
愛知県名古屋市の熱田神宮の熱田まつり2025・尚武祭について、開催日程や場所、花火日程や打ち上げ時間、屋台・露店の出店、見どころ、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、熱田まつり2025・尚武祭の日程や場所、花火時間、屋台・露店の出店、アクセスや駐車場、歴史や献灯まきわら等見どころについて紹介します。
目次
熱田まつり2025・尚武祭の開催日程や場所は?花火打ち上げ時間は?

熱田まつり(尚武祭)が、2025年6月5日に開催されます。
熱田まつりでは、一部の演芸奉納は「前夜祭」として前日の4日に行われますが、本番は6月5日です。
10時より熱田神宮の本宮にて祭典(例祭)が終日執り行われ、花火大会は、同じ6月5日の19時50分頃から20時30分頃まで盛大に行われます。
ただし、雨が降った場合、花火は翌日に順延となりますが、実際、2014年、2015年は、雨のため一日延長されたそうです。
2025年 熱田まつり
日程:2025年6月5日(木)
時間:10:00~
場所:熱田神宮(奉納行事)、神宮公園(花火)
熱田祭りは別名、尚武祭(しょうぶさい)とも呼ばれる熱田神宮の祭事。
花火時間:
音玉: 9:30~10:10、18:30~18:45
色玉: 19:50~20:30
料金:無料
場所:神宮公園
花火の鑑賞場所:白鳥公園周辺
雨天順延:翌日の6月6日に開催

熱田まつり2025・尚武祭の屋台・露店の出店は?

熱田まつりには前夜祭がありお祭りが始まる前日から境内には例年数々の屋台・露店が出店されます。
祭り雰囲気満載で、活気で盛り上がります。
美味しい屋台グルメや地元の美味しいフードを楽しみながら、参道を散策しましょう!
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熱田まつり2025・尚武祭のアクセスは?交通規制は?

熱田神宮公園(花火見物スポットは白鳥公園)
開催場所: 愛知県名古屋市熱田区神宮1丁目1-1
電話: 052-671-4151(熱田神宮)
◎アクセス
〇電車でのアクセス
名鉄「名古屋」駅から、「神宮前」駅下車後徒歩3分です。
もしくはJR東海道本線の熱田駅から徒歩8分です。
〇車でのアクセス
名古屋高速3号大高線「堀田IC」から、西へ約1kmです。
熱田まつりは、名鉄神宮前駅から徒歩3分、
◎交通規制
2025年の熱田まつり開催の6月5日(木)には、交通規制が行われます。
事前にご確認の上、くれぐれもご注意くださいね。

熱田まつり2025・尚武祭の駐車場は?
駐車場
無し。
熱田神宮の駐車場は利用不可・熱田区内は全面駐車禁止。
さらに、熱田神宮の向かいにある熱田神宮公園については夜間駐車ができません。
また、当日は、旗屋町交差点から白鳥橋東交差点は、市バスも含めて車両通行禁止(18:00~20:30)となるようです。
熱田神宮等の駐車場が使用できないので、神宮周辺のパーキングに停めなければなりません。
できるだけ車で行きたい!どうしても車で行く必要がある!という方にとっては、出来るだけ便利な場所で、安く停められる駐車場を探したいですよね!
イベント開始の時間がせまっているのに、渋滞や混雑で、なかなか駐車場がみつからない!
せっかく駐車場をみつけたのに、既に満車で停められない!
なんていうこと、よくありますよね。
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熱田まつり2025・尚武祭の歴史や見どころは?献灯まきわらは?

愛知県名古屋市熱田区にある熱田神宮は、伊勢神宮に次いで権威のある神社とも言われ、中部地方を代表する神道の神社です。
熱田神宮は、日本の神話で有名な三種の神器のひとつで皇族ゆかりの品である草薙神剣(クサナギノミツルギ)をご神体とする神社です。
その他にも、天照大神(アマテラスオオミカミ)や、スサノオノミコト、ヤマトタケルを祀っているそうです。
熱田神社の成立は、日本書紀にその名が記されているほど古く、708年には既に神社があったと記されています。
名古屋に初夏の訪れを知らせる熱田神宮のお祭りが、熱田まつりです。
熱田まつりは、別名「尚武祭(しょうぶさい)」とも呼ばれ、天皇陛下のおつかいである勅使が参向される、熱田神宮で最も格式が高い、荘厳な祭りです。
熱田まつりは、毎年6月5日に行われます。
それらは全て「神様に捧げる奉納」で、宮司の手により、皇室の弥栄と国の平安が祈念される神事が執り行われます。
また、神宮内での張り詰めた神事だけではなく、花火大会をはじめとした、様々な楽しめる行事が神社内外で行われ、屋台も出ます。
境内では、踊りや太鼓の演奏等、普段は見られない武道や芸能が奉納され、夕方には「献灯まきわら」に献灯され、神宮公園から花火が1,000発上がります。
10時から行われる奉納行事は熱田神宮の境内、19時40分から行われる花火は神宮公園と、それぞれ開催場所が異なります。
熱田まつりでは、お茶の席が設けてあったり、太鼓の演奏、弓道など、一日中日本の伝統的な様々な芸術を楽しむことができます。
別名「尚武祭」といわれるだけあって、相撲、柔道や棒の手保存会による演武などの武道もあり、舞踊、詩吟などの文化演芸、俳句や書道などの文芸など様々な種類の行事が執り行われるのです。
その中でも、笛や尾張新次郎太鼓による伝統的な舞「熱田神楽」は必見で、約1,800年踊り受け継がれてきたもので、この地方特有の舞です。
飾り彫りが施された神輿が森の中を担がれていき、鉢巻きを締め伝統的なはっぴを着た、子供たちも含めた、お祭りの参加者がその後を追います。
日が暮れると、樹齢1,000年の楠の森が「献灯まきわら」の提灯の明かりで輝きます。
「献灯まきわら」とは、東、西、南の各門に365個の提灯を竿を使って組まれたドームのようなもので、1年の無病息災を祈念して執り行われるものです。
熱田神宮は上品な浴衣に身を包んだ、多くの人々で賑わいます。
昔から、熱田祭りの日から毎年浴衣を着るという慣習があるのです。
特徴のある形をした献灯まきわらに、一斉に火が燈される様子もとても幻想的です。
お祭りの終盤には、神宮公園から花火が打ち上げられ、初夏の空を鮮やかな色が彩られます。
献灯まきわらと花火のコラボレーションがとても神秘的です。
花火打上げ中は神宮公園(境外) 内立入禁止となり、境内からは花火が良く見えないことから、白鳥公園等での観覧がおすすめです。
熱田祭りの花火の音が、名古屋の人々に夏の訪れを告げます。
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まとめ:熱田まつり2025の花火日程・時間や屋台は?アクセスや交通規制や駐車場は?
ここでは、熱田まつり2025・尚武祭の日程や場所、花火時間、屋台・露店の出店、アクセスや駐車場、歴史や献灯まきわら等見どころについて紹介しました。
由緒ある熱田神宮で、神事や花火等盛り上がる熱田まつりにぜひお出かけください!