上野ファームの射的山のカラフルな椅子

上野砂由紀さんが創る、緒形拳さん遺作ドラマ舞台「風のガーデン」!

新富良野プリンスホテルの敷地内になる「風のガーデン」は、脚本家倉本聰さんのテレビドラマの舞台になった場所です。中井貴一さんが末期がんに侵された医師を演じ、父役の故・緒方拳さんとの確執から和解、心のふれあいを描き話題となりました。

ドラマ撮影のために造られた、心安らぐ雰囲気に満ち、富良野の自然を肌で感じることができる庭が「風のガーデン」です。テーマは「自然の中の庭」で,「庭」でありながら、富良野の広々とした空や大地を背景としたロケーションが味わえます。

450種以上、約2万株の花々が植えられ、春にはスノードロップやエゾエンゴサク、初夏から夏にはプルモナリアやカンパニュラ、フロックス、そして秋にはアスターやヘレニウムなど、訪れるたびに異なる表情を見せてくれます。

人気ガーデンデザイナー・上野砂由紀さんがプロデュースし、ナチュラルで心癒やされる雰囲気のイングリッシュガーデンです。ドラマを見た方は「グリーンハウス」を訪れるとよいでしょう。グリーンハウスでは、ドラマで使用されたセットが再現されており、中を見学することができます。

上野砂由紀さん が手掛けた森の花園、「大雪 森のガーデン」!

北海道ガーデン街道のなかで一番新しく、2014年4月にグランドオープンしたのが「大雪 森のガーデン」です。旭川市街から層雲峡方面に向かって車で約1時間進むと、美しく雄大な大雪山連峰を望む丘陵地帯に「大雪 森のガーデン」があります。

こちらも上野砂由紀さんがプロデュースし、700品種以上もの草花が植えられた「森の花園」です。

センターハウスで受付を済ませてガーデン内に入ると、視界が広く開き、緑いっぱいの異空間が広がります。「森の花園」と称されるエリアは、「親しみの庭」「四季のすみか」などといった、さまざまテーマによってガーデニングが施されており、500近い品種の花々をそれぞれのアプローチで楽しむことができます。

エリア「森の迎賓館」にも、テーマに沿ったそれぞれのガーデニングで構成されています。花への関心を強め、花自体を楽しむことがメインとなる「森の花園」に対し、「森の迎賓館」では木々の安らぎを感じながら過ごせるエリアとなっています。

上野砂由紀さん の起源、愛情いっぱいの「上野ファーム」!

「風のガーデン」や「森のガーデン」を手がけた上野砂由紀さんが、ご家族と共に長い年月をかけて造り上げてきたのが「上野ファーム」です。

おもてなしの心、そして北海道の気候と風土に見合った庭造りを追求し表現された美しい景観に魅せられ、国内外から多くの愛好家が訪れます。

元々お米の販売を行っていた上野ファームでは、来て頂くお客さんに農村風景を楽しんでいただきたいと考え、ルピナスやカモミールを植えるなどして景観づくりに励みました。さらには、農場風景を楽しんでもらいたいという思いから、畑に小道を作り、花を植え、散策を楽しめる環境を整えていきます。

上野ファームの中央に位置するダイナミックなガーデン「マザーズガーデン」こそ、上野ファームを象徴する「庭造りのはじまりの地」となっています。

また、田園風景や盆地を一望できる「射的山」と呼ばれる広大な丘は、北海道の恵みを体いっぱい感じ、湖に囲まれた自然風庭園「ノームの庭」では、幻想的で遊び心のある楽しい空間を満喫することができます。

上野さんが手掛けるガーデンは、常に進化中であり、今後の展開も目を離すことができません。

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