三重県の赤目四十八滝では、紅葉の見頃時期、見どころとされている5つの滝「赤目五瀑」等壮大な滝と紅葉のコラボレーションが見事で、ライトアップも人気です。ここでは、赤目四十八滝の紅葉の見どころ、紅葉の見頃時期や2022年現在の状況、混雑状況、アクセスや駐車場、赤目四十八滝のおすすめの紅葉ツアーについて紹介します。
目次
赤目四十八滝の紅葉の見頃時期や2022年現在の状況は?
赤目四十八滝の木々が色づき始めるのは、例年10月下旬頃から色づき始め、例年の紅葉の見頃時期は11月上旬~11月下旬頃となります。
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— もりゆうと (@yuto_photo1214) November 7, 2018
もちろん、赤目四十八滝の紅葉の見頃は、その年の気候や気温により前後します。
2022年の赤目四十八滝の紅葉の見頃は、少し例年より遅く11月中旬~11月下旬となり、11月末頃には落葉することになるでしょう!
2022年11月14日現在、赤目四十八滝の紅葉は見頃を迎えているようです。
赤目四十八滝に来てます。
— koh♪ (@koh_196810) November 12, 2022
紅葉が綺麗でした。 pic.twitter.com/bKo6J3udL4
赤目四十八滝の紅葉の魅力や見どころは?2022年ライトアップは?
三重県名張市赤目町の赤目(あかめ)四十八滝は、三重・奈良県との県境に位置し、国定公園に指定されている流域一連の滝の総称です。
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— T.M@フォト in Japan (@TM19940921) November 14, 2020
赤目四十八滝の名前の由来は、役行者が修行中に赤い眼の牛に乗った不動明王と出会ったとされる事からきています。
三重県と奈良県の県境を流れる「滝川」の渓谷沿いは、約4kmにわたり大小さまざまな滝が23ヶ所あり、日本の滝百景・森林浴の森百景・遊歩道百景にも選ばれています。
◆本日の様子◆
— 赤目四十八滝 (@akame_nabari) November 15, 2016
赤目四十八滝の紅葉をご覧ください。
(撮影:2016.11.15☁)#赤目四十八滝 #紅葉 #ハイキング #三重県 #観光 #滝 pic.twitter.com/mDUsPxtYiZ
透明で澄んだ水は、「平成の名水百選」にも選ばれ、特別天然記念物オオサンショウウオの生息地でもあります。
赤目四十八滝は、紅葉狩り、滝巡り、オオサンショウウオ、ライトアップと見どころいっぱいで、伊賀忍者の修業の地としても有名です。
四季通じて楽しむことができる、片道1時間半の散策コースはハイキングコース、トレッキングコースとして人気で、自然が生み出す名瀑を眺め、秋には滝と紅葉の壮大なコラボレーションを堪能できます。
約4kmにわたって続く渓谷は、標高差があるため紅葉が上流から下りてきます。
特に見どころとされているのが、赤目五瀑と呼ばれる不動滝、千手滝、布曳滝、荷担滝、琵琶滝の趣の違う五つの滝です。
赤目四十八滝は、紅葉の見頃時期、イロハモミジ、カエデ、ヤマザクラなどが渓谷を赤く染め、圧巻の景色になります。
滝と紅葉。
— T.M@フォト in Japan (@TM19940921) November 15, 2020
3枚目と4枚目は縦写真ですのでぜひクリックしてみていただきたいです✨#赤目四十八滝 #滝 #紅葉 #水 #秋 #縦写真 #自然 #PENTAX #OLYMPUS #キリトリセカイ #三重の写真 pic.twitter.com/xG0Q1tUfsv
滝や紅葉を眺めながら散策道を歩いていくと、マイナスイオン効果もあり、爽やかな気分になるでしょう!
遊歩道を外れ、勾配のある山道を進む長坂山トレッキングコースからは、渓谷を眼下にのぞむことができ、紅葉で色づく山並みの景色を一望できます。
赤目四十八滝は、 紅葉の見頃時期、例年「幽玄の竹あかり」が開催されます。
夕刻より霊蛇滝周辺では数百個のキャンドルと、竹に無数の穴を開けた穴からこぼれ落ちる灯りが揺らめき、七変化に変化するライトアップが渓谷を照らしだします。
赤目四十八滝のライトアップ。
— 有栖 みぅ (@MiuAlice1) October 31, 2021
滝もライトアップされていてキレイだった。#ファインダー越しの私の世界#キリトリセカイ#額装のない写真展#赤目四十八滝#ライトアップ pic.twitter.com/wXN0QCAhvE
昼と夜で表情を変え、滝と紅葉の幽玄の世界を楽しむことができます。
午後から入山し昼の渓谷を楽しみ、下山とともに夕刻からのライトアップで違った表情の渓谷を楽しむことができます。
幻想的な空間でした✨
— uco (@NANA118511) November 6, 2021
皆さん、良い週末を🎵#赤目四十八滝 pic.twitter.com/tFiGPB7s4Y
2022年のライトアップ期間は、以下の通りです。
ライトアップ 期間:2022年10月22日~2023年1月31日/時間:17時00分~19時30分
※12月から1月は金土日祝に開催。12月28日~1月2日は休業
仕事終わってから赤目四十八滝のライトアップを見に行きました😀
— まろひろ🐩 (@inuinudog0) November 12, 2022
幽玄の竹あかりだったかな。紅葉は暗くてわからなかった😑
でも満足✨️ pic.twitter.com/JZB99Q6kNh
赤目四十八滝の混雑状況や回避法は?
赤目四十八滝の紅葉の例年の見頃時期は11月上旬~11月下旬ですが、その期間は土日祝日が混雑しやすくなります。
赤目四十八滝に行く時は車で訪れる人が多く、特に土日祝日に行く場合は駐車場や周辺道路で混雑しやすくなり、チケット窓口等も混雑します。
土日祝日には、早い時間帯から駐車場が満車になり、駐車場待ちの渋滞も発生しています。
特に、10時~15時頃は、混雑のピークになるでしょう!
チケット窓口も、赤目四十八滝を利用するには入山料が必要になり、人気の忍者修行体験を利用するにもチケットが必要になりますが、休日の昼間はチケットを購入するための長い列ができてしまいます。
混雑を避けるには、可能な限り平日に訪れて、しかも早朝10時前までに到着するのがおすすめです!
また各チケットサイトで、前売り券も販売されているので、事前購入も検討してみてください!
赤目四十八滝のアクセスや駐車場は?
住所: 〒518-0469 三重県名張市赤目町長坂861-1
電話番号: 0595-63-3004(赤目四十八滝渓谷保勝会)
入山時間: 4月~11月8:30~17:00(12月~3月は9:00~16:30※時期により延長あり)
休業: 期間中無休(12月28日~31日休・1月~3月の木曜休)
入山料: (日本サンショウウオセンター入場料含む)大人500円・小人(小中学生)250円・幼児無料。
アクセス
電車・バスでのアクセス
近鉄大阪線赤目口駅から三重交通バス赤目滝行きで10分、終点下車、徒歩5分です。
車でのアクセス
大阪方面から名阪国道「針IC」から約20km
名古屋方面から、名阪国道上野ICから国道368号・165号を経由し、県道567号を赤目滝方面へ車で25kmです。
名古屋方面からは名張市内を抜ける事になるので朝夕の時間帯は混雑します。
県道567号線は片道一車線の山道ですが、所々に1.5車線の対向車とすれ違えない狭い所がありますので通行には注意して下さい。
駐車場:
周辺の有料駐車場を利用。 1回800円・500台、専用駐車場はなし。
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まとめ:赤目四十八滝の紅葉の2022年見頃やライトアップは?混雑状況やアクセスや駐車場は?
ここでは、赤目四十八滝の紅葉の見どころ、紅葉の見頃時期や2022年現在の状況、混雑状況、アクセスや駐車場、赤目四十八滝のおすすめの紅葉ツアーについて紹介しました。
赤目四十八滝は、秋になるとイロハモミジ、カエデ、ヤマザクラなどが渓谷を赤く染まりますので、快適なハイキングをぜひ楽しんでください!