大阪の箕面山瀧安寺の辨財天秋まつり・箕面富2023について、開催日程や受付・実施時間、ミニ大福御守料金や参加方法、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、箕面富2023の日程や受付・実施時間、ミニ大福御守料金や参加方法、アクセスや駐車場、歴史やご利益を紹介します。
目次
箕面富2023の開催日程や場所は?受付・実施時間は?
箕面滝道にある箕面山瀧安寺で、2023年も10月10日に、辨財天秋まつり・「箕面富(みのおのとみ)」が開催されますよ!
すっかり秋めいてきましたね。
— 箕面市観光協会【公式】 (@OsakaMinoh_KNK) October 8, 2023
今日の滝道はとっても爽やかで、観光に最適な気候です。さて、滝道の真ん中にある瀧安寺さんでは、来週10日(火)に、宝くじの起源「箕面富」が行われます。この機会にぜひご参加ください!https://t.co/QHlCGDrx5X#宝くじ #金運 #富 #箕面 #滝 pic.twitter.com/Ml4kpmXsNZ
「箕面富」とは、今から4百年前より続く行事で、現在の宝くじの発祥といわれて、宝くじの公式サイトでも紹介されているそうです。
2023年は、「箕面富」参加の方には、皇室のご来訪のために設けられた「客殿」や国の登録有形文化財である「鳳凰閣」の特別拝観もできるそうです。
開催日程
日程:2023年10月10日(火)
受付・実施時間
午前9時受付開始(午前10時55分受付終了)、午前11時~箕面富開始
開催場所
箕面山瀧安寺「観音堂」(箕面市箕面公園2-23)
箕面富2023の料金や参加方法は?ミニ大福御守は?
辨財天秋まつり・「箕面富」の入場無料は、無料です。
箕面富への参加方法は、当日午前9時から10時55分までに、ミニ大福御守(1,000円)を購入することにより可能です。
箕面富、参加するためのミニ大福御守の販売は10時55分まで!
— 箕面のラジオ局タッキー816 (@tackey816) October 10, 2022
黄堂レポーター取材なうhttps://t.co/9ZQ7eJjJb6#箕面富 #箕面 #箕面山瀧安寺 #みのおNOW https://t.co/B7YXVtb9gr pic.twitter.com/nWwBjnr0Hu
箕面富は、2023年10月10日(火)午前11時~から開催されますよ♪
当たりを得た人には、ご利益のある本尊弁財天特別御守である「大福御守」、「辨財天 招福御札」が授与されます。
ミニ大福御守を購入すると、11月11日(土)~12月3日(日)に開催される「宮殿・鳳凰閣の特別拝観券」が進呈されるそうです!
〜第14回 箕面富〜
— 箕面市観光協会【公式】 (@OsakaMinoh_KNK) October 10, 2022
無事、#箕面富 が終了しました。600人以上の方にご来場いただきました。
ありがとうこざいました。
本日ミニ大福御守をご購入された方は、客殿・鳳凰閣・枯山水を特別にお楽しみいただけます(本日及び、11/11(金)~12/4(日)まで)。ぜひ拝観くださいね。#箕面 #minoh #瀧安寺 pic.twitter.com/b75hJgx9Wo
2023年は特別に10月10日(火)午前9時~にも拝観を実施するそうです!
また、くじ運も占うことができる、スクラッチの「箕面富みくじ」(1枚300円)にもちゅうもくです。
箕面富2023のアクセスや駐車場は?
アクセス
JR「大阪駅」から阪急宝塚線「石橋阪大前駅」乗換~阪急箕面線「箕面駅」~徒歩15分
駐車場
なし/箕面駅前第1駐車場30分100円
できるだけ車で行きたい!どうしても車で行く必要がある!という方にとっては、出来るだけ便利な場所で、安く停められる駐車場を探したいですよね!
イベント開始の時間がせまっているのに、渋滞や混雑で、なかなか駐車場がみつからない!
せっかく駐車場をみつけたのに、既に満車で停められない!
なんていうこと、よくありますよね。
みんな考えることは一緒、、、、なんて落ち込んだり、イライラしたりしないように、あらかじめ、近くの駐車場を予約しておく方法があります。
もう満車、満車で、うろうろ駐車場を探さなくても良いように、予約で確実に駐車しちゃいましょう。
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箕面富2023の歴史やご利益は?
箕面公園園内にある、約960年の歴史を持つ箕面山瀧安寺は、富くじ発祥のお寺です。
箕面山瀧安寺
— VelludoRain (@VelludoRain) November 16, 2022
658年に修験道の開祖・役小角が箕面滝の下に堂宇を建立し箕面寺と命名した開基。
後醍醐天皇が隠岐に島流しになった際、護良親王が帰還祈祷を依頼し、後醍醐天皇は帰還する事ができたため瀧安寺の寺号を賜った。
平安時代中期頃には箕面富(富くじ)を開催しており宝くじ発祥の地とされる pic.twitter.com/QLlHZSkdUv
箕面富は、現在の宝くじの起源であり、江戸時代に大流行した富くじだそうです!
江戸期には、古今東西多くの人々が箕面富の福を求めて押しかけ、瀧安寺は大変な賑わいだったそうです。
江戸期に人気を集めた「箕面富」は、その後明治期に入ると「万人講くじ」に形を変えて続けられました。
その「箕面富」が、146年の時を経て復活し、箕面富は400年前から続いているイベントです。
#滝ノ道ゆずる懐かしの1枚📷
— iroha-momiji (@minoh_shi_no_ki) August 18, 2023
(2016.10.10・箕面富、箕面山龍安寺)#OSAKA#osaka#大阪府 #箕面市 #みのお #minoh #ゆずともみじの里 #観光 #旅行 #お出かけスポット#箕面富 #毎年10月10日 #毎年10月10日は箕面富#箕面山龍安寺 #宝くじ発祥の地 #明治の森箕面国定公園 pic.twitter.com/AZ1WWNJGuo
身体健勝、商売繁盛に、強いご利益があるとされています。
当たりを得ると、特別御守「大福御守」と「辨財天招福お札」が授与されままよ!
まとめ:箕面富2023の日程・時間や料金・参加方法は?駐車場やアクセスは? 未24 10月10日
ここでは、箕面富2023の日程や受付・実施時間、ミニ大福御守料金や参加方法、アクセスや駐車場、歴史やご利益を紹介しました。
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