滋賀県のびわ湖大津館イルミネーション2023-2024について、期間や点灯時間、料金、キッチンカーの出店有無、行き方や駐車場等気になりますよね。ここでは、びわ湖大津館イルミネーション2023-2024期間やライトアップ時間、料金、キッチンカーの有無、行き方(アクセス)や駐車場、魅力や見どころを紹介します。
目次
びわ湖大津館イルミネーション2023の開催期間や点灯時間は?料金やキッチンカーの有無は?
びわ湖大津館2023イルミネーション「魔法の夜~幻想的な光の舞踏会~」
開催期間:2023年12月1日~2024年2月12日 17:00~20:30 ※2024年1月6日~2月12日は土日祝のみ点灯
点灯時間:17:00~20:30 ※最終受付は20:00
料金:イングリッシュガーデン入園料:大人500円、小中学生250円
2021年はキッチンカーが出店していたようですが、2023年はキッチンカーの情報はなく、出店はないようです。
【大津市】「びわ湖大津館2023イルミネーション」に伺いました♪ 来年1月3日まで毎日点灯予定です。(ゆきぽん)#Yahooニュースhttps://t.co/jzfaIn91NM
— ゆーと (@hushangyon23338) December 4, 2023
びわ湖大津館イルミネーション2023-2024の行き方(アクセス)は?
びわ湖大津館2023イルミネーション「魔法の夜~幻想的な光の舞踏会~」
会場:びわ湖大津館 イングリッシュガーデン
住所:〒520-0022 滋賀県大津市柳が崎5番35号
電話:077-511-4187 (びわ湖大津館(9:00~19:30))
アクセス:
公共交通機関でのアクセス
JR大津京駅→徒歩15分。
京阪近江神宮前駅→徒歩15分。
JR大津駅・京阪びわ湖浜大津駅→江若バス(堅田行き)、バス停:柳が崎下車、徒歩3分
車でのアクセス
名神高速大津ICから県道558号経由6km10分
びわ湖大津館イルミネーション2023-2024の駐車場は?
駐車場:あり
収容台数 160台
料金 1時間220円 ※ガーデン入園の場合1時間まで無料
びわ湖大津館冬のイルミネーション
— うるう年 (@uruudoshi0229) November 30, 2023
昨夜の内覧会にて撮影させて頂きました😊https://t.co/Tw9HMx7G7x#ファインダー越しの私の世界#カメラ好きな人と繋がりたい#写真撮ってる人と繋がりたい#写真好きな人と繋がりたい#写真で伝えたい私の世界#写真の奏でる私の世界 pic.twitter.com/CtcrTHUnth
びわ湖大津館イルミネーション2023-2024の魅力や見どころは?
滋賀県大津市の「びわ湖大津館」は、昭和の初期に誕生した国際観光ホテル「旧琵琶湖ホテル」本館として使用されていた建物で、多目的ホールや会議室、レストランなどを完備した文化施設として2002年に誕生しました。
成安造形大学の光のアートPJでびわ湖大津館でイルミネーションをデザイン・制作しましたー!
— 三宅正浩/y+M design office (@miyake_ymdo) November 30, 2023
今年もかなり立体的で良い出来だと思います。
球数にこだわっているイルミネーションなんかよりはこっちをコンセプトから楽しんでください!! pic.twitter.com/OGCHrPf6ud
旧琵琶湖ホテルは、昭和天皇や皇族も訪れた格式高いホテルであり、海外要人をもてなす迎賓館でもありました。
海外からは、西部劇の名俳優であるジョン・ウェインや、障がいを持つ人の教育に尽力したヘレン・ケラーなどが訪れ、また、小説家の川端康成もこのホテルの賓客の1人でした。
桃山様式を取り入れて建築された旧琵琶湖ホテル本館の建物は、和洋折衷のユニークなスタイルで、外観は和のスタイル、内装は洋風のスタイルという、独特の雰囲気があるのが特徴です。
旧琵琶湖ホテルが移転する際、大津市民の強い願いから、ホテルの建物は残され、耐震工事や修理をへて、新たに文化施設「びわ湖大津館」として生まれ変わったのです。
びわ湖大津館には、 約5900平方メートルの敷地をもつ、複数のゾーンにわかれたイングリッシュガーデンが隣接しています。
おはようございます#びわ湖大津館 pic.twitter.com/il0PgnONrN
— ざんざるぶ (@nes13508) November 2, 2022
びわ湖大津館のイングリッシュガーデンには、バラの育成を専門に行うローズソムリエがいて、日本の品種だけでなく、海外の品種も多くそろえたありとあらゆる種類のバラが見られるスポットとしても知られています。
市民の憩いの場になっているびわ湖大津館は、通年、様々なイベントが行われますが、冬の風物詩が「びわ湖大津館イルミネーション」です。
イルミネーション✨
— マキ☆バオー (@JWHtmJEKWH1Ynyk) February 11, 2023
亀🐢が海物語に見えてしまう…#びわ湖大津館 pic.twitter.com/Jye0rBnaa5
2023年の「びわ湖大津館イルミネーション」は、「魔法の光」をテーマにした「魔法の夜~幻想的な光の舞踏会~」です。
成安造形大学空間デザイン領域のプロジェクト授業の一つで、学生が制作を担当しています。
びわ湖大津館の共同管理者である琵琶湖汽船(大津市浜大津)と京阪園芸(大阪府枚方市)のコラボレーションで創り上げられる、15万球のイルミネーション!2023年はどんな仕上がりになっているのでしょうか♪
実際のイルミネーションの製作は、京阪園芸のアドバイスを元に、学生主体で作り上げました。次の情報は、2022年に実施されたものです。
このあとクルマで移動するので、
— りんちゃん【38年ぶりに「アレのアレ」を見届けることができました🤩】 (@a5mac5Y2SezU3Ak) December 3, 2022
番組は聴き専で楽しみます🙋🚙
滋賀県もイルミネーションイベントが
始まりましたよ〜☺️🌃
(※撮影場所・びわ湖大津館
イングリッシュガーデン)#KBCラジオ#よるばけ pic.twitter.com/oNKvj70k30
・グラベルガーデン 「アクアゲートで海の世界へ」
サメが大きな口を開けており、飲み込まれていくところからスタートします。クラゲやイルカが、次のステージへと案内してくれます。
🌟✨本日よりスタート!✨🌟#びわ湖大津館2022イルミネーション
— びわ湖大津館 【公式】 (@biwakootsukan) December 1, 2022
陸できらめく海の生き物たち
~光が生み出す夜の水族館~
今年のテーマ「海の生き物」🐳🐟🐡🐬
ぜひ皆さま、お越しくださいませ! pic.twitter.com/DbNfUZsijU
・ボーダーガーデン 「果てしない太平洋」
広々とした空間が広がり、まさに大海原の太平洋を感じさせてくれます。クジラやカメが優雅に泳いでいますよ!
・ノットガーデン 「深海の大ダコ」
きれいに手入れされたバラのアーチを通り抜けて、最初に目に飛び込んでくるのは、大きな赤いタコです。あちこちからタコの足が飛び出ていますよ。
・ランドスケープガーデン 「熱帯海のパノラマ大水槽」
たくさんの黄色い光が、にぎやかにイングリッシュガーデンを彩ります。小さい魚たちが集まって大きな魚を形作っており、元気と力強さを感じますね!
池に映るリフレクションも見逃せないポイントです!
・ガゼボエリア 「神秘的なクラゲの館」
イングリッシュガーデンの奥に、大きな白く輝くクラゲが待っています。写真撮影スポットとしてもいいかもしれませんね♪
ガーデン内の5つのゾーンごとに、それぞれのテーマが設けられ、海の生き物たちが陸の上で生き生きと光っています
大都会の洗練されたシャンパンカラーなどのイルミネーションも素敵ですが、趣あるクラシカルな旧琵琶湖ホテル本館に隣接されたイングリッシュガーデンを彩る幻想的でカラフルな光の森も、色々な想いを感じて感動的です。
夜は大変冷え込みますので、出来るだけ温かい服装で、ぜひお出かけくださいね!
注目は、軽量・薄手なのに、遠赤外線効果で、まるで岩盤浴みたいに、じんわりぽかぽかの蓄熱フェイクダウンのコート♪
お手頃価格で、シンプル、すっきり!
真冬にはインナーコートとしても使えるので、1枚持っていると、とっても便利ですよ♪
まとめ:びわ湖大津館イルミネーション2023-2024の期間・時間やキッチンカーは?行き方や駐車場は?
ここでは、びわ湖大津館イルミネーション2023-2024期間やライトアップ時間、料金、キッチンカーの有無、行き方(アクセス)や駐車場、魅力や見どころを紹介しました。
イルミネーション期間中は、大津館建物もライトアップされ幻想的な光景が広がりますので、ぜひ訪れてみてください!