東明公園桜2023見頃時期や開花状況は?ライトアップや花火や駐車場は?
東明公園の桜

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北海道美唄市の東明公園の桜について、2023年見頃時期や開花状況、桜まつりBIBAI SAKURA2023のライトアップ期間・時間や花火、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、美唄の東明公園の桜の2023年見頃時期や開花状況、BIBAI SAKURA2023のライトアップ期間・時間や花火、アクセスや駐車場、魅力や見どころについて紹介します。

東明公園の桜の2023年見頃時期や開花状況は?

東明公園の桜

北海道美唄市にある東明公園は、日本最北端のソメイヨシノの群生地として有名です。

エゾヤマザクラ、ヤエザクラ、シダレザクラなど、合計2000本の美しい桜の開花は、毎年5月上旬から5月中旬です。

2023年の桜前線の北上は、例年と比較してとても早く、全国のあちこちで、観測史上最速の開花と言われる場所が多いですね!

東明公園の開花も、日本気象協会によると、2023年4月14日現在で、つぼみの状態です。

桜の開花から見頃は、気温や天候によってかなり変動しますが、空知地方の開花が4月22日、4月23日に五分咲き、そして4月25日に満開と予想されています。

例年より大幅に早まり、東明公園は、ゴールデンウィーク中が最高の見頃との情報もありますので、訪れる前に、最新の情報を確認してみてくださいね。

東明公園桜まつりBIBAI SAKURA2023の開催期間は?ライトアップや花火の時間は?

本州で桜と言えばソメイヨシノですが、北海道の桜はエゾヤマ ザクラが多く、ソメイヨシノは少なくなっています。

その中で、東明公園は、日本最北端のソメイヨシノの群生地で、それより北の旭川市や稚内市では見ることができません。

そのため、北海道では数少ないソメイヨシノを見ようと、毎年多くの観光客が訪れています。

桜の開花に合わせて毎年「BIBAI SAKURA」のイベントが開かれ、ライトアップされた幻想的な夜桜と花火のコラボレーションも楽しめます。

2023年の「BIBAI SAKURA」の開催期間は、2023年4月29日(土)から5月1日(月)の3日間

開催時間は、午後6時から午後8時で、打ち上げ花火は4月29日午後7時30分からです。

打ち上げ花火は、東明公園北側からよく見えますので、ぜひ、お楽しみくださいね♪

「BIBAI SAKURA」イベント期間中には、例年、露店や屋台が出店し、美唄市のご当地グルメである美唄焼き鳥や北海道のご当地グルメのザンギなどを楽しめます。

2023年の「BIBAI SAKURA」の屋台情報については、まだ公式発表はありませんが、ご当地グルメが楽しめることを期待したいですね!

「BIBAI SAKURA」2023

開催期間2023年4月29日(土)から5月1日(月)
会 場東明公園
北海道美唄市東明町2区
イベント桜のライトアップ 
ライトアップ時間:午後6時から午後8時

打ち上げ花火
打ち上げ日時:4月29日 午後7時30分から
※雨天の場合は、4月30日 午後7時30分からに順延
入場料無料
お問い合わせ先美唄観光物産協会   (びばいさくら2023実行委員会)
北海道美唄市西2条南2丁目1-1
℡: 0126-63-0103
公式HPびばいさくら-オフィシャルサイト【美唄桜2023】 (bibai-event.com)

東明公園の桜のアクセスは?

東明公園へのアクセス情報は、以下の通りです。

<<アクセス>>

公共交通機関でのアクセス

新千歳空港→JR快速エアポート→美唄駅から徒歩約20分

札幌駅→特急ライラック→美唄駅から徒歩約20分

美唄駅前からは、「東名公園前」まで路線バスがあります。(所要時間10分)

車でのアクセス

道央自動車道美唄ICから約10分で到着

東明公園の桜の駐車場は?

■駐車場

◎美唄駅東口駐車場

住所  北海道美唄市東一条南2丁目6513-5
収容台数 84台 身障者専用:4台

料金 無料

◎美唄市西2条駐車場

住所 
〒072-0031
北海道美唄市西二条北1丁目1259-10

収容台数 12台

料金 無料

東明公園の桜の魅力や見どころは?

東明公園の桜

東明公園の桜は、北海道では珍しいソメイヨシノが中心です。

東明公園は、日本最北端のソメイヨシノ群生地として知られ、園内には淡いピンク色の日本を代表するソメイヨシノを見ることができます。

そのほか、濃いピンク色の花びらが目立ち、北海道で多く見られるエゾヤマザクラ、白い花びらにピンクの縁取りがある小さくて可憐なチシマザクラ、花びらが多く重なって咲く豪華な八重桜など、合計2000本の美しい桜も楽しめます。

桜の見頃の時期には、桜は夜間点灯されるライトアップによって、昼間とは異なる幻想的な夜桜と打ち上げ花火の共演が魅力であり、大きな見どころです。

また東明公園のある美唄市は、炭鉱の閉山で子どもが減って廃校になった旧栄小学校を活用し、世界的彫刻家美唄市出身の安田侃氏の作品約40点を常設展示している「アルテピアッツァ美唄」があります。

「アルテピアッツァ美唄」のアートスペースやギャラリーでは、年間を通してコンサートや展覧会を開催していますよ♪

お花見の後は、東明公園の隣にある温泉「ピパの湯~りん館」の露天風呂で一息入れることもできます。

「ピパの湯~りん館」には、夜間には青くライトアップされる露天風呂「青の洞窟」があり、人気があります。

ピパの湯~りん館は、宿泊も可能です!


東明公園の桜は、北国の寒く長い冬を超え、春の訪れを感じさせてくれる素晴らしいスポットのひとつです。

日本最北端のソメイヨシノの群生地に、ぜひ一度足を運んでみてくださいね♪

まとめ:東明公園桜2023見頃時期や開花状況は?ライトアップや花火や駐車場は?

ここでは、美唄の東明公園の桜の2023年見頃時期や開花状況、BIBAI SAKURA2023のライトアップ期間・時間や花火、アクセスや駐車場、魅力や見どころについて紹介しました。

東明公園の陽光に輝く桜や幻想的な夜桜を堪能してください!

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