本土寺の紅葉2022見頃やライトアップは?混雑やアクセスや駐車場は? 
本土寺の紅葉

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千葉県本土寺では、紅葉の見頃時期、五重塔や仁王門、回廊といった建造物 、弁天池や本堂付近でヤマモミジ、オオサカズキ・秋山紅など約1000本ものモミジが鮮やかに彩られ混雑します。ここでは、本土寺の紅葉の魅力や見どころ、紅葉の見頃時期や2022年現在の状況、2022年のライトアップの有無、アクセスや駐車場について紹介します。

本土寺の紅葉の魅力や見どころは?2022年のライトアップの開催は?

本土寺の紅葉

千葉県松戸市にある「本土寺」は、日蓮宗の本山で、別名「紫陽花寺」と呼ばれ、初夏には50,000株の紫陽花が咲き、多くの参拝客で賑わいます。

本土寺のあじさいについては、別の記事にまとめていますので、宜しければご参照ください。

「本土寺のあじさいの見頃や2022年開花状況は?アクセスや駐車場は?」

初夏には、紫陽花や花菖蒲の名所として有名な本土寺ですが、秋には、境内にある約1500本とも言われるもみじが、鮮やかな赤、黄、オレンジに色づき、美しい紅葉スポットとなります。

本土寺の紅葉

水戸光圀の寄進と伝えられる古松、老杉の参道を抜け仁王門をくぐると、秋色で染め上げられた「山もみじ」「大盃」「秋山紅」の三種類のモミジが出迎えてくれます。

特に、中でも関東の気候に合うよう品種改良され、徳川家康の側室・秋山夫人の墓近くにあることから名づけられた「秋山紅」は、本土寺ならではの紅葉です。

高さ18メートルの五重塔真っ赤なモミジ黄色いイチョウが見事にコラボレーションしている姿は圧巻です。

本土寺の紅葉

また、弁天池や、本堂周辺は、美しい紅葉が織りなす風情ある景観が見逃せない、フォトジェニックな紅葉スポットです。

本土寺の紅葉

本土寺では、以前は、紅葉の見頃時期の土日にライトアップを行っていましたが、現在は夜間の拝観自体が廃止され、ライトアップも行われていません。

本土寺は、首都圏からもアクセスもよく、境内も広いため、混雑をあまり気にせず、ゆっくり静かに紅葉狩りを楽しめる穴場的なおススメスポットです。

秋の澄んだ清々しい青空、緑、黄、オレンジ、赤のグラデーションも美しい紅葉、そして、五重塔や仁王門、回廊など、風情ある歴史的建造物とのコラボレーションの絶景が広がる本土寺の紅葉を見に、是非訪れてみてくださいね!

本土寺の紅葉
本土寺の紅葉
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本土寺の紅葉の見頃時期や2022年現在の状況は?

本土寺の紅葉

本土寺の紅葉の見頃は、例年11月中旬~12月上旬です。

2022年11月11日現在、本土寺の紅葉は、色づき始めです。

まだこれから色づく紅葉もたくさんあるので、緑~黄~赤のグラデーションも楽しめます。

2022年の本土寺の紅葉は、天気情報サイトの予測より少し遅めですが、ほぼ例年通りで、12月上旬~中旬まで楽しめそうです!

本土寺のアクセスや駐車場は?

本土寺の紅葉

本土寺

住所:〒270-0002 千葉県松戸市平賀63

電話:047-346-2121

秋の特別参拝期間:11月23日〜12月中旬

拝観時間:9:00~16:30(最終 16:00) 

参拝料:大人(中学生以上)500円 小学生以下 無料

アクセス:

車でのアクセス

常盤道・流山ICから車で15分

公共交通機関でのアクセス

JR常磐線-北小金駅北口より徒歩10分

駐車場:あり 30台 ※参道両脇に有料駐車場あり。

本土寺の紅葉見頃時期の混雑状況は?回避法は?

本土寺の紅葉

本土寺の紅葉シーズンは、11月末~12月初旬の土日祝日、多くの観光客が訪れます。

ただ、本土寺は、日蓮宗の本山のひとつで、境内が広いため、人出が多くても、混雑が気になって、紅葉鑑賞にストレスを感じるほどではありません。

混雑をより避けるには、平日に、もしくは土日祝日の11時から13時頃を避けて訪れることをおススメします。

車で本土寺を訪れる場合には、本土寺の駐車場は台数が限られるので、参道両脇にある有料駐車場の利用をおススメします。

まとめ:本土寺の紅葉の2022年見頃やライトアップは?混雑やアクセスや駐車場は?

ここでは、本土寺の紅葉の魅力や見どころ、紅葉の見頃時期や2022年現在の状況、2022年のライトアップの有無、アクセスや駐車場について紹介しました。

本土寺の五重塔や仁王門等の歴史的建造物と紅葉のコントラストは見事なので、ぜひ訪れてみてください!

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