
札幌でちゃんぽん?その不安や意外性を払拭するのが、【ちゃんぽん一鶴】です。南円山にある本店と中の島店があります。ここでは、【ちゃんぽん一鶴(いっかく)】のちゃんぽんの味、おすすめのメニューやサイドメニュー、ちゃんぽん一鶴 本店と中の島店の場所や営業時間についてまとめました。
目次
北海道札幌でちゃんぽんといえば”ちゃんぽん一鶴”?
本格ちゃんぽんが食べられるお店「一鶴(いっかく)」は、九州出身の店主が、2006年6月に創業しました。

札幌の南円山にあるのが【ちゃんぽん 一鶴 本店】です。
西線9条で電車を降りて約15分ほど歩くか、地下鉄円山公園駅から歩くことができます。
札幌では珍しい「ちゃんぽん」で人気となり、現在は本店と中の島店があります。
一鶴と書いて「いっかく」と読み、鶴の絵が描かれた目立つ黄色の看板が目印です。
『ぴったんこカンカン』で、葉加瀬太郎さんが訪問され、一鶴のちゃんぽんが1番美味しいと大絶賛していました!
ちゃんぽん 一鶴 本店の建物の階段を上りなかに入ると券売機があり、ここでメニューを決め食券を買います。
主なメニュー
ちゃんぽん 950円
ちゃんぽん(特盛) 1300円
太平燕 1000円
太平燕(特盛) 1350円
日本一卵の玉子かけご飯 350円
高菜飯 350円
太平燕は、麺が緑豆春雨なのでカロリーが少なく、特に女性に人気です。
熊本県民が大好きな御当地中華が太平燕で、春雨麺です。
ちゃんぽんを食べたいけど、カロリーが気になる、ダイエット中の方にもおすすめです。
で濃厚なスープのちゃんぽんが食べられるお店で、たっぷりの野菜と麺と深みのある癖になるスープが融合してる究極の一品です。
まろやかですが、なんとも言えない力強さを持つスープは本当に癖になります。
【ちゃんぽん一鶴】のおすすめメニューは?
ちゃんぽん 950円

白濁スープに炒めた野菜がたっぷりのっていて、色とりどりの野菜で見た目も鮮やかで、食欲をそそります。
一鶴さんの麺はどれも熱々なので、ひと口目は要注意です。
スープは少なめで、具材たっぷりで、こってりしているようで意外にあっさり!
豚骨ベースに、魚介と野菜の出汁、コラーゲンもたっぷりでコクのある絶品スープです。
濃厚ですが、豚骨の臭みは一切ありません。
これがちゃんぽんという感じの太めのストレート麺はもっちりして食べ応えがあり、茹で加減もばっちりです。
具材はキャベツ、もやし、にんじん、ねぎなどの野菜に、エビ、イカ、ベビーホタテなどの海鮮と、豚肉、かまぼこ、厚揚げ、きくらげ等もたっぷり入っています。
臭みのないとんこつベースで上にたっぷりのった野菜炒めの旨み、魚介の旨みが加わり濃厚でコクがあるのにまろやかなスープに魅了されます。
白濁したスッキリ豚骨に海鮮の出汁が混じり合ったスープは最後まで飽きずに楽しめます。
テーブルに備え付けられている紅生姜をトッピングし味変するのもおすすめです。
スープはもちろん、炒め野菜も熱々で寒い冬にはぴったりです!
トッピングにゆで卵も頼めるますが、新鮮で黄身の色が濃くお味も濃厚な卵で美味しいです!
高菜飯 350円

深めの丼にたっぷりの高菜がのせられています。
高菜の香り高く、ピリッとした舌触りで美味しいです!
その他、玉子かけご飯(350円)もおすすめです!
【ちゃんぽん一鶴 本店】と【ちゃんぽん一鶴 中の島店】の場所や営業時間は?
【ちゃんぽん一鶴 本店】
住所:北海道札幌市中央区南八条西23-1-21
アクセス:札幌市営地下鉄東西線/円山公園駅 徒歩14分 (1080m)
電話番号:011-513-6053
営業時間:月~日 11:00~20:00
定休日:無休
【ちゃんぽん一鶴 中の島店】
住所: 北海道札幌市豊平区中の島2条2丁目1-5
電話: 011-827-0272
営業時間 : 11:00~20:00
定休日: 無休
アクセス: 地下鉄南北線「中の島駅」から徒歩1分
駐車場 :あり(店舗正面に見て右側10台)
まとめ:ちゃんぽん一鶴(札幌本店・中の島店)のおすすめメニューは?高菜飯は必須?
ここでは、【ちゃんぽん一鶴(いっかく)】のちゃんぽんの味、おすすめのメニューやサイドメニュー、ちゃんぽん一鶴 本店と中の島店の場所や営業時間についてまとめました。
ぜひ参考にしてみてください!