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山形花笠まつり2023のゲストや屋台は？コースや駐車場や交通規制は？

山形花笠まつり2023のゲストや屋台は？コースや駐車場や交通規制は？
山形花笠まつり

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山形花笠まつり2023について、日程・時間（スケジュール）や場所、パレードコース、2023年や歴代ゲスト、屋台・露店の出店、アクセスや駐車場、交通規制等気になりますよね。ここでは、山形花笠まつり2023の日程・時間や場所、コース、ゲスト、屋台の出店、アクセスや駐車場、交通規制、歴史や見どころ紹介します。

山形花笠まつりの2023年開催日程や時間（スケジュール）や場所は？パレードコースは？

山形花笠まつり

2023年、山形花笠まつりは、8月5日～8月7日　18：00～21：45までの間で行われます。

パレードのコースは、山形市中心市街地（十日町・本町・七日町大通り～文翔館）の間で行われます。

公式サイトより引用

また、感染症拡大防止の観点から、2022年に引き続き2023年も一般有料観覧席はありません。

山形花笠まつり2023 開催日程・時間やパレードコース

開催日程：　2023年8月5日（土）～8月7日（月）

開催時間：　18：00～21：45

パレードコース：　山形市中心市街地（十日町・本町・七日町大通り～文翔館）

パレードコースは、山形花笠まつり公式サイトのこちらをご覧ください！

山形花笠まつりのスケジュールは、以下の通りです。

山形花笠まつりスケジュール（3日間共通）

18：00～山形花笠まつり実行委員会挨拶

18：10～パレードスタート山形市役所前にて『オープニング花笠輪踊り』スタート（約20分間）

21：45頃パレード終了

「ヤッショー、マカショ！」と華麗に踊る花笠まつりの踊り手さん達！

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山形花笠まつり2023のゲストや歴代は？

山形花笠まつり

山形花笠まつり2023では、例年通り民謡歌手の大御所大塚文雄さん、お笑い芸人のテツ＆トモに加え、総勢7名のゲストが参加する予定となっています。

過去のゲストも含めてみてみましょう。

山形花笠まつり2023のゲストは？

山形花笠まつり 2023 ゲスト

2023年8月5日　大塚文雄　ウド鈴木　工藤あやの

2023年8月6日　大塚文雄　渡辺えり　テツandトモ

2023年8月7日　大塚文雄　朝倉さや　最上川司

山形花笠まつりの歴代ゲストは？

山形花笠まつりの第57回（2019年）のゲスト

2019年8月5日　

大塚文雄　本間朋晃（プロレスラー）　阿部菜々実（ラストアイドル）　池田美保（声楽家）

2019年8月6日  大塚文雄　橋本マナミ　ソラシド　松倉とし子

2019年8月7日  大塚文雄　テツ＆トモ　朝倉さや

山形花笠まつりの第56回（2018年）のゲスト

2018年8月5日　

大塚文雄　橋本マナミ　三浦昌朗（ロケット団）　池田美保（声楽家）　服部幸應

2018年8月6日

大塚文雄　小林綾子　最上川司　松倉とし子

2018年8月7日 大塚文雄　テツ＆トモ　華村あすか　

山形花笠まつりの第55回（2017年）のゲスト

2022年8月5日

大塚文雄　葵ひろ子（歌手）　池田美保（声楽家）

2022年8月6日

大塚文雄　北見恭子　朝倉さや（歌手）　松倉とし子（ソプラノ歌手）

2022年8月7日

大塚文雄　林部智史（歌手）橋本マナミ（グラドル・タレント）

山形花笠まつり2023の屋台・露店の出店は？

屋台

山形の食を満喫！！

やまがた花笠食フェスタｉｎ文翔館お祭り開催期間（2023年8月5日～8月7日　17：00～21：30）は、花笠踊りのゴール地点である山形県郷土館「文翔館」議事堂前広場にて露店出店があります。

毎年出店されている露店の内容から察するに、このお祭りの露店は名産品の出店が多くあり、「ここでしか味わえない！」が結構用意されている印象です。

例えば、河北町の「冷たい肉そば」、鶴岡市の「だだちゃ豆」（甘くておいしい枝豆です）、そして個人的には一番推したいのは山形名物「玉こんにゃく」です。

ぱっと見は醤油のしみ込んだ丸いこんにゃくなのですが・・・とまらないんです。

びっくりするくらい病みつきになります(ﾟДﾟ;)恐るべし！玉こん！

昔から愛されている人気の郷土おやつ「どんどん焼き」、薄いお好み焼きの生地にのりと魚肉ソーセージを乗せて焼いたものを割りばしにぐるぐる巻きつけたような感じでしょうか・・・これも駄菓子感あふれるなんとも良い意味でチープな味なのです。

なんというか安心します。

その他にも米沢牛を使ったものや、サクランボ系のスイーツなどがありますね。

山形花笠まつり2023のアクセスは？

山形花笠まつり

山形花笠まつり

住所：山形県山形市中心市街地（十日町・本町・七日町通り～文翔館前）

山形花笠まつりのアクセス

電車でのアクセス

JR山形駅東口より会場まで徒歩約10分

車でのアクセス

山形自動車道 山形蔵王ICより山形駅方面へ約10分

山形花笠まつり2023の駐車場や交通規制は？

その他約30カ所程度の有料駐車場があります。（無料駐車場は開設されませんのでご注意ください）

おすすめの駐車場を下に記載します。

公式サイトより引用

・N-GATE 駐車場　24時間営業　台数：202　30分150円　入庫から12時間まで最大700円

・アズ七日町駐車場　8：30～22：30　台数：54　   30分150円　　　　　　　

・丹六有料駐車場　9：00～21：00　台数：30　最初の60分200円　以後30分150円　

・山形市中央駐車場     7：30～22：00　台数：425　最初の60分250円　以後30分100円　　　　21：30～翌日8：30まで1泊660円

・山形市済生館駐車場　24時間営業　台数：432　最初の60分300円　以後30分100円

・山形県営駐車場　7：30～22：30　台数：300　最初の60分250円　以後30分100円   21：30～翌日8：00まで500円

山形花笠まつり2023では主に17：50～22：00までの間、十日町～文翔館周辺で、車両通行禁止、時限一方通行などが発生致します。

公式サイトのこちらの交通規制マップをご参照ください！

できるだけ車で行きたい！どうしても車で行く必要がある！という方にとっては、出来るだけ便利な場所で、安く停められる駐車場を探したいですよね！

イベント開始の時間がせまっているのに、渋滞や混雑で、なかなか駐車場がみつからない！

せっかく駐車場をみつけたのに、既に満車で停められない！

なんていうこと、よくありますよね。

みんな考えることは一緒、、、、なんて落ち込んだり、イライラしたりしないように、あらかじめ、近くの駐車場を予約しておく方法があります。

もう満車、満車で、うろうろ駐車場を探さなくても良いように、予約で確実に駐車しちゃいましょう。

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山形花笠まつり2023の歴史や見どころは？

山形花笠まつり

山形花笠まつりの歴史は？

「山形花笠まつり」は、蔵王開山1,250年にあたる昭和38年(1963)に「蔵王夏まつり」の イベントの一つとして誕生し、昭和40年(1965)、第3回から現在の単独開催になりました。

力強く心に響く「花笠音頭」と、それに合わせた威勢のいい掛け声と花笠太鼓の勇壮な音色、そして観客の笑顔の手拍子！

「祭神 蔵王大権現」の山車を先頭に、華やかに彩られた衣装と「花笠」を手にした老若男女、国内外の踊り手たち！！

山形の真夏の夜に繰り広げる、東北を代表する華麗で迫力のある群舞の祭典です。

山形花笠まつり2023の見どころは？

豪華絢爛！花笠パレード

山形花笠まつり

毎年約100万人の観客が県内外から訪れる山形随一のお祭りである、山形花笠まつりの見どころと言えば、なんといっても「花笠パレード」が外せません！

むしろこのお祭りは花笠パレードを3日間楽しむという目的のお祭りです。

山形市内（十日町～本町～七日町通り～文翔館）の約1.2ｋｍの距離をまっすぐに約1万4千人の踊り手たちが舞い踊ります！

また、踊り手たちとともにパレードを行う蔵王大権現を乗せた山車やその後に続く各企業の山車もこのパレードを大いに盛り上げてくれます。

花笠パレードでは、主に4種類の踊りを観覧することができます。

華麗で優美、オーソドックスな「正調踊り」、勇壮で力強い「正調男踊り」、ダイナミックでアクロバティックな「笠回し系花笠踊り」、そしてダンスなどを取入れ、伝統的な踊りと融合させた「創作花笠踊り」と様々なスタイルです。

踊りごとに変化する熱気や雰囲気を楽しむことができますね。

花笠まつり全体を通して共通して言えることは「ヤッショー、マカショ！」と独特の掛け声があるところです。

花笠踊りを観覧するときはぜひこの掛け声をやってみましょう。

ちなみに山形県内では学校行事（運動会や体育祭）にほぼ必ず花笠踊りの演目があるようで、各家庭に必ずマイ花笠があるそうです。

初対面の会話の話題になるかもしれませんね。

参加可能の「飛び入りコーナー」

花笠まつりは見るだけではなく、なんと参加することも可能なのです！

まずは18：10～18：30の間に市役所前で行われる「花笠輪踊りコーナー」にて簡易の花笠（花笠ファン）をもらい踊り手の先生を見ながら、身振り手振りで楽しく真似してみましょう。

20：30からパレードの最後尾ではミス花笠の方々が率いる「飛び入りコーナー」があるので、飛び入りコーナーのプラカードが目に入ったら振るって参加しましょう！

花笠踊りの飛び入り参加はどこからでも参加できますよ。

ちなみに花笠は色々な通販サイトでも販売しているため（3000～4000円程度）、本格的に参加したい方は購入を検討してみてもよいのではないでしょうか？

まとめ：山形花笠まつり2023のゲストや屋台は？コースや駐車場や交通規制は？

ここでは、山形花笠まつり2023の日程・時間や場所、コース、ゲスト、屋台の出店、アクセスや駐車場、交通規制、歴史や見どころ紹介しました。

華やかな山形花笠まつりの舞を、夏の日差しの中で堪能しましょう！

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