奈良県の三輪恵比寿神社の三輪の初えびす2023について、日程・時間や場所、福引きや鯛引き行列や煮麺提供、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、三輪の初えびす2023の2023年日程・時間や場所、福引きや鯛引き行列や煮麺提供等魅力や見どころ、歴史やご利益、アクセスや駐車場についてご紹介します。
目次
三輪の初えびす2023の日程・時間や場所は?
2023年の三輪の初えびすは、奈良県桜井市にある三輪恵比寿神社にて、2023年2月5日(日)、6日(月)、7日(火)の3日間で開催されます。
2月5.6.7日は初えびす!
— 桜井市観光協会 (@sakuraikankou) February 3, 2023
桜井市三輪地区の三輪惠比須神社では
恒例の初えびすが行なわれます。
5日の鯛引きでは町中を、大きな鯛(置物)をつれてみんなで綱引き歩きまわります。7日の湯立て神楽では大きな窯から、煮立ったお湯を散らし神事を執り行う、無病息災や五穀豊穣などを願う。#初えびす #三輪 pic.twitter.com/2lLNTHvsFs
初えびすは、2023年の商売繁盛を祈願するために行われており、地元でも有名なイベントとなっています。
開催日程:2023年2月5日(日)、6日(月)、7日(火)
時間・スケジュール
2023年2月5日(日) 宵宮
15時 鯛引き行列
15時30分 三輪素麺初市相場奉告祭
2023年2月6日(月) 本えびす
10時 初市大祭
13時 福餅の整理券が配布
2023年2月7日(火) のこり福
14時 御湯の神事
開催場所:三輪恵比寿神社
住所:奈良県桜井市三輪375
初日の2月5日(日)は、宵宮となり春鯛引き行事、初相場奉告祭が行われます。
15時より鯛引き行列が実施され、大きな鯛の置物をつれて町中をみんなで歩きまわります。
例年多くの見物客でにぎわいます。
重さ約80㎏、全長約2mに及ぶ一刀彫の大鯛や生鯛を引いて町内を練り歩く姿は一度見てみたいですね!
その後、15時30分からは、その年の三輪素麺の標準価格を神様に奉告するお祭りである三輪素麺初市相場奉告祭が行われます。
2月6日(月)が、本えびすとなり初市大祭が行われます。
10時から初市大祭が行われ、13時から福餅の整理券が配られます。
先着200名様分の配布となりますのでご注意ください。
福餅は当日授与されます。
コロナ禍前は煮麺接待が行われていましたが、煮麺が振る舞われていましたが2023年も煮麺接待は中止となっています。
最終日の2月7日(火)は、のこり福として湯立て神楽が行われます。
14時から御湯の神事となり、大きな窯から、煮立ったお湯を散らし神事を執り行い、無病息災や五穀豊穣などを願います。
【三輪恵比須神社】
— 藤白 小鈴(cotu-cotu) (@cotucotu1) February 7, 2019
奈良県桜井市
三輪の初えびすの最終日、本日午後から湯立ての神事と景気太鼓とごくまきが催されました
湯立て神事には八つの釜を使い、釜の中にお米とお酒をいれ、そこに笹を浸し水を撒く🌿✨無病息災や五穀豊穣などを願う伝統的な神事になります
湯を浴びると福がやってきます pic.twitter.com/k9sNYNwrEE
三輪の初えびす2023の魅力や見どころは?福引きや鯛引き行列や煮麺提供は?
三輪の初えびすは、商売繁盛を祈願するために行われており、3日間を通して初市縁起物特別授与、商売繁盛のご祈祷も執り行っています。
また、初市縁起物を授与された方には福引きができます。
奈良県は桜井市の三輪恵比寿神社にて、飾箕をお迎えした。
— 木溪そのみ|とほん栞展2/3- (@mizukusadou) February 5, 2021
商売人だからね...三輪の初えびすの宵宮だったので。
福引引かせてもらったら一等のえびす賞引いてしまって、福俵なるものを当てちゃったよ!! pic.twitter.com/Cw2wVgoAUD
2023年の運だめしになりますね。
初えびす恒例の鯛引き行列は、コロナウィルス感染症の影響で開催を中止した年もありましたが2023年は実施される予定となっています。
三輪恵比須神社の「三輪の初えびす」が今日から7日まで。春鯛引き行事に出くわした。今日は大安と一粒万倍日でおめで鯛w その後、三輪素麺初市相場奉告祭が。 #桜井市 #奈良 pic.twitter.com/E3gXzdMWFJ
— まるえつ (@maruetsu55) February 5, 2022
古代衣裳を纏い、大きな鯛の置物をつれて町中を大勢で行列を作って練り歩く姿は中々見れませんね。
鯛引き行列を見ることを楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。
一方で、煮麺の提供はコロナウィtルス感染症の影響で2023年も中止となっています。
はやくコロナ禍以前のように戻るといいですね。
初えびすの時以外でも、三輪恵比須神社には見所があります。
今日は夜勤ですが、仕事前に、三輪の初えびすに来ました。なかなか人が多いですね。大神神社では「おんだ祭」もありました。 pic.twitter.com/3RABBTPaLQ
— ystkgknu (@fuetetsu) February 6, 2022
一つは三輪恵比須神社ご神木である欅です。
三輪恵比須神社の欅は樹齢約600年余りで、樹高約25m、幹周約4.7mとなっています。欅は根元から幹が二つに分かれ、古くから夫婦欅との云い伝えがありますので、良縁を求める方、片思いの方などが触れて願うと思いが達するとも言われています。
また安産・子宝の思いも達するとも言われていますのでお越しの際には探してみてください!
三輪の初えびす2023の歴史やご利益は?
三輪惠比須神社は、市場の守護神、言霊の神、託宣を司る神さまとして、多くの人々に親しまれ尊崇されてきています。
桜井市の三輪坐恵比須神社。祭神は八重事代主命、八尋熊鰐命、加夜奈流美命。日本最古の市場・海石榴市の伝統を伝えるとの説もある初えびすが2月5日~7日まで催される。大神神社参拝後、寄った。 #奈良 pic.twitter.com/awqEZuO3YQ
— まるえつ (@maruetsu55) January 2, 2022
日本で最初に開かれた市場は、海石榴市と呼ばれる市で、三輪山の南麓の金屋というところで、初瀬川の川べりに物々交換の市として開かれました。
日本最初の市、海石榴市の伝統を今に伝える祭典が、三輪坐惠比須神社で執り行われます。
初えびすの幟旗が目に入り三輪恵比寿神社に参拝。 pic.twitter.com/C5862CSnfO
— ハナタロウ (@hanasuke1928) February 7, 2022
三輪惠比須神社の御祭神は、八重事代主命、八尋熊鰐命、加夜奈流美命です。
八重事代主命大物主大神(別名大国主命)の御子神で、国譲りの談判交渉の際、父君大国主命に代わってその大役を果たされたことが、神話に語り伝えられています。
また、八重事代主命の「コトシロ」とは「言知る」の意味で、託宣を司る神、言霊の神として崇敬されています。
三輪の初えびす2023のアクセスは?
三輪恵比寿神社は、奈良県桜井市三輪375番地に位置しています。
電車でお越しの方
JR「三輪駅」より徒歩約3分となります。
バスでお越しの方
は、JR「桜井駅」から奈良交通バス「三輪惠比須神社前」下車すぐです。
また、奈良交通バス「三輪参道口」下車徒歩約5分となります。
三輪の初えびす2023の駐車場は?
境内にも無料の駐車場が数台はありますが、念のため駅周辺のコインパーキングを調べておくか、駅からのアクセスもいいので理由がない限り公共交通機関でのお越しをおすすめします。
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まとめ:三輪の初えびす2023の日程・時間や鯛引き行列・煮麺は?アクセスや駐車場は?
ここでは、三輪の初えびす2023の2023年日程・時間や場所、鯛引き行列や煮麺提供等魅力や見どころ、歴史やご利益・縁起物、アクセスや駐車場について紹介しました。
伝統ある三輪の初えびすにて、2023年の商売繫盛を祈願しましょう!