城端むぎや祭2023の日程・スケジュールや屋台は?駐車場やアクセスや交通規制は? 
旅々なんと公式サイトより引用

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富山県南砺市城端むぎや祭2023について、開催日程・時間(スケジュール)や会場・場所、屋台・露店の出店、アクセスや駐車場、交通規制、総踊り等見どころ気になりますよね。ここでは、城端むぎや祭2023の日程・時間(スケジュール)や場所、屋台・露店の出店、アクセスや駐車場、交通規制、歴史や見どころをご紹介します。

城端むぎや祭2023の開催日程・時間(スケジュール)や会場・場所は?イベント内容は?

旅々なんと公式サイトより引用
旅々なんと公式サイトより引用

富山県南砺市で開催される城端むぎや祭が、2023年9月17日(日)に開催されます。

9月中旬となり、夏から秋に移り変わる初秋の風が吹き抜ける城端の町並みを情緒一色に染めあげるのがむぎや祭です。

2023年9月17日(日)は朝からイベントが盛りだくさんです。

8時30分から13時15分までじょうはな座会場にて、麦屋節コンクール全国大会が実施されます。

一般の部と中学生以下のジュニアの部に分けられ自慢のノドを競い合います。

2023年の出場者数は81名の予定となっています。

13時から14時までは、善徳寺前交差点にて踊り講習会が実施されます。

参加は無料で実際に菅笠を持って、踊る講習会となります。

どなたでも参加出来るので気軽にご参加ください。

踊りの指導は、南砺市商工会青年部城端支部が行います。

14時から20時頃までは、踊り競演会となります。

町内や愛好団体、特別出演団体による五箇山民謡の競演となり、麦屋節の他にも、こきりこ節や古代神、四ツ竹節などが披露されます。

2つの会場が用意され、じょうはな座会場は観覧席が500円で用意されています。

自由席で、第1部、第2部、第3部ごとに入れ替えとなります。

第1部は、14時30分から始まり、オープニングアトラクション「じょうはな じゃんとこ じゅにあ2023」出丸有志会/野下町/西上町/城端商青会により披露されます。

第2部16時45分から始まり、西下町/西新田むぎや同好会/花筏/越中五箇山小谷麦屋節保存会によって披露されます。

第3部19時から、利賀村むぎや節保存会/四葉会/南砺平高校郷土芸能部によって披露されます。

観覧チケットは、9月2日(土)より城端伝統芸能会館「じょうはな座」にて販売開始となっています。

黒い紋付き袴に白いたすき掛けといった潔い出で立ちの男衆が織りなす伝統ある踊りは、哀調が漂う麦屋節とは対照的に、勇壮で凛々しく、その魅力は人々の心に印象深く刻み込まれます

善徳寺会場では、無料で観覧することが出来ます。

14時から始まり、オープニングアトラクション「式年太鼓保存会」を西上町/城端商青会/花筏/越中五箇山小谷麦屋節保存会によって披露されます。

16時からは出丸有志会/野下町/四葉会/利賀村むぎや節保存会、17時50分からは、南砺平高校郷土芸能部/西下町/西新田むぎや同好会/越中五箇山民謡保存会/越中五箇山麦屋節保存会によって披露されます。

善徳寺会場は、雨天の場合は中止となりますのでご注意ください。

20時から踊りの輪が途切れるまでは、総踊りとなります。

観光客と出演者が輪になって一緒に踊ります。

手踊り、笠踊りどなたでも自由に参加することが出来ます。

みんなで一体感を楽しむことが出来そうですね。

城端むぎや祭2023の屋台・露店の出店は?

旅々なんと公式サイトより引用
旅々なんと公式サイトより引用

城端むぎや祭では、過去屋台の出店があったそうです。

たこ焼き、焼きそば、焼き鳥、お好み焼き、わた飴などの屋台定番グルメが並びます。

また、地元のお店も出店されていて、地元グルメも!

2023年詳細はHP等には記載がありませんでしたので、当日のお楽しみですね。

城端むぎや祭2023のアクセス?

城端むぎや祭は、富山県南砺市城端の端別院善徳寺、城端伝統芸能会館じょうはな座、城端市街などで開催されます。

公共交通機関でお越しの場合

JR城端線城端駅からすぐとなります。

車でお越しの場合

東海北陸自動車道福光ICから車で約3分程度となります。

城端むぎや祭2023の駐車場は?

無料の駐車場も設置されています。

城端小グランドには500台駐車可能、城端中学校には200台駐車可能、城端温水プールには80台駐車可能、南砺農業会館には100台駐車可能、JA城端支店には80台駐車可能、加越能バスには30台駐車可能、消防団屯所には120台駐車可能となります。

台数は多く用意されておりますが、周辺道路は混雑が予想されますので時間に余裕をもってお越しください。

9月17日(日)8時から23時の間、国道304号線「出丸坂」から「城端市民センター前」等、市内中心部は通行止めとなりますのでご注意ください。

城端むぎや祭2023の歴史や見どころは?

旅々なんと公式サイトより引用
旅々なんと公式サイトより引用

城端むぎや祭は、1950年10月には城端400年祭が開催され、その際に麦屋節新声会が音頭をとり麦屋踊りが披露され、むぎや祭り開催の気運が高まり、翌年1951年9月15日、9月16日に第1回となる城端むぎや祭が開催され現在まで続いている伝統深いお祭りとなります。

旧五箇山街道で結ばれた五箇山と城端を結びつきを深めて、昭和26年に初めて開催され、以来、毎年多くの人手で賑わいを見せています。

越中の小京都、城端の町がむぎや一色に染まる秋。

どこからか哀調を帯びた胡弓の旋律が聞こえ始め、勇壮な踊りが町の至る所で繰り広げられます。

2020年、2021年は、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、中止となり、2022年に3年ぶりに開催されましたが、2022年から新型コロナウイルス対策や参加する住民の負担軽減のため、それまで2日間開催だった祭りを1日のみの開催に短縮しています。

情緒あふれる街路を舞台に、各町内や民謡団体が民謡を披露する「むぎや踊り競演会」は、古刹善徳寺と城端伝統芸能会館で行われ、大歓声を集めています。

町の雰囲気を味わいながら、各所で行われる踊りやパフォーマンスを楽しんで、城端の秋の風物詩を心ゆくまで堪能しましょう。

まとめ:城端むぎや祭2023の日程・スケジュールや屋台は?駐車場やアクセスや交通規制は?

ここでは、城端むぎや祭2023の日程・時間(スケジュール)や場所、屋台・露店の出店、アクセスや駐車場、交通規制、歴史や見どころを紹介しました。

独特の麦屋踊りをぜひ体感してみてください!

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