愛知県の常滑焼まつり2023について、日程・時間や場所（会場）、花火日時、屋台・露店の出店、アクセス・シャトルバスや駐車場、おすすめ若手コーナー等気になりますよね。ここでは、常滑焼まつりの程・時間や場所（会場）、花火日時、屋台・キッチンカーの出店、アクセス・シャトルバスや駐車場、特徴や見どころを紹介します。
目次
常滑焼まつり2023の開催日程・時間や場所（会場）は？常滑焼まつり協賛花火大会日時や観覧場所は？
2023年で59回目の開催となる「常滑焼まつり2023」の開催日程・場所は、以下の通りです。
さぁ、明日あさっては『常滑焼まつり』7日18時からは花火も上がります♪
— 風鈴草 (@fu_rin_sou) October 5, 2023
日曜日天気がどうかなぁ？
よろしくお願い致します🥺 pic.twitter.com/lsEfjeOJRM
【開催日程】
2023年10月7日(土)、8日(日)
【会場・開催時間】
〇やきもの散歩道会場
9：00～17：00
〇セラモール会場
9：00～17：00
〇ボートレースとこなめ会場
10月7日（土） 9：00～20：00
10月8日（日） 9：00～16：00
会場の巡回は、無料シャトルバスを利用できます！
また、「常滑焼まつり」では、例年、クライマックスを飾る「常滑納涼花火大会」が開催されます。
残念ながら、「常滑納涼花火大会」は、2022年は中止となりましたが、2023年は、常滑焼まつり協賛花火大会として、実施予定です！
花火打ち上げ日時
花火日程：2023年10月7日(土)
花火打ち上げ時間： 18:00から
花火打上場所： 常滑浄化センターの東
花火観覧場所
ボートレースとこなめ 1F 競走水面側
※花火観覧席は16:00から開放されます。有料観覧席はありません
※荒天翌日順延
10月7日、8日は常滑焼まつりです
— kaerumanjuu FS ingress (ENL) (@kaerumanjuu1) October 5, 2023
7日は花火もやりますよ〜
よかったら遊びに来てくださいね
（╹◡╹） pic.twitter.com/tDzwDOEFn9
常滑焼まつり2023のアクセス・シャトルバスは？
常滑焼まつり2022のアクセスをお伝えします。
【アクセス】
・電車の場合
名鉄常滑線「常滑」駅下車 徒歩5分
・車の場合
セントレアライン・知多横断道路「常滑IC」より約5分
・無料シャトルバス 常滑駅から各会場へ運行
約30分間隔で運行
常滑焼まつり2023の駐車場は？
【駐車場】
駐車場あり
ボートレースとこなめ会場の駐車場： 無料
セラモール会場の駐車場： 無料
やきもの散歩道会場の駐車場： 500円
常滑焼まつり2023の特徴や見どころは？屋台・キッチンカーの出店は？
愛知県常滑市で開催される常滑焼の祭典「第56回常滑焼まつり」の特徴は、なんといっても焼き物の出店数の多さと、特価品・アウトレット価格で格安に焼き物が購入できることです。
【#急須と器いそべ】
— （一社）とこなめ観光協会 (@tokonamekanko) October 5, 2022
https://t.co/bNrdCcrqAI
常滑焼を豊富に取り扱う「いそべ」。
若手作家からベテラン作家まで、また、日常使いできる急須から芸術的な作品まで豊富にそろっているので、楽しくお買い物できること間違いなしです。#常滑焼まつり #常滑焼まつり2022 pic.twitter.com/Y92LBWD9i5
常滑市の一大イベント「常滑焼まつり」では、たくさんのお店が出店されているため、見て回るだけでも楽しめます。
出店数が多く、特価品やアウトレット品も多いので、掘り出し物の素敵な焼き物に出逢えるかもしれません！
【#にざまつ】https://t.co/lQq87xlnFg
— （一社）とこなめ観光協会 (@tokonamekanko) October 3, 2022
にざまつには、市価の1/4～1/5の価格で手に入るアウトレット売場があります😍
オリジナル商品の常滑焼陶ボトルは、焼酎やお水を入れて置いておくだけで、味をまろやかにしてくれるそう。プレゼントにもおすすめです✨#常滑焼まつり #常滑焼まつり2022 pic.twitter.com/buX8hvUDhe
お気に入りの品を安く、たくさん購入することができ、大満足できますよ♪
2023年は、常滑焼まつりの開催が夏から秋に移行して以来、数年ぶりに「常滑焼まつり協賛花火大会」と「常滑焼まつり」が同日に開催！
会場の一つに「ボートレースとこなめ」があります。
「ボートレースとこなめ」は、2021年にリニューアルしたばかりで、新しい会場も楽しめます。
常滑焼まつりに合わせて、ボートに乗ることができるボートレーサー体験ができます。
9/25(日)の常滑。
— フェイ(常滑セラ、常滑市推し) (@favi_chita) October 2, 2022
ボートレースとこなめにて、愛知支部 磯部誠選手、前田滉選手を撮影。
とこマルシェのあとは、レッツボートレース♪w#常滑 #ボートレースとこなめ #愛知支部 #前田滉 #磯部誠 pic.twitter.com/LicpMY4fEU
常滑焼祭りは、焼き物を作る人、つなげる人、使う人、全ての人が楽しめるお祭りとなっています！
ここで、せっかくなので、常滑焼について、少しおさらいしておきましょう。
常滑焼とは、愛知県常滑市中心、その周辺を含む知多半島で焼かれる焼き物のことを指します。
日本六古窯の一つです。
常滑焼に使われる粘土には、鉄分が多く含まれており、均一な赤茶色に焼き上がります。
1月17日☁️📷️#愛知県常滑市 #石堂陶芸 #陶器 #常滑焼き pic.twitter.com/QSdPow9gyb
— 📷️ダンベさん🍺 (@kyodanbe) January 18, 2021
「朱泥」と呼ばれる赤茶色の急須が有名です。
注ぎ口のお茶切れの良さと、手持ちの持ちやすさが特徴です。
さらに、タイルも有名で、実は東京駅舎の赤レンガも常滑焼なんです！
今日は #常滑焼き を求め 常にスベる街 常滑市にお邪魔して来ました(^^)/
— SHINGEN (@harunobu625) August 15, 2020
何せ
焼き物 初心者のワタクシまだまだ無知なんですが‥常滑焼きって高価なんですね～😱 pic.twitter.com/WE5SMYupfV
日が落ちるころには、夜空に鮮やかな花火があがりますよ！
花火は7日（土）の18時ころ、メイン会場であるボートレースとこなめ会場の近くからあがりますので、ぜひ会場内でご観覧ください♪
屋台やフードトラックの出店もありますよ！
知多半島エリアの物産にこだわった食の提供があるようです。
常滑は、招き猫の生産量日本一でもあります。
常滑市内には巨大な招き猫があり、39体の招き猫が並ぶ「とこなめ招き猫通り」があります。
常滑市内には魅力的な場所が数多くありますので、お祭りに参加しながら観光も楽しめますね♪
常滑焼まつり2023のおすすめ若手コーナーの魅力は？
「常滑焼祭り」では、若手コーナーというものがあります。
若手の作家さんのコーナーが設けられており、試作品やB級品、特価品含めて購入できます。
また、その作家さんに直接会って話が聞ける貴重な機会にもありますよ♪
若手の作家さんの応援をすることもできますし、その作家さんが今後活躍していく姿を見守ることも楽しみになりますね。
このような機会に、直接作家さんとお話しして作品を購入すると、コレクターになって作品を買い始めるきっかけになるかもしれませんね。
ホームセンターなどで、大量生産された安いものを購入し、それだけで生活することもできる時代です。
たくさんのものに囲まれて暮らす幸せもありますが、一つのものを大切に使っていく幸せもあります。
作った人の顔が見え、作品に対する思いを知る事ができる贅沢もありますね。
常滑焼祭では、若手のコーナーを楽しみにされている方も多いようです。
ぜひ、若手コーナーに足を運んで頂き、自分のお気に入りの逸品を見つけてくださいね！
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まとめ：常滑焼まつり2023の日程・花火時間や場所は？屋台や駐車場やアクセスは？
ここでは、常滑焼まつりの程・時間や場所（会場）、花火日時、屋台・キッチンカーの出店、アクセス・シャトルバスや駐車場、特徴や見どころを紹介しました。
様々な個性的な焼き物を眺めて、お気に入りの芸術品をゲットしましょう！
