小樽の「View Cafe 」(ビューカフェ)の張碓の絶景、人気のフードやスイーツは?札幌から小樽の国道沿いの絶景カフェ「View Cafe Your Time」で、張碓の海の景色や食事やスイーツを楽しめました。
目次
小樽のView Cafe!日本海を見下ろす張碓の絶景とは?
札幌から小樽のオロロンライン沿い、銭函と朝里の間の張碓地区は、岸壁や山々が迫る起伏に富んだ風光明媚なエリアです。
このちょうど中間の張碓エリアに、高台から海を見下ろすスタイリッシュな外観が印象的な小樽の絶景カフェ「View Cafe Your Time (ビューカフェユアタイム)」があります。
小樽のView Cafe(ビューカフェ)は、札樽道の銭函ICからなら約5分、朝里ICから約10~15分程度です。
VIew Cafe(ビューカフェ)自慢のカレーやサンド、スイーツを味わいながら、海に浮かぶ恵比寿岩と電車を眺めることができる人気のカフェです。
VIew Cafe(ビューカフェ)の1階、2階とも、窓の外には遮るものもなく、小樽の海が広がり、眼下に息をのむほど美しい張碓の景色を眺めることができます。
大きめの窓なので、どの席もオーシャンビューですが、なかでも窓に面したカウンター席は最高の景観を楽しめます。
View Cafe(ビューカフェ)の奥にはテーブル席もあり、こちらは向かい合わせになっています。
カウンター席より少し高くなっていて、窓の向こうの張碓の景色を堪能することができます。
View Cafe(ビューカフェ)の眼下には、緑と海が広がり、恵比須島という小さな島がアクセントとなり、その視界の延長線上には小樽の街並みがぼんやり眺められます。
海岸線沿いを走るJR線は、海沿いのラインもきれいで。鉄道好きの方にはたまらないスポットでしょう。
View Cafe(ビューカフェ)のような渋いトーンの木造一軒家カフェが、海の目の前に佇んでいるのは、それだけで絵になります。
眺めの良さを感じて欲しいという思いを込めてつくられたView Cafeの店内の大きな窓からは、刻々と表情を変える紺碧の小樽の海が広がります。
スピーカーから流れるジャズも心地よく、優雅な時間を高めます。
View Cafeの2階席にはテラス席もあり、解放感があります。
2階のテラス席からは、潮の香りと海風をダイレクトに感じながら小樽の絶景を楽しむことができ、波の音と時折無く海鳥の声に耳を澄ませば、心地よい北海道の季節を全身で感じることが出来ます。
View Cafe(ビューカフェ)では、青々とした海を眺めることができる日中の景色も素敵ですが、夕方夕日が小樽の海に沈む景色を見に訪れるのもおすすめです。
その日の気候や訪れる時間帯によって表情を変える景色を楽しみながらいただくことができます。
小樽のView Cafe(ビューカフェ)!噂のランチフードとは?
View Cafe(ビューカフェ)は景観が売りのカフェですが、View Cafe(ビューカフェ)の人気の理由は、食事のレベルの高さです。
人気の「ポークジンジャープレート」をオーダーしました。
豚肩ロースとバラ肉が、生姜、はちみつ、紹興酒が効いた甘辛のソースにからみます。肉もやわらかく、ふんわりしています。
そして、道産の「特選ななつぼし」を使用したコーンをまぶした甘味のあるご飯によく合います。
優しい味わいの「味付き煮卵」やポテトサラダも付いていて、満足な一品です。
相方は、「角煮乗せカレーセット」をオーダーしました。スパイシーなカレーに、豚の角煮が乗っているワンプレートメニューです。
こちらの角煮がとてもよく煮込んであり、ほろほろでコクがあります。スパイスが効いた、濃厚な欧風カレーとベストマッチです。
View Cafe(ビューカフェ)の料理は、小樽のカフェの中でもトップレベルです。
小樽のView Cafe(ビューカフェ)!絶品のスイーツとは?
View Cafe(ビューカフェ)のカフェメニューは、ホットプレスサンドのほか、パフェやケーキ、ワッフルのデザートなどがあります。
イタリアンローストとフレンチローストの2種類のコーヒー豆で抽出したアイスコーヒーのどっしりとした苦味が沁みわたります。
小樽の張碓地区の眺望や雰囲気に甘えることなく、View Cafeではスイーツも丁寧に作られています。
オレンジから青のグラデーションが綺麗な「ブルーイエローアイスティ」などオリジナリティやチョコふんだんのパフェ類等、種類豊富なので、View Cafeでのカフェタイムも存分に楽しむことができます。
おすすめの「ブルーイエローアイスティー」は、下からブルー・グリーン・イエローと綺麗なグラデーションのアイスティーが、小樽の海の景色によく合います。
大人の珈琲ゼリーパフェは、余市のニッカウヰスキーの竹鶴を混ぜこんだほろ苦の珈琲ゼリーとと甘みをおさえたパンナコッタをあしらえた大人のパフェです。
ウィスキーのアルコール分はある程度飛ばしているとのことでしたが、風味はしっかり残っています。
日々の仕事に忙殺してい方には、少し小樽の張碓まで足を延ばして、View Cafeでゆっくりとした癒しタイムを過ごしてほしいです。
小樽の海を眺めていると、日々の疲れもふっとび、開放的な気分になります。
View Cafe(ビューカフェ)は、札幌から小樽の爽快なドライブが、より一層楽しくなる、他とは一線を画すすばらしいカフェでした。
小樽のView Cafe(ビューカフェ)! 住所、営業時間、定休日は?
「View Cafe OTARU R5 YOUR TIME」
(ビュー カフェ オタル アールファイブ ユアータイム)
住所:北海道小樽市張碓町351
電話番号:0134-62-1239
営業時間:11:00~19:00(2015年夏季 11:00~20:00)
定休日: 火曜日(祝日の際は営業、翌水曜日休み)
小樽のView Cafe(ビューカフェ)の駐車場は?
第1(上段)駐車場に8台駐車スペースがあり、第2(2又は3台)、第3駐車場(7〜8台)があります。
第2、第3駐車場は、国道より敷地内に入り、店舗を右手に見て海に向かって左側の坂を少し下がる途中の右側です。。
土日祝は、第1駐車場はかなり混み合いますので、第2、第3駐車場も利用してください。
小樽のView Cafe(ビューカフェ)のまとめ
小樽のVIew Cafe(ビューカフェ)は、景色、サービス、フード三拍子揃った貴重なカフェです。
訪れる時期や時間によって、張碓の景色は変わり、何回通っても飽きるどころか、住みたくなるような素敵な空間です。
休日より、平日の方がゆっくりとした時間を過ごせると思います。
ぜひ小樽のView Cafe(ビューカフェ)を訪れて、絶景と美味しい食事とスイーツを楽しんでください!