石川2023年お土産人気おすすめランキングは?和菓子・お茶・お麩?
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石川県の2023年人気のお土産おすすめランキングベスト5について、和菓子・お茶・お麩等のお取り寄せ気になりますよね。ここでは、石川県の2023年人気おすすめお土産ランキングベスト5の和菓子・お茶・お麩の魅力や特徴、おすすめポイント、お取り寄せ方法等について紹介します。

石川2023年お土産すすめ人気ランキング第1位は?

中田屋 の【 きんつば

京都、松江とならび、石川の金沢といえば全国的にも有名なお菓子どころです。

昭和9年に創業し、まもなく90周年を迎える中田屋は【 きんつば 】で有名な和菓子屋さん。

金沢といえば、きんつば。「きんつばと言えば中田屋」と言われるほど、人気のお店なのですよ。

中田屋の【 きんつば 】の小豆は、契約する北海道の農家により大切に育てられた、上質な極上の大納言小豆を使っています。

小豆あんとして最高品質の小豆なのです。

さすが。【 きんつば 】を手で半分に割ると、ぎっしりと詰まった艶やかな粒あんがとても美味しそう!

驚くほど、あんもふっくらしています。

それは、職人が大粒の大納言小豆の形を崩さないよう、丁寧に時間をかけてじっくりと炊き上げているからなのです。

四季による気温の変化が大きな北陸では、温度や湿度管理によって小豆の炊き方を変えるなどの工夫が必要になるため、中田屋の【 きんつば の美味しさは、素材と職人の長年の経験と技術のたまものですね。

じっくりと煮あげた餡を、舟と呼ばれる型に流し固め、四角く切って薄衣をつけ、ひとつひとつ丁寧に焼き上げて【 きんつば 】ができあがります。

ずっしりと!でもどこか凛とした佇まいを感じる中田屋の【 きんつば 】。

美味しさだけでなく、外観もとても美しいですよ。

ちなみに小豆は、ビタミンB1、食物繊維が豊富で、疲労回復、肩こり、筋肉痛、だるさや夏バテなどにも効果があるそうです。

これはちょこちょこと、食べておきたくなるお菓子ですね。

ぜひ、石川のお土産に中田屋の【 きんつば 】はいかがですか?

2019年に創業85周年を迎えた中田屋では、なんと「サンリオ」とのコラボで「ハローキティ きんつば」が誕生しました。

フルーツをふんだんに使ったきんつばで、さらに楽しいラインナップとなっていますよ。

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中田屋
石川県金沢市東山3丁目4番30号
076-252-1048
https://www.kintuba.co.jp/

石川2023年お土産すすめ人気ランキング第2位は?

丸八製茶場(まるはちせいちゃじょう) の【 加賀ほうじ茶

石川に行くと、ほうじ茶やほうじ茶のスイーツを頂きたくなります。

石川県は古くから日本茶とのつながりが深い地域ですが、加賀藩 前田利家が、千利休から直に侘び茶を学んだということもあってのようです。

丸八製茶場 石川の加賀で、江戸時代から160年続く老舗のお茶屋さん

お年を召されてから焙じ茶を好まれた昭和天皇にと、試行錯誤を重ねてつくった「献上加賀棒茶」が石川県を代表する商品となりました。

今回ご紹介するのは、【 加賀ほうじ茶 】。

通常あまりほうじ茶には使用されない、一番摘みの良質な原料を焙じて作られます

柔らかい葉を焦がすことなく浅くふっくらと焙じ、焦げっぽさを感じないほうじ茶に。

焙じ香を楽しむために、熱湯で30秒だけでOK。

品格ある味わいに、素朴さも感じられるほうじ茶です。

丸八製茶場 の【 加賀ほうじ茶 】は、かすかに柑橘を思わせる風味があり、塩気のものともよく合い、甘いものならダークチョコなどのビタースイートな洋菓子もおすすめなんだとか!

丸八製茶場のお店で楽しめる「焙じ茶ラテ」は、人気のメニュー。

そもそも、緑茶をつくる過程で出る下級の煎茶や、二番茶、三番茶、それをよりおいしく飲むために強火で焙じて生まれたのが、焙じ茶なのです

しばらくほうじ茶は、ふだん使いのお茶として定着していましたが、今や由緒ある料亭がこだわりの焙じ茶を提供したり、カフェでもほうじ茶の芳ばしい香りをいかした飲み物が人気となり、ほうじ茶のイメージが格段にアップしたようですね。

ほっと心が落ち着くほうじ茶を、ぜひ丸八製茶場 の【 加賀ほうじ茶 】で味わってみませんか?

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丸八製茶場 実生(みしょう)
石川県加賀市動橋町タ1番地8
0120-42-4251  (フリーダイヤル)
0761-74-2425
https://www.kagaboucha.co.jp/

石川2023年お土産すすめ人気ランキング第3位は?

甘納豆 かわむら の公式サイトより引用
甘納豆 かわむら の公式サイトより引用
甘納豆 かわむら の公式サイトより引用

甘納豆 かわむら の【 甘納豆六種

石川県でも他の地域でもお土産選びとなると、どうも、おまんじゅうなどボリューミーなものや、焼き菓子など見た目の華やかなものを選びたくなるところですが、それらとは真逆の、小粒で、素朴な豆菓子をぜひともご紹介したいと思います。

かわむらの【 甘納豆 】を知ると、まるで宝石のように一粒一粒を大事に、かみしめて味わいたくなりますよ。

そもそも甘納豆とは… 

江戸末期の黒船が来航する頃のこと。

発明工夫の才能がある下曽根金三郎という武士が、小銃の改良や射撃術の工夫に取り組むかたわら、甘党であったため菓子の製造にも凝り、甘納豆を発明したのだとか。

まさか、そんな昔に武士が甘納豆を生み出していたとはね…

ありがとう、下曽根金三郎!

甘納豆 かわむらは、2001年に金沢西茶屋街で開業。

当初は芸妓さんから常連客への「茶屋街のおもたせ」として始まり、そして茶屋の常連客から愛する方への金沢の贈り物として広まっていったそう。

かわむらの【 甘納豆 】づくりは、機械化はせず手炊きにこだわり、昔ながらの「おくどさん」を使って、6時間かけ職人が豆の動きを見ながら火加減を調整します。

甘納豆の材料は、豆と砂糖だけ。

シンプルがゆえに、素材と技術、その素材の魅力の引き出し方が、甘納豆 かわむらのすごいところ。

ひとつひとつのお豆に存在感があるのです。

ご紹介のお菓子は、【 甘納豆六種 】。

かわむらの人気のお豆を食べくらべできる、6種類の詰め合わせです。

大納言、白花美人、金時豆、とら豆、紫花豆、ひよこ豆 の6種類。

そのまま食べたり、パンやケーキなどに混ぜたり、アイスクリームやかき氷、パフェなどにトッピングしてもgoodです。

甘納豆 かわむらに併設するカフェ、 mame ノマノマ では、賞味期限6分という「マスカルポーネチーズ+塩豆餡」など新感覚のもなかも楽しめますよ。

またサロン・ド・テ・カワムラでは、芸術品のようなスイーツも。

なんて洗練されたお豆やさんなのでしょう!

それぞれのインスタを見たら、絶対に訪れたくなること間違いなしですよ!

mame ノマノマ

サロン・ド・テ・カワムラ

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甘納豆 かわむら / mame ノマノマ / サロン・ド・テ・カワムラ
石川県金沢市野町2丁目24-7 にし茶屋街
076-282-7000
https://mame-kawamura.com/

石川2023年お土産すすめ人気ランキング第4位は?

加賀麩 不室屋 の公式サイトより引用
加賀麩 不室屋 の公式サイトより引用

加賀麩 不室屋 (かがふ ふむろや) の【 彩り麩

入り口に掲げてあるのれんの、大きな「ふ」がなんだか可愛いぞ?

高級感ただよう店構えなのに、のれんが親しみやすい印象なのでふらっとお店に立ち寄ってしまいます。

こちらは、加賀百万石の城下町、金沢で生まれた加賀麩のお店です。

加賀麩 不室屋は、慶応元年(1865年) から、金沢の郷土料理「治部(じぶ)煮」に欠かせない「すだれ麩」をはじめ、焼き麩の「車麩」、手業の「彩り麩」など、伝統の麩をつくり続けています。

歴史ある雰囲気のお麩たちが並ぶ中、その中でひときわ目を引くのが「彩り麩」というもの。

パステルカラーのお菓子かなと思うほど、小さくてとっても可愛らしいお麩なのです。

おすまし だけでなく、お味噌汁やスープに浮かべたり、手軽に麩をふだん使いできますよ。

うどんやにゅう麺、だし茶漬けの彩りにも

他には、煮物、酢の物、鍋物、素麺、ちらしずし、サラダ、お雑煮などのお料理に添えてもgood。

毎日のお料理に添えるだけで、彩りのアクセントにもなるし、花が咲くような愛らしさに気分も上がりますよ!

 豆腐や湯葉と同じように、体にもよい食材ですしね。

特に最近では、加賀麩 不室屋 が運営するカフェで「くるま麩のフレンチトースト」や、しら玉生麩・おやつ麩・おてまり麩菓子・生花麩・ふやきもなか、色とりどりの加賀麩を使った贅沢な和の「不室屋パフェ」などが楽しめますよ。

石川・金沢に来たら、ぜひイマドキなお麩も味わってみて下さいね。

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加賀麩 不室屋  尾張町店
石川県金沢市尾張町2-2-18
https://www.fumuroya.co.jp/

石川2023年お土産すすめ人気ランキング第5位は?

俵屋 の【 じろあめ 壺入り

俵屋 の【 じろあめ 】ってご存知ですか?

水飴状のやわらかいあめなのですが、ドラマ「半沢直樹」では、金沢出身の半沢の好物として【 じろあめ 】が登場していたのですよ。

口どけのよい上品な甘さで、とってもおいしいのです。

あめといっても砂糖は使っておらず、原材料が米と大麦だけというのには驚きです。

俵屋は創業天保元年、190年以上も続く金沢の老舗あめ屋さん。

俵屋のあめは、初代次右衛門が、乳飲み子を抱えながらも母乳が出ず困り果てていた母親たちの姿を見て、何とか母乳のかわりになる栄養価の高い食品はないか、と考えた末に作り上げたのがはじめといわれています。

昔から赤ちゃんの哺育用や妊産婦・病人の体力回復に用いられ、

おやつとしてだけでなく、体の健康にもよいあめなのです。

江戸時代からずっと、金沢の人々に愛されてきた【 じろあめ 】。

砂糖が入手困難な時代に、穀物から発酵により甘味を得られることを知っていた昔の人の知恵はすごいです。

俵屋は、厳選された米と大麦に水だけで、季節の温度や湿度に合わせ、糖化時間、保温温度などを調節し、様々な秘伝の技を駆使して【 じろあめ 】をつくり上げます

割り箸やスプーンで飴をすくって、くるくると巻きつけて、そのまま食べてもおいしい【 じろあめ 】ですが、砂糖の代わりに料理の隠し味としても使えるのですよ。

味にいっそうのコクと深みが生まれ、料理の艶がよくなる、魚の身を引き締め臭みをとる、料理が長持ちするなど、メリットがたくさんあるみたい!

ぜひ、石川のお土産に俵屋 【 じろあめ 】を選んでみてはいかがですか?

俵屋 本店の店構え金沢市指定保存建造物なので、訪れる価値があります。

ちなみに、俵屋の商品の 飴ん子<しろ>、飴ん子<きなこ>は、俵屋 本店の店構えのパッケージでとっても可愛いですよ。

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俵屋 本店
石川県金沢市小橋町2-4
076-252-2079
http://www.ame-tawaraya.co.jp/index.html
↑江戸時代風の俵屋のイラストの中で、店主とお客が動く様子が楽しいですよ。ぜひのぞいてみて。

まとめ:石川2023年お土産人気おすすめランキングは?和菓子・お茶・お麩?

ここでは、石川県の2023年人気おすすめお土産ランキングベスト5の和菓子・お茶・お麩の魅力や特徴、おすすめポイント、お取り寄せ方法等について紹介しました。

ぜひ参考にしてみてください!

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