーインパルスの飛行ルートから考えると、様々なスポットで観賞可能ですが、見える場所で撮影にも適しているおすすめは以下のスポットです。

代々木公園: 東京都渋谷区代々木神園町2−1

新宿御苑: 東京都新宿区内藤町11番地

渋谷スカイ: 東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア

国立競技場: 東京都新宿区霞ヶ丘町10番1号

東京タワー: 東京都港区芝公園4丁目2−8

東京スカイツリー: 東京都墨田区押上1丁目1−2

恵比寿ガーデンプレイス: 東京都渋谷区恵比寿4丁目20番

お台場周辺や新宿新都心も面白い写真が撮れそうですね!

まとめ:ブルーインパルスのパラリンピックの飛行ルートや時間は?見える場所や撮影ポイントは?

ここでは、ブルーインパルスのパラリンピックの予行練習、飛行ルートや飛行する時間、都心から見える場所などについて紹介しました。

滅多にみることができない、ブルーインパルスが描く絶景をぜひお楽しみください!

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