愛知県西尾市の鳥羽の火祭り2023について、日程・時間や場所、願いや内容、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、鳥羽の火祭り2023の日程・時間や場所、歴史や願い、火祭りの内容、アクセスや駐車場について紹介します。
目次
鳥羽の火祭り2023の日程・時間や場所は?
鳥羽の火祭り2023の日程・時間や場所は以下の通りです。
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— COOL JAPAN VIDEOS(クールジャパンビデオ)~日本の観光・旅行・グルメ動画を情報発信 (@COOLJAPANVIDEOS) January 23, 2023
例年2月に開催される迫力満点の「鳥羽の火祭り」は必見!🔥👀
国の重要無形民俗文化財にも指定されています✨
愛知県西尾市は吉良温泉や佐久島などの観光スポットも充実😊#愛知県 #西尾市 #祭 #旅行
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開催日程:2023年2月12日(日曜日)
開催時間(スケジュール):午後3時00分 みそぎ
午後7時30分 神前で神事開始
午後8時00分 すずみに点火
開催場所:鳥羽神明社
住所:〒444-0704 愛知県西尾市鳥羽町西迫89
こんにちは😃
— hirohirocha (@hirofuka1) February 11, 2023
明日、愛知県西尾市に3年ぶりに開催される「鳥羽の火祭り」の準備の様子を撮影しました📷
明日の本番が楽しみです😃 pic.twitter.com/6ovdQFLqdM
午後3時00分からはじまるみそぎは、海で行います。
鳥羽神明社から鳥羽海岸まで、列を作って歩いて向かいます。
午後7時30分は、鳥羽神明社の拝殿で神事が行われます。
午後8時00分には、福地と乾地の新男ふたりがすずみに点火します。
30分くらいで十二縄と神木が取り出され、神前に供えられて終了。
鳥羽の火祭り2023の歴史や願いは?内容は?
鳥羽の火祭りは、国指定重要無形民俗文化財。
約1200年前に始まり、旧暦の1月7日、現在は毎年2月の第二日曜日に行われる行事です。
燃える火に男たちが突撃していく、愛知県で行われる天下の奇祭『鳥羽の火祭り』 pic.twitter.com/MH0ij1SEw3
— おおたに。 (@ohtani_tani25) March 3, 2022
1200年も前から続けられている行事なんですね、、、由緒ある大祭りです。
鳥羽の火祭り
— H.manabe (@Hmanabe2) February 10, 2020
福地と乾地のふたつの地区に分かれた、神男と奉仕者たちが燃え上がる炎の中に勇敢に飛び込み、神木と十二縄を競って取り出し神殿に供えます。すずみの燃え具合と勝敗によってその年の天候・豊凶を占う漢の火祭り。見応えありました。#鳥羽の火祭り pic.twitter.com/3dxzafGEZD
竹と茅で作られた高さ7メートルのすずみと呼ばれる大松明に火がつけられ、「乾地」「福地」に分けられた地区の主役である「神男」を中心に、寒い海で身を清め、炎の中に飛び込み、「神木」と「十二縄」を取り出し、神前に奉納します。
神男は各地区の若者から1名選ばれ、この行事の中心的存在となります。
この行事では、その年の天候と豊凶を、すずみの燃え具合により占います。
鳥羽の火祭りの引きと寄り🔥
— よしこ (@ysk4451221) February 11, 2020
凄い迫力でした。目の前に燃えてる御神木が倒れてきた時はびっくりした!#東京カメラ部#PASHADELIC #鳥羽の火祭り#火祭り pic.twitter.com/wABvao0o8l
神木と十二縄を取り出し、「乾地」と「福地」の勝敗を競います。
祭りの参加者は晒しの下帯にはちまき、白足袋姿に着替え、極寒の海へ、、、。
みそぎは、鳥羽神明社から隊列を作って海まで歩き、また鳥羽神明社まで隊列を組んで戻るので、ついていく人もいれば、鳥羽神明社で戻るのを待機する人もいるそうです。
鳥羽の火祭りは、「神男」を中心とした塩垢離とりの習俗、すずみの製作と材料の調達などに地域全体が協力し、そこに伝承の根強さがあらわれています。
鳥羽の火祭りというヤバいお祭りを初めて撮ってきました。
— jigurohiro / photo (@jigurohiro) February 14, 2020
めっちゃ迫力があってア然としたww
全て縦構図なので、タップ願います。#東京カメラ部#祭り#鳥羽の火祭り#fire pic.twitter.com/B4gsIAeap3
この鳥羽の火祭りのような神事はほかになく、この地域独自のもの。
鳥羽の火祭り(愛知県西尾市)
— 写真家 八木千賀子 Chikako Yagi (@C_Yagi_photo) February 10, 2020
近所なのに初めて観たけど迫力凄い#鳥羽の火祭り #愛知県 #西尾市#東京カメラ部 pic.twitter.com/dH4ESBfeqi
年齢や性別問わず、みんなが楽しめる行事となっています。
ぜひ、ここでしか作ることのできない素敵な思い出を作ってみてください!
鳥羽の火祭り2023のアクセスは?
アクセス
<電車を利用する場合>
直線距離が短く、鳥羽神明社から近い駅をご紹介します。
・名鉄蒲郡線「三河鳥羽」駅を下車。鳥羽神明社までは、徒歩で約12分、車で約5分です。
・名鉄蒲郡線「西幡豆」駅を下車。徒歩で約50分、車で約10分です。
・名鉄蒲郡線「吉良吉田」駅から車で約15分。
電車を利用する場合、名古屋駅からだと早くて1時間30分ほど、混雑や乗り換えなどを考慮すると、2時間ほどかかるかもしれません。
<車を利用する場合>
・静岡県方面(愛知県より東方面)からのアクセス方法
東名高速道路「音羽蒲郡IC」を使います。降りたところの交差点を直進し、「三河湾オレンジロード」を右折。国道247号を右折し、県道317号を右折したら鳥羽神明社に到着です。
東名高速道路「岡崎IC」を使う場合は、国道26号、国道248号、国道247号を経由してください。約60分かかります。
・三重県方面(愛知県より西方面)からのアクセス方法
伊勢湾岸自動車道「豊明IC」の出口から国道23号へ進みます。国道23号知立バイパスを右折し、県道42号線を左折。県道317号線を左折したら、鳥羽神明社に到着です。
鳥羽神明社の境内には、駐車できません。鳥羽神明社まで30分かかる駐車場もあるので、電車を利用するのがおすすめです。
鳥羽の火祭り2023の駐車場は?
鳥羽神明社の火祭りを車で訪れる際は、駐車場を利用してください。
火祭り当日、鳥羽神明社の境内には駐車することができないので、開放される臨時駐車場を利用することになります。
利用できる駐車場は、ふるさと公園、魚市場など、臨時駐車場約400台です。
利用する臨時駐車場によっては、鳥羽神明社まで徒歩で30分以上かかるところもありますので、なるべく近い駐車場を探すか、電車などの公共交通機関を利用することをおすすめします。
臨時駐車場として開放されるところは、無料で利用することができます。
ふるさと公園
住所:愛知県西尾市鳥羽町大谷35-10
駐車できる台数は約100台です。
魚市場
住所:愛知県西尾市一色町小薮船江東176
駐車できる台数は約150台です。
鳥羽神明社西側
駐車できる台数は、約200台です。
鳥羽神明社まで歩くと、約20分かかります。
イナテック
駐車できる台数は、約200台です。
鳥羽神明社までは、徒歩で約30分かかります。
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まとめ:鳥羽の火祭り2023の日程・時間や願いは?場所や駐車場やアクセスは?
ここでは、鳥羽の火祭り2023の日程・時間や場所、歴史や願い、火祭りの内容、アクセスや駐車場について紹介しました。
豪快な鳥羽の火祭りを体感してみてください!